社会の中でどんなにすました顔してても、メンタルがしんどい時ってあるんですよ。アップダウンの波があるし、寝不足続くとこの世の終わりみたいになるし。

そんな日々の中を生き抜かなきゃいかないときに救われるのは音楽なような気がします。

疲れてると目から来るんです。画面が観てられなくてクラクラする〜てそんな感じ。そういう時は大人しく耳で楽しめる音に命拾ってもらってます。

気がつくと「なにメソメソしてんだ！！？」て気持ちが蘇ってくるんですよね。そんな音楽たちをnoteにまとめておきます。

⚫Blue Dragon,UNICON/澤野弘之

澤野さんの作るサウンドって、自分の人生が大河ドラマの主人公のように感じるんですよ。偉人になったように思えます。

2006年に放送されたテレビドラマ「医龍」を観てここぞ！！！というタイミングでかかるのが、Blue Dragonでした。そこから音楽も物語上に彩添えるのに欠かせないものなんだな！幼心に感じさせてくれたのが澤野さんの作るサウンドでした。

それから時が経って高校生の時にたまたま観た深夜アニメのギルティクラウン、兄が熱中していたガンダムのPS3ソフトから流れるガンダムユニコーンサウンドを聴いて「聴いたことあるぞ…！」と再会してどっぷり澤野さんの音楽に浸かったのも良い思い出です。

しんどい大学受験も締切迫る大学レポート執筆も澤野さんのサウンドに助けられてました。

「わたしはこれから成し遂げる…！」と何者かになるような力強いサウンドが力をくれます。

⚫花ざかりWeekend / 4Luxury→MOON NIGHTのせいにして/DRAMATIC STARS

プロデュース活動お疲れ様です。
プロデューサーとしてはこのぶち上がりコンボは外せません。

アイドルマスターミリオンライブから「花ざかりWeekend」からのアイドルマスターSideMから「MOON NIGHTのせいにして」

華金の帰り道に「イエ〜〜〜〜〜イ！！明日は休みだ〜〜〜〜！！！」という気持ちでビールでも空けたくなる流れなんです。

4Luxuryの華やかさと月のせいにしちゃうDRAMATIC STARSのしたたかさ。どちらも癖になります。社畜プロデューサーには必須な曲です。

⚫LEAP HIGH!〜明日へ、めいっぱい〜/PRODUSE 101THE GIRLS

新人の頃の気持ちを思い出したいときはLEAP HIGH!に限りますね。アイドルデビューを目指す練習生たちの最初で最後の全員でのオリジナル歌唱曲です。

番組当日は、わたしの1pickがドセンターを務めてる曲でもあります。

とにかくフレッシュなんですよ。アイドルに憧れて、なりたくてアイドルオーディション番組の門を叩いた女の子たちがデビューできる11人の席を争うんです。

フレッシュ極まりないこれから光るダイヤモンドのような子たちの1曲を聴いて、初心に返ってまた頑張ろ！となってます。

⚫青のすみか/キタニタツヤ

何者でもなれたあの眩しい青い春のような気持ちを思い出させてくれる1曲です。
何者でもないからこわいものしらずなんです。今よりも何も知らないまっさらの。だからこそ危うさもあるし、何も持ってない焦燥感に駆られるやるせなさがぶわっと押し寄せてきます。

けれども、あの時は何も知らない白だったけどあの時よりも強くなれたかなとも気づかせてくれるんですよね。

⚫マクロスFの楽曲ぜ〜〜〜〜んぶ！

わたしの人生で切っても切り離せない「マクロスF」。この中から1曲だけ挙げるはなかなかに難易度が高いです。どの曲聴いても魂がぶち上がるんです。

中学生の頃からわたしは、銀河の妖精シェリル・ノームの歌声には逆らえんのです。この世の全てを忘れて聴き惚れてしまいますし、好きでよかった〜といつ聴いても思い出させてくれるアーティストです。

命を懸けて歌を愛し愛された歌声を前をしたらこちとらめげてる暇なんてないんですよ。

⚫タペストリー、 Dengerholic /Snow Man

落ち込んでてもSnow Manが魅せるエンタメに触れれば秒でのめり込んじゃうんですよね。観ていて爽快感があるんです。そんなに踊ってブレない美声響かせて、一体どうなってんの！？！て毎度思います。

noteに何度も貼ってますが、ドーム公演のタペストリーが好きなんですよ。儚さだけでは終わらせない圧倒的パフォーマンスは圧巻です。沼に落ちざるを得ませんでした。

Dengerholicは、ファンになる前に好きで見てたトリリオンゲームの主題歌です。オシャレだ〜と何となく聴いていたあの頃の自分が今の自分をみたらどう思うんですかね。

彼らが歌い踊る楽曲は、背中を押してくれるそんな力があると思ってます。

⚫こっから、人人人/SixTONES

「とにかくぶちかませ！！！！！！」な強気に出社したい時に聴くのはSixTONESですね。とにかく気がついたらムクムクムク〜てかましてやろうぜ！！！！みたいな気持ちになれるんですよ。びっくり。

それとこの2曲ともに6人がすご〜〜く楽しそうに歌う姿も釘付けになります。6人で歌うことがこの世でいちばん楽しいを感じられるんですよね。

機嫌よく仕事するってやっぱり伝わってくるんだな〜を学べる楽曲でもあります。理想の社会人だなとおもってます。

心地よいミルフィーユのように綺麗に重なる歌声も聴き入っちゃいながら、ぶち上げろ！！！！な気持ちにさせてくれるのでオススメです。

【番外編】シンプルにぶち上がっちゃう1曲

午後も頑張りたいから景気づけに聴いちゃお！と聴くと、気をつけておかないと「フゥーーーーーーーーー↑↑↑」て言っちゃいそうなSixTONESの「WHIP THAT」。

シンプルにぶち上がりたい時は聴いてみてください。

⚫生業/Creepy Nuts

凄まじい。
この一言に尽きます。

この業界でひとつのことを極めたい、プロでありたいと奮い立たせてくれます。ここまで鬼気迫るパフォーマンス魅せられたら自然とぶち上がってやってやるぞ！！！てなるんです。

凄み、覚悟、技すべてをぶつけて一曲に詰め込んでくるのほんとにどう言い表していいか分からないです。

上手くいかない時でもわたしにとっての生業にしたい気持ちに嘘はつけないです。いつ聴いてもすごいです。

                                     🎶🎶🎶
この世を渡っていくために「ぶち上げろ！！！かませ！！！」みたいにエンジンかけてくれる曲に大変助けられてきました。

めげそうな心を支えてくれて上を向かせてくれる音楽はあればあるだけ良いです。

ここぞ！という時のために音楽に囲まれてこれからも生きていこうと思います。