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売上の公式

WEBマーケティングとセールスライティングを活用して
売上アップと労働時間が反比例する仕組みを構築する
ビジネス仕組み化プロデューサーの小林顕裕です。

あなたは「売上の公式」を聞いたことがありますか?
結論から言えば、売上の公式は、、、

【客数 × 客単価 × 購入回数】

になります。売上はこれらを掛け合わせて
構成されているってことですね。

もちろん、客数、客単価、購入回数を
それぞれ分解していくともっともっと細かくなるのですが、

大切なことは
売上を上げようと思った時
どこにフォーカスするか。

これを考えることです。

例えば、売上を2倍にしたい。
そう考えた場合、多くの企業は客数に注目します。

売上を倍にしたいなら
客数を今の倍にすればいい。

だから、ゴリゴリ営業したり
広告をバンバンかけたりするわけです。

しかし、、、

客数を今より2倍にするって
結構大変ですよね。

特に、多くの企業は
客数を増やすときに新規客を増やそうとするので
新規の取引には一番、時間もお金もかかります。

じゃあ、どうするのか。

そこで

【客数 × 客単価 × 購入回数】

この公式が出てくるわけです。

売上を2倍にしたかったら
それぞれを少しずつアップしてみることが重要です。

例えば、

客数 = 1.3倍
客単価 = 1.3倍
購入回数 = 1.3倍

にしてみると、、、

1.3×1.3×1.3=2.197倍なので、
売上を2倍にすることができます。

客数を2倍にするより
この3つを30%ずつアップすることを考えた方が
いろいろなアイデアが出てきます。

もちろん、現状を分析して
どこが強くてどこが弱いのか。

その上で、一番伸ばせやすいところはどこなのか?を
把握した上で考えることは重要ですが、

1箇所を2倍にするのではなく
分解して考える。

ここを意識してみてくださいね。

ー小林顕裕

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