「ザ・プレデター」超楽しんだ。シン・ゴジラは売れてよかった。

※1つ前の交換日記(From 妻)はこちらー。

#海外俳優学校 いいじゃーん! なるほどなぁ、やっぱり当たり前だけどセンスが違うから面白い!

 なるほどなー!マッツ・ミケルセンは古典かー!ぽいなー! カンバーバッチはやっぱり生物だよね!僕もそうだと思ってた。カマキリ顔だしね。 ベン・ウィショーが美術教員は流石に妄想がすぎるなぁ笑。やぁこんなんが美術教えてたら人気だろうなーー。エロすぎる。 エマ・ストーンとエズラ・ミラーはやっぱり生徒会キャラなのなー。面白いなー! (上のは抜粋だから、他の教員はコチラを参照!!)

 やぁ当たり前だけど、俳優だから全員教員をやるには顔がいいんだよなぁ。(教員に失礼か。笑)

 映画「ザ・プレデター」サイコーだった!!

 やぁ昨日みた映画「ザ・プレデター」サイコーだったね! けなしてるように思われるかもだけど、意味のない映画だったなー!(笑) あー、楽しかった!!!

 やぁ映画ってこんなもんなんでいいのかも知れない。脈絡とかストーリーとかそんな関係なく、撮りたい画で撮りたいアクションを撮る!って感じ。反省したよ。最近肩肘張りすぎたかもしれない。エンターテイメントとして楽しんでしまったよー。(けどあのオチ、本当に監督は熟考したのかな笑。もしかしたらあのオチありきで作ったんじゃないか??)

 話し合った内容だけど、僕の中では「ターミネーター1」<「ザ・プレデター」<「キャプテン・スーパーマーケット」って感じかな。ターミネーターは古いから比較対象として適さないけど、あの名作よりよかったなー。同系列の「インデペンデンス・デイ」よりも楽しんだ気がする。まぁ比較するものでもないかもだけどね。

見ていない人は、映画館で観ようー!(楽しいけど、ストーリーは薄い笑)

 質問に答えるねー。

質問「わたしと大幅に意見が割れたって点で魅力を感じた映画ベスト5を教えてほしい」

 そうだなー、5つかぁ。まず1つは思いつくから発表するね。

「シン・ゴジラ」だなー。

 映画「シン・ゴジラ」は楽しかったけど、かほさんとは意見が割れたよいねー。あれ、なんだったっけねぇ。観終わった後に僕がプンスカしてたんだよなー。 あー、だんだん思い出してきた。 僕は不安だったんだ!

 映画を観た直後に思った感想は「日本特撮は、もう王道勝負をできないんだなー。」だった気がする。悲しくなってしまったんだよね。2013年の映画「パシフィック・リム」を観たときから危惧したことが実現してしまったなと。

 思い返すとパシフィック・リムを観た時に、「あぁ、特撮映画でも、金額も熱量も圧倒的に負けてしまったなぁ」と。あの大作を観た興奮の裏に、僕は悲しかったんだよね。

 だから国産ゴジラの監督を庵野さんがやる時に、「どう対峙するんだろう。」と。それまで東宝のオジサン達が「ヤバイよ、国産の特撮負けちゃうよ。ゴジラ誰も観てくれないよ。今度コケたら本当に終わっちゃうよ」と悩んで、最終兵器として監督に選ばれたのがエヴァンゲリオンの庵野秀明だから、その彼がどんな戦い方をするかをとても気になっていたんだ。僕の中での結果は上記の通りで、「同じ土俵に乗らなかった」と感じたんだなー。

 観た直後は「楽しかったけど、これホントにウケるのか?」だ。皆の観たいのはあの「いわゆる」ゴジラじゃないのか?僕はそっちがそもそも観たかった。けど、これまでと違うゴジラで見せ方も全然違うから楽しめた。けど何度も思うけどこれはホントにウケるのか?もしや国産ゴジラは死んでしまうのか!!?

 結論は、僕の心配など関係なく興行収入82億を超える大ヒットとなったし、ゴジラは生き延びたんだよね。(よかった!!!)

 やぁホントすげぇよなー。こんなにウケると思わなかったもんなー。ホント、売れてよかった。庵野秀明サマサマだよなぁ。ヒットメーカーはいるんだなぁ。

 ・・・けどやっぱりまだ「王道で戦ってヒットする特撮映画を観たいなー」って思うんだよね。

 パシフィック・リム観た時に、ストーリーもVFXも俳優も全てがクオリティ高くて、泣きそうになったんだよなー。(なにより愛の熱量にヤラれたなぁ。)

 日本特撮の戦い方は、今後どうなってくんだろうなー。

あ、1個しか書けてない笑

 2個めはまた次回書くね(大丈夫。この熱量にはならないと思うー。)かほさんのあのときの感想教えてちょー。

ヨシロウ

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