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ボカコレ2024冬 真っ黒ヨウチュウ篇

こんにちわ。アカヨウチュウです。
本noteではもうひとつのnote「数字から見るボカコレ2024冬ルーキーランキング」と合わせて、ボカコレ2024冬の振り返り、そして私自身の膿出しをしたいと思います。順としては数字から見るの方から読んでいただくほうが読みやすいかと思われます。
もうひとつのnoteは主に数字にフォーカスしたもの、こちらは私の心の内、出さなくてよいものを全て吐きだします。デトックスnoteです。
次に進むために、どうしても一回吐き出してしまう必要を感じました。これまで文章を書く際には「やばい部分はマイルドに」「刺激が足りないところは少しスパイスを」「繋がりを作って読みやすく」と読んでもらいやすくするようにしていましたが、こちらは違います。

気持ちの断片のつなぎ合わせのようなものになっています。ショート(ロングもあるけど)コラムの繋ぎ合わせのような読みづらさがあるかと思います。

あと、こちらは初の有料noteとします。いくつか事情がありますが、有益な情報があるからとかではなくフリーで誰でも見られる形で置いとく内容でもないなと思ったからです。少しだけ覗くのに障壁が欲しいな、と思ったからです。価格は250円。moonwalkというバーがありまして、そちらでシャンディーガフが1杯250円なのでそうしました。1杯奢って頂いて酒に弱い私は酔っ払い、くだらない事をこんなにもべらべら、べらべらと話している、そういう体です。

内容はシンプルに重いです。自分の数字の話とか自薦とかそのあたりの話をずっとしてます。
このnoteは誰かに読んでもらうことよりも、半年後、一年後の自分自身へのメッセージです。こいつすぐ忘れるから、絶対忘れないようにココに刻んでおく。そういう内容です。

ボカコレ、どんな動きをしていたか

基本は事前にリスインしていた方々の巡回でした。
序盤はリスト1.5H、感想リプ返し1H、感想頂けた方の曲を先に聴く1.5H(リスインしてない方も先に聴きにいく)というのが1サイクルくらいでぐるぐると回ってました。序盤に結構な勢いで感想を頂いてとてもありがたかったです。勇気になりました。感想を早めにくれた方々は、普段からお付き合いのある方々ばかりで、本当にありがたかった。
普段から聴かせてもらっている方々の曲は、聴きに行くだけで一つの癒やしになります。感想は大体ですが8割くらいの方に送ったのかなというイメージです。すっと出てくる方に送っていました。

皆さんの曲を聴く時、特にボカコレ時には自分の感度を3倍に上げて、聴かせてもらってます。だからこそ感想も出てくるし、感度上げてるから曲にぶん殴られてダメージを受けたりもする。

夢想家は自身の固有名詞が…の数字

気持ちの話って言っといて早速数字かーいってずっこけそうになりますね。こちらの文章は私へのメッセージなので、アクセスしやすいところに残しておきたいのよね、結局。

集計終了直後の数値と、広告の効果が切れ始めた1週間後の数値

今回の集計が終わった時点での数値は
直後▷4270💬794♥708📁398
1週間後▷6344💬829🩷♥801📁449
広告の効果も切れている1週間後の再生数なので、ここからはランキングからの流入や曲の自力での再生数になるだろう。

ボカコレ期間の中間で記録に残していたマイリス/いいね率の56%の数値がずっと維持されながら伸びているのは、予想外でしたし嬉しいことです。さてこの数字が1年後、一体どうなるのだろうか、という事をじっと見つめて、しっかりと噛み締めて受け入れたい。

集計終了時

広告についての考え

ちなみに自分で広告は確かに入れているが、正当な評価が分かりやすいように、再生数の伸びる広告はほぼ入れていない。広告はなぁ…って思っている方もいることでしょう。でもニコニコの広告は誰でも周りが打てる特殊なものなのだ。ファンが打ってくれる場合もあるだろう。アンチもだけどね。

本気で正当な再生数がみたいのであれば、広告を打ってくれるファンに対しても打つならこういう風に打って欲しい。と求めることも必要だと私は思う。広告はすごい額をぶち込むだけが有効打でない。額をいれるならお作法がある。純粋に作品を評価してもらいやすい広告というものがあることは忘れない方がよい。
逆に私がアンチで本気で利用するなら、ばっこんと広告を積みまくっていきなりに飛びまくるようにすると10万再生、50いいねとかのグロい数字さえ作れてしまう。ニコニ広告はそういう意味でかなりイビツな形態をしていると言わざるを得ない。
ここは私の他のnote、2023夏の歌コレのnoteを頑張って読んでいただければ少し理解できるとは思います。

ありがとう。そして居心地の良さ。

今回、ボカコレ2024冬ルーキーにおいて、私は「夢想家は自身の固有名詞が喪失される可能性についてまだ気づかない」という作品で30位という結果になりました。聴きにきてくれた方々、期待して早い時間にきてくれた方々、良い!と思ってくれていいねやマイリス、そして広告まで打ってくれた方々、本当に本当にありがとうございます。感謝の正拳突きするレベルです。

この順位の数字とは別の話で私はとても心地よかった。今回の30位という結果以上に両隣の29位と31位にプレコさんとワアダさんがいる。何位だろうと、この二人に囲まれたことは私にとって、とても座り心地のよい席なのです。なんだろ、学校の席替えみたいなものなんですかね。普段からお付き合いのある、尊敬する方の横、素直にありがたい。何度もあることじゃないし、毎時でも発生してなかったと思われるこの席次。気が向けばいつでも記念写真が撮影できるこの順番。最高の贈り物でした。

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