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カラスしゃんも角度次第

先日、休日前の夕暮れ時、帰宅の途中でなんだかすごくお腹が減ってたのでパンを買って近くのベンチで食べてしまったのですぢゃ(*´▽`*)


帰宅したら妻の美味しいご飯が待ってるから我慢しようとも思ったけど、お腹が減り過ぎて、なんだか具合が悪くなってしまったのでコンビニへの寄り道となってしまったのです(*´▽`*)


と・・・そこに・・・フェンスにとまっていたカラスが目に入ったのですぢゃ(*´▽`*)
 

なんとなく・・・ほんとになんとなく、その子に鳴き声をマネして語りかけたところ、なんとも解り易い反応をしてくれるのですよ(*´▽`*)


もともと田舎暮らしのワシは、カラスも朗らかな子しか見たことがなかったので、ワシの中では

スズメしゃんより、ちょっと大きな鳥っていう感じに思っていたから(*´▽`*)


ただ素直な気持ちで鳥に声をかけたいという気持ちから、鳴き声をマネして話しかけてみたという訳なのです(*´▽`*)


ただ、ここで警戒を促す為の鳴き声じゃなくて、安心コミュニケーションの鳴き声一択です(*´▽`*)


カラスの鳴き声にも危険を知らせる鳴き声と安心を知らせる鳴き声があるので、ここは安心を知らせる鳴き声一択なのです(*´▽`*)
 

すると、そのカラスしゃん、ワシをチラチラ気にし始めた様子だったので、再度度鳴き声をマネて語り掛けてみると、こちらをじっと見つめてくるではありませんか(*´▽`*)
 
なんだかね、頭をヒョコヒョコ傾けながら反応してくれるその姿が、すごく可愛くて、


その反応にちょっとビックリしつつも、その子とのコミュニケーションが楽しくて、

しばらく異種間コミュニケーション?を楽しんでいました(*´▽`*)


 

いえね・・・なんだかカラスなのに、ほんとに妙に可愛いのですよ(*´▽`*)
 

もしかしたら、人間の側が不可能と思ってるだけで、もしかするとカラスしゃんとの交流って、


意外とすんなりと和やかに行えるのかもしれないのでは(*´▽`*)



と思ってしまいました(*´▽`*)


この一連の出来事はカラスしゃんとの交流というより、

大自然との繋がりを感じることができたような不思議な体験だったのですぢゃ(*´▽`*)


カラスって、肉食で狂暴と言われることもありますが、実際に触れ合ってみると、とても可愛くて心優しい生き物だと感じてしまいます(*´▽`*)


もちろん、中には悪さをするカラスもいるかもしれないですけど、それは人間だって同じで、


善良な人が過ごしている社会の中にも、悪意の多い人間もいたりするからね(;^_^A
 

自分の利益の為なら他の人を蹴落としたり、足を引っ張ったり、

もっと酷いのになると危害を加えてでも騙したり奪ったりという

悪質な輩も、ごく少数ながらいますよね(-_-;)
 

そんな少数の邪心に満ちた人間と同じ社会に生きているのが、すごく空しくて、やるせない気持ちに陥ったりしてしまいます(;´Д`A ```

  


なんでみんな仲良く幸せに過ごせないんだろうって・・・(´;ω;`)



 
考え方が違う相手だとしたなら、攻め合うのではなく互いの領域を侵略しあうことなく、

それぞれの領域で関わることなく過ごせばいいだけのことなのにね(;´Д`)


 

で、話しを戻しますが、帰宅して調べてみると


カラスは、意外と知能が高く、社交的な鳥なんだそうです(*´▽`*)
 
実際、カラス同士のコミュニケーションも、すごく複雑で様々な鳴き声を使い分けて、互いの位置や状況を伝えあったりするんだそうです(*´▽`*)
 

人間との共存という歴史的な側面から見ても、メジャーな犬とは反対に、非常にマイナーとはいえ、

人間と共存してきた存在でもあったそうなんです( *´艸`)


狩猟を補佐してくれる犬と違い、すごく地味ではあり、はたまた現代では街のゴミを荒らす悪さとして認識されることもありますが


昔の時代には人間の残飯処理をしてくれたり、農作物の被害を防いでくれたりといったことなど、人間にプラスとなってた側面もあったそうです。
 

それに、身体のサイズと脳のサイズの割合から考えてみても、すごく知能の高い生き物なんだそうですよ(*´▽`*)


もしかしたら、ワシよりはるかに賢かったりする可能性はあるかもね(;^_^A


 
 
カラスは肉食であり、狂暴な行動を見ることもあるかもしれませんが、それは彼らが自分たちの生存を守るために必要な行動だったりもするようです。


とかく、狂暴だとか粗悪といった角度で考えてしまいがちではありますが、裏を返せば、


人間も食料を得るために動物を狩ったりする歴史もありましたし、しかも必要以上に食す為の目的を超えた単なる趣味や利益を得る為だけといった、


本来の生命維持活動とは乖離した自分勝手な目的で狩りを行ったりという歴史を振り返ってみると・・・

人間が、偉そうに一方的にカラスに悪意をぶつけるのって、如何なものなんだろうか?(;^ω^)


なんてちょっと思ってしまいました(;^_^A


今回、偶然コミュニケーションを取れた子が優しい穏やかな性格のカラスしゃんだっただけかもしれないから断言はできないけどね(*´▽`*)


ただ、今回の出来事をとおして、ちょっと人としての生き方みたいなものを考えてしまいました(*´▽`*)

人間の日常の活動が、他の生き物や自然にどのような影響を与えるのかを考えることが、すごく大切だなぁって・・・(;^_^A


実際、カラスとの触れ合いを通じて、その魅力に取りつかれる人も多くいるようですよ(*´▽`*)


ほんとにね、語りかけると反応してくれる様子は、とても可愛らしく、心が和みました。


大自然との関りということを考えてみるとき、通じないまでも語り掛けてみるって、すごく大事なことかもしれないと思います(*´▽`*)


これって、人間関係でもそうですよね(*´▽`*) 言葉を通じて意思疎通が可能な人間同士の方が本来ならスムーズなはずなのに、


なぜだか解りあえずに争いの歴史を刻んできた人類に少し寂しさも感じますが、

反対に言葉の通じない存在であっても仲良くなれることもありますので、世界中のすべての人々が平和に幸せに過ごせる世界も、いつか必ず実現すると

そう心から願わずにはいれないのですぢゃ(*´▽`*)

そう信じたいのですぢゃ(*´▽`*)



今回の体験は、ちょっと特殊ではありましたが、カラスしゃんとのコミュニケーションを通じて、自然とのつながりを感じることができました。


自然環境が人間の手によって破壊される現代社会において、人間の生活圏の身近にいるスズメしゃんや、カラスしゃんの存在は、

人間と自然との共存を実感させてくれる大切な存在だと言えるのではないかと感じます。


そう、スズメしゃんや、カラスしゃんが持つ可愛らしさや心優しさに触れ、自然に対する感謝の気持ちを持つことって、現代の人間にとって、


すごく大切なことかもしれないと思います。今回のカラスしゃんとの触れ合いを通じて、自然とのつながりを感じましたし、


生命あるもの同士、近くに存在する者同士で共存していくことが大切だと再認識できた体験だったのですぢゃ(*´▽`*)



そうそう、ついでのお話で・・・以前チラッとお話してましたが

体調不良の中ながら、チビチビと進めておりました春の歌も完成しました(*´▽`*)


で、今回は某アルバムに参加させていただくことになりました(*´▽`*)

ありがたいことです(*´▽`*) 心から感謝感謝なのです(*´▽`*)



昨年末から始めた編曲の勉強も兼ねて挑戦してみましたのです(*´▽`*)

ほんとにね、編曲の楽しさはすごく満喫できましたが、なにせ自分の思い描く完成形の音に近づけることの難しさを実感しっぱなしなのです(;^_^A

つくづく、編曲家、ミックス師の方々のすごさを実感しています(*´▽`*)

わしも、技量をアップさせて最高のミックスができるように頑張るのですぢゃ(*´▽`*) 


で、アルバム参加なのですが、ワシのようなミックス初心者でも参加OKとのお言葉に励まされて参加させていただきました(*´▽`*)

こんな未熟なワシにも参加のチャンスをいただけたことに心から感謝なのです(*´▽`*)

その話とは別の執筆活動についてですが、現在noteとは別のシステムで執筆と配信の可能性を探っている段階の、別のプラットフォームの準備と勉強も同時進行しています(*´▽`*)

そんなわけで、ミュージックビデオはまだ取り掛かっておりませんので、動画に関しては、ぼちぼち気の向いた時に進めようと思っています(*´▽`*)

っていうか、noteと同じで仕事ではないのだから気楽に楽しんでマイペースでやって行こうと思っているのですぢゃ(*´▽`*)

ということなのですぢゃ(*´▽`*)

ぢゃ、そういうことで(*´▽`*)

ゆるキャライフくりえいた~です(*´▽`*) 一度きりの人生 俯いて生きるのではなく、皆で一緒に明るく前向きに歩いていけますように(*´▽`*) 自分から積極的に話に行くのは苦手なので、手の届く範囲へ身近なクスクス話を通して小さな元気をお届けできれば嬉しいです(*´▽`*)