鼻息荒くこの映画を語れたら求婚しよう!~映画「ザ・レイド」レビュー~

 やぁ皆、恋してるかい? アカ ヨシロウだよ。やぁだいぶ寒くなってきたね。この季節になると気になるのが、「クリスマスを誰と過ごすか」だと思うんだ。もう決まってるよっていう人もいると思うし、まだ候補すらいないという人もいるのかな。今回僕が挙げる映画は「気になる相手はいるけれど、結婚を決めきれない」というヨクバリな人にお薦めの映画で、究極的には一緒に観て反応がよかったら是非とも求婚してほしいと思える映画だ。今からのスケジュール感だと11月下旬に映画鑑賞 →(好感触、イケる!)→指輪を発注(工期3週間)→クリスマスにプロポーズ→めでたくゴールイン の流れだね。

 というのも僕は既婚者なんだけど、実を言うとこの映画は妻と初めてデートで観た映画なんだ。だから断言しよう!(保証はしないけど。) 大丈夫だ!! 君(男性でも、女性でも)がこの映画を観たい!と思って、それを見て「面白い!ありがとう!!」ってなったらそれはもう「結婚しよう!」とも捉えていい。是非判断材料として見てみてほしいー!

【レビュー】
・90分間アクションしっぱなしなのに飽きない
・ザ・レイドに登場するメインキャラクター2人の可愛さに注目
【気になる相手がいるなら、提案してみよう】
・ザ・レイドを一緒にみてくれる人は、君に好意がある
・ザ・レイドについて鼻息荒く意見を交わせる人なら、プロポーズは絶対成功する(※格闘技アクション好きに限る)

映画「ザ・レイド」(The Raid)制作:2011年
日本公開:2012年10月27日
上映時間:101分
監督: ギャレス・エヴァンス
主演: イコ・ウワイス、ヤヤン・ルヒアン 他

まずは、あらすじ

 いや、この映画は予告の時点でメチャクチャかっこいいから、まず次の予告動画を見てみてほしい~。※若干グロ注意。

 インドネシア、ジャカルタのスラム街にそびえる30階建ての高層ビル。麻薬王リアディが支配するそのビルは、ギャングやドラッグの売人たちのアジトである。この悪の巣窟に、新人警官ラマを含むSWATチームが奇襲を仕掛けるが、各階を制圧しながらリアディの部屋を目指すなか、途中で彼に気づかれてしまう。ビル内のスピーカーからリアディの声が鳴り響く。「住人諸君、当ビルの害虫駆除に協力せよ」リアディの右腕、マッド・ドッグ率いるギャングの怒涛の銃撃に遭い、退却の道を絶たれる隊員たち。しかし彼らは超人的な身体能力の高さと格闘スキルを駆使し、敵を一人ずつ始末しながら上階に向かう。そして、明らかになる衝撃の事実とは?(『ザ・レイド』DVDより)

 ストーリーは単純明快だ。インドネシアのマフィアのビルにSWATが奇襲をかけるんだけど、ボコボコにされちゃうって映画だよ。この映画のスゴイところは最初と最後の5分以外は90分間アクションしっぱなしなところだよ。まぁ説明していくね~。

【レビュー】90分間アクションしっぱなしなのに飽きない

 この映画のスゴイところは、アクションシーンがほぼ全編を占めているのに、観終わった後に語りたくなってしまうくらい、演出が多いところだよ。映画全体では「痛いシーンが多い」とも言えるけど、それを効果的に出すよう工夫されているんだ。

 例を挙げてみると
・バラエティ豊かな戦闘シーンに興奮(銃→ナタ→素手)
・SWATがマフィアを押さえつけたとき、躊躇なく頭に銃弾を数発撃ち込む!
・その“構えて直ぐ撃ち込む”が見せる“殺らなければ殺られる”感がヤバイ!
・“銃弾が撃ち込まれる”、“ビルから落ちる”、“膝蹴りがみぞおちに食い込む”、全てが重い!
・スタントマンの顔つきがヤバイ!(コイツら本当に役者なのか?チンピラ感がエグい!)
・敵側の用心棒マッドドッグの武士道に近い価値観が狂っている!
・楽曲をリンキン・パークが出している。マジでカッコイイ!
・インドネシア映画と思ってナメてたら、すげぇ出来がイイ!

 簡単に思い返すだけでもこれだけのことについて語りたくなってしまう構造になっているんだ。

ザ・レイドに登場するメインキャラクター2人の可愛さに注目

 この映画の主要キャラである新米SWAT隊員ラマ役のイコ・ウワイスと最強の用心棒マッド・ドッグ役のヤヤン・ルヒアンは、続編の「ザ・レイド GOKUDO」でも共演するが、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」でもカメオ出演していて、さらに10月13日に日本公開した「スカイライン -奪還-」ではシラッドの使い手として主要キャラを演じているんだ。

↑の写真は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」にて。この2人の立ち姿だけで微笑んでしまうよ。

映画「スカイライン-奪還-」ポスターより。この2人の通常運転な所をみるだけで、「元気そうで何よりだなぁ」と和んでしまうね。

 この2人が活躍している画を見るだけで、「あの2人だね。うふふ。」となれるのも、ザ・レイドの魅力と言えるんだ。

気になる相手がいるなら、提案してみよう

 もし君に気になる人がいて、「あの人、普段どんな映画観てるのかな。」「一緒に映画見に行ってくれないかな。」なんて思っていたら、是非次の言葉を言ってほしい。

ねぇ一緒に「ザ・レイド」を見に行こうよ!
こんな映画なんだ!!(上の予告を見せる)

 この質問をして「いいね!観に行こう!」ってなったら、それはもう相手は君のことを“好き”だ。もし相手が「私もザ・レイド好きだよ! 銃撃戦の“構えて直ぐ撃ち込む”感じとか、鳥肌立つよね!」って言ったら、結婚できる。是非その場で求婚してみよう。逆に「へー、○○さんセンス悪いー」ってなったら、そんな相手には猫爪拳を喰らわせてあげよう。

 というのも、やっぱりザ・レイドは反応が分かれる映画だからだね。「この映画を観てみない?」って言ったら「あー。」って全てが納得できてしまうところだね。考えてみればそりゃそうだ。アクション(暴力)×マフィア(&無敵の用心棒)×SWAT(立ち向かうイケメン)×インドネシア武術(シラット)×孤立無援(ハラハラドキドキ)のラーメン二郎全部盛りみたいな映画だからだね。(けど映画自体は結構アッサリしてるよ。)

※あ、いまさら言うけど、格闘暴力アクションが苦手な人にはむかないかもだぁ。このジャンルが苦手な人は、「一緒に映画『REGOムービー』を見よう!」と言って反応をみてみるのがいいと思うー(こっちもいい映画だよ。次回!)。

マッドドッグ(ヤヤン・ルヒアン)かわいいってなったら、相当イイ子だ。

 本文章でちょこちょこ固有名詞で出ている、悪役用心棒のマッドドッグを演じるヤヤン・ルヒアンが、狂っていてカッコイイ。(これは是非とも劇中で確認してもらいたいー。)最初は「うわー、こえぇ~」ってキャラクターなんだけど、段々と「あれ、カッコイイ?」ってなって、最後には「ちっちゃくてハゲ散らかしているけど、カワイイかもしれない。」ってなってくるんだ。

 もし君の横で観ている彼(彼女)が「マッドドッグかわいい」って言ったら、それは相当イイ子だ。離しちゃダメだぞ。

鼻息荒くこの映画を語れたら、それはもう「結婚しよう」

 映画を見終わった2人は、おそらくお互い語り合いたいことがいっぱいあって大変なことになっていると思う。そのときに思ったことを思ったように鼻息荒く語り合えたら、その人とは相当相性がいいだろうね。

 数時間でも語り合ってごらんよ。ある程度話し終わったあとで、「あ、この人と結婚したい」と思っているんじゃないかな。大丈夫。その時、相手もそう思っているはずだ。さぁ、求婚しよう!

二人っきりで自宅鑑賞しよう~

 ここまで映画「ザ・レイド」を紹介してきたけど、この映画をデートで見るには1個難点があるんだ。それは2018年11月現在、劇場公開していないところだ。だから、この映画をターゲットとなる人と観るためには、レンタルDVDや動画配信サービスを部屋でみる必要があるんだ。

 え?、「そもそもこの映画を自宅で映画鑑賞できる関係性の時点で、相当仲が良いのでは?」だって?

 はっはっは。そんなヤボなツッコミはなしだよ。大丈夫。初デートでザ・レイドを連れてった僕が言うんだ。最初は引かれるかも知れないけど、この映画にはそれを覆すパワーがあるよ。さぁ指輪を用意して、レッツトライだー!!(しつこいけど、保証はしないよー。)

記事:アカ ヨシロウ
編集:円(えん)

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日刊 かきあつめ

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