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速攻で歯茎の腫れがひいた件 (官足法)

 官足法系の記事が、他の記事よりも反応薄いことには、薄々どころか非常に濃いーく気付いてるけど(笑)書きたいので、書く。

【7月5日】 134日目

 先週だったか、朝起きたら歯が浮いていた。痛みはないけど、これでご飯食べても美味しくなさそうだなぁ、と思い、ウォークマットをひととおり踏み抜いたあと、赤棒を使って「上顎・下顎の反射区」を攻めてみた。足の親指の、爪の根元だよ。(アイキャッチ画像参照。紫色の線を引いたところね。)

 案の定、激痛!!

 うひー。痛いよ痛いよ、泣いちゃうよ。でも、痛いってことは、効いてるってことよね! ・・・と、いつぞや官足法指導員さんから授けていただいた「魔法の言葉」(笑)をつぶやきながら、親指に突き立てた赤棒を、ウリウリとゆらしながらめり込ませてゆく。

 年のせいか(苦笑)親指の爪の根元がへこんだまま、戻らないんですけど!

 という衝撃なんかどーでもいいくらいの衝撃が、そのあと散歩に出かけたときに起こった。

「あれ? 歯茎の腫れが、ひいてるかも?」

 帰宅後、お鍋で炊飯したご飯を食べてみたけど、うん、しっかりと噛める。
 え、こんなに即効性あっていいの?

 そもそも、あれだけ痛かった反射区なんだから、それから毎日そこをもめば良かったのであろうけれども、喉元過ぎればなんとやら、でね。

 すっかり忘れた頃に、ぶっちゃけ今朝起床したら、また歯茎が腫れていた。実は若い頃から、疲れがたまってくると、歯茎が腫れるクセみたいなものがあるのだ。

 それならばなおさら、先週の時点で、毎日もむ習慣つけておきゃ良かったのにねぇ・・・自分の愚かさが歯痒い。いや、歯が浮いてる。うう。

 というわけで、今朝もせっせと赤棒でウリウリ反射区攻め。ありがたいことに、またもや歯茎の腫れが、ひいた。

「これさえやれば、大丈夫だよ!」

 てなアヤシイことが言いたいわけではない。官足法が、そんな夢のようなマジックではないことは、重々心得ているつもりだ。

 だけど、応急処置として使える部分もあることは、少なくとも私の体感としては、おおいにあるのだ。腕がパンパンにはった翌日に、足をしっかりもむと、腕が楽になるとかね。

 だからやっぱり、やるかやらないか? と問われれば、この官足法、やらない理由がどうしたって見つからないのである。

 毎日フルにもんでいる方は本当に素晴らしい効果を得ているんだろうな、と思う。そして、私のように、若干ズボラな人間でも(苦笑)それなりの恩恵を受け取っている。

 とにかく、こんな健康法もあるんだ、ということを、知ってるか知ってないかでも、人生は大きく変わってくるんじゃないかと思う。

 とりま、足、もんでみない?(笑)

 初期投資はそれなりにかかるけど、100日以上継続したら、確実に元取れるよ。今の私は、1日150円以下で、健康買ってるような生活してるからね。

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