どうも、ぐっちあっきーです
前回のリベンジ釣行後
色々とやってみたいことが
あったのでまた有明海に
入ってみました
よろしくお願いします

１．釣果情報

２．実釣解説

前回のように
小潮周り（満潮からの下げ）
でエントリー
「あっ…」
ポイントに入ってすぐ分かる
潮が澄んでいる
表層には子イカ（ベイト）が
入っていない
思った通り
表層シンペン、ミノー等を通すが
まったく反応なし

こりゃ場所移動かなと思いながらも
あまり試していなかった
「ローリングベイト７７」
シンキングミノーより
下のレンジを通せる
バイブレーションの
ローリングバージョンのような感じ
表層にボラが群れている時は
引っかかってしまうので
敬遠して使ってこなかった

明暗の奥からダウンクロス気味に
引いてくると一発で食ってきた！
やっぱり下のレンジに
魚はついていたのか！！
60upでもかなり引いたので
ランディングの際根ズレに
気をつけながらもキャッチ！！

こういう釣れ方はめちゃくちゃ
嬉しいです
帰りに祐徳稲荷神社の
「お火たき」でお礼参り

３．考察

「地形変化、ボトムを取り
バイブレーションを転がす」
とか地元のルアーマンの方は
言っていたけれど
自分はそういう高等テクニックは
できないし
もちろんロストのリスクもあるので
バイブレーションは
表～中層ただ巻きか
リフト＆フォール
しかやらないです

釣れた時にも思いましたが
「ローリングベイト７７」は
シンペンやシンキングミノーと
同じ感覚で引いてくると
トレーススピードが速すぎてしまうので
ロッドを立ててレンジを
コントロールして
使うのが良さそうだと思いました

これまでローリング系は
表層をシンペン、あるいは
サスケss75でデッドリトリーブで
やっていましたが
（サスケss75はウォブンロール表記）
ナイト（子イカパターン、
イナッコパターン）
はウォブリングアクションを
嫌う時があるので
ローリングアクションの
引き出しが増えて良かったです

ちょっとベイトが不明ですが
（イナッコではない、サッパ？）
12月でも釣れたので
冬も調査してみようかな？
と思いました
ベイトが良く分からない時にも
ローリングベイトは重宝しそう

４．フィールド情報

12/08(金)
場所：有明海（西岸）
天気：晴れ(月齢24)
旧暦：10/26
風向き・強さ：南西(２〜３m)
気圧：1020hPa→
気温：13℃（前日比11℃↗）
水温：15℃（前日比15℃→）
潮汐：若潮/満潮390cm(17:30)
アタリ潮位：下げ７～８分360～400cm(18:00〜19:00)
ベイト：不明

５．タックルデータ

ロッド： ラテオ86ML
リール：20レブロスlt3000
ライン：よつあみアップグレード pe１号
リーダー：ナイロン16lb
ルアー：タックルハウス　ローリングベイト77

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