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東京は、桜が満開です。花見にでかけよう!長いドラマの終わり。

長い2年間でした。

コロナは実はエアロゾル感染だったなんて、今頃言い出しました。

部屋の中にいた人は、全員濃厚接触です。満員通勤電車も新幹線も、バスもタクシーも何もかも。

しかも遺伝子RNA注射は何回打っても「感染予防」にならないから、接種の有無も回数も感染制御に役立たない。

クラスター追跡も、上が空いているアクリル板も、距離をおいて立っていたアナウンサーたちも、不織布マスクも、なにもかも幻影。

即刻、学校のついたては取り払い、子供たちのマスクを撤廃すべきです。

専門家たちがつぶした修学旅行も、甲子園も、有観客試合もなにもかも戻ってきません。

違ってましたもいわない、テヘペロもしないで、おしまい。


花見にいきましょう。

屋外なら換気が良くて問題ありません。

超高齢者がオミクロンにかかっても、後遺症なく治ることが観察されています。じゃあ、なんで医療逼迫やらなんやらオミクロンで騒いでいたの?

宇宙服で患者さんを搬送していた映像は何だったの?誰をどこからどこへ搬送していたの?ご想像にお任せします。医療者のモチベーションや士気がさがるから正常化したほうがいいって言っていたのはそのことです。

僕は誰かを責めたり糾弾しないけど、より良いものがあると自分が思うものを示してきました。比較で冴えないものをさえないと言ったこともありました。アクリル板やビニール、自粛、子供への遺伝子注射みたいに。


このNOTEでも、3世代でかかっちゃった家族の寿司パーティの話をかきました。ワクチン打っている間は分離していたけど、かかっておしまい

子供さんからもらった家族の話しいっぱい聞いてきました。みんな元気。でもホテル隔離の人も。

たくさんの国民がコロナにかかったり、かかった人をみて、観察された事実から専門家のいってきたことのウソを見破るようになりました。

それは、僕らが最初からつたえたかったこと。仕事柄、たくさん観察してきたから早めにお伝えできました。


防御すべきウイルスではない。あるいは最初からそういうものじゃなかった。

だから、PCRも自粛も、遺伝子RNA注射も全員になんて全然いらなかった。


PCR、自粛、遺伝子RNA注射。不織布、アクリル板。
エアロゾル感染だったし、最初からまんえん。

サイコロ転がして一の目
双六の目は”ふりだしにもどる”
君はきっと言うだろう
”あなたらしいわね”と そして続ける・・・
”一つ進めてよかったじゃない”
2年間ムダなことをやらされても
”やさしくなりたい”
「やさしくなりたい」斉藤和義さん の歌詞から

今日から新しい日を生きればいい。

専門家が放り出してしまった今日を、僕らは丁寧に生きればいい。

彼らがポイッって捨てた人生を、僕は拾い上げてホコリを払って丁寧にまた行き続けます。彼らが踏みつぶしたものでも、僕には大切なものだから。
ひろって磨き続ける。


さあ、みんなこんな終わり方です。

陽性者数、何か意味がありますか?

花見にでかけましょう。

満開の桜のもとで、幻影だったものを思い出してもいいでしょう。

満開の桜のもとで、壮大な2年半にわたる大河ドラマ2本ぶんの劇場型社会ドラマを思い出しても良いでしょう。

アルコール撒きまくった日々を思い出すのもいいでしょう。

遺伝子RNA注射より実感染のほうが楽なことを思い出すのもいいでしょう。

損失が大きすぎて過ぎ去った日々を良い思い出や役に立つものに変えることになんかできないけど、満開の桜の美しさは感じることができます。


2年前の記事のリンクを貼っておきます。
今、読んでみても含蓄深いものです。

「現役医師の提言「日本のコロナウイルスは終わった。さあ旅にでよう」 

なぜ書いたかと言うと幻の2019年の第0波と2020年の第1波目で性質が明らかだったからです。観察された事実。

それに医療崩壊なんかしないで、頑張って診療続けられた医療施設もたくさんありました。そのことについては本になるという連絡を受けています。


こうやって「コロナは消える!」のです。陽性者数がゼロが消えることじゃない。つくられたドラマが終わるだけ。
(リンクはビジネス社)

その後の暮らし方や外来風景も予想して書きました。その通りになっていると思います。

もうドラマの終了です。お金ばかり何十兆円かかって決まった俳優だけのやたら長い超駄作でした。みんな途中で映画館を出てっちゃいました。


花見に出かけましょう。

屋外では少なくとも子供たちは、窒息や熱中症の危険があるマスクはいりません。大人たちも寛容になっています。

親御さん、ご心配なく。

子育てした優しい大人たちいっぱいいます。御心配なく。子どもや若者たちは国の宝物です。

僕は力のかぎり彼らの生命と可能性を有害ドラマから守ってきました。もちろん患者さん方も。

NOTEやプレジデントオンラインやブログ読んでくださった人々も。

新しい今日をいきましょう。

「やさしくなりたい」の歌詞は、お金がない若者が回る地球儀の上を想像上で旅行します。高速で回る地球儀に笑い転げる彼女。
でも最後は、自分で自分たちの地球儀を彼女と回そうで終わります。
子供を持って、自分たちの地球儀を回しはじめるでしょう。

花見にいきましょう!外に出て深呼吸しましょう!
太陽の光をあびましょう!

誰かが作ったドラマなんて、もういらない。



携帯で誤記なおしていたら記事がダブっちゃったので、こちらを残しました。複製とか押しちゃったんだと思います。スミマセン・・・

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