先日、家族でガストに行った時の話。

久々のガストだったので、子ども達は配膳ロボット（ネコ？）で大盛り上がり。
特に一番下の息子は、自分で識別して配膳ロボットを見るのは初？なので、超テンション高くて、通るたびに（注文もしてないのに）こっち来るかな、来るかなと、目を輝かせていました。

来たら来たで、顔を触る（ボタンおす）のが楽しくて、やりたくて仕方ない。グズグズグズグズ言っていたが、何度かやってようやく気も晴れた様子。

そして食事も終わり、帰る直前。
私と息子で、トイレに立った時の話。

通路が混雑している中に、配膳ロボットがやってきて、
「ネコちゃん大変だねー、どうするんだろうねー」
なんて息子と話しながら見ていたところ。。。

なんと、停まる！そして、避ける！
（当たり前なんだけど）

それを見て息子はまた感動！
「お父さん、ネコちゃん、人よけた！」

しかし、、、
それを見て楽しくなってしまった息子。
ネコちゃんを追いかけ、わざと前に立ち、よけさせる。

やばい、迷惑客だ。

そう思った瞬間、、、、
通りがかりの店員さん。

ロボットの頭を「ピッ」と押し、そのまま首根っこつかんで、お客様の所へ手動配達。

店員さん、ごめんね。ありがとう。

息子はその様子を見て、何が起こったのか理解できずに呆然と見送る。

見たことない最先端マシンは、遊び盛りには少し刺激が強すぎたようです。。。