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嵌まるLive映像:山⛰️編

朝の通勤中などの心の癒しに嵌まっているLive映像。

遅い梅雨入りとなった今日この頃、雨模様もしっとりとしています。本来なら山シーズン、晴天の朝の見栄えの特に良い、上高地 五千尺ホテルからの河童橋~穂高連峰 の映像です。

夜は漆黒に彩られますが、早朝夜からの目覚め度合いなども雰囲気あります…。

上高地を初めて訪れたのが、7、8年前くらいの(忘れもしない)6月29日。梅雨月で、バスの価格リーズナブルな出発最終金曜日でした。難波駅を夜中に出ました。初めてなのでとりあえず緊張していました。

半分寝ながらの高速道路、ひるがの高原SA、高山を経由しながらの飛騨路、最初に着いたのは新穂高ロープウェイ口で、山ガールというよりは装備のしっかりしたキレイな(感じの)男前?なお姉さんが、一人で降りてゆきました。お一人で穂高(かどこか)登坂なのでしょうか?

その後シロートの私は、さらにバスに揺られ、初めての早朝(5時~6時)の飛騨連峰に感銘しながら南に周り釜トンネルを抜け、大正池に遭遇し、梓川の清流を眺めながら上高地バス停に着いたものです。

バスを降りて初めての穂高連峰の眺めは、早朝の天気の良さと、残雪具合もあって、それは素晴らしいものでした。

富士山も美しい単独峰ですが、穂高ほどイケメンな山は(知らない山々もたくさんありますが)他にないのではないでしょうか。

ほどなくイケメン穂高くんに嵌まった私は、その日のバスツアーオプションの早朝おにぎり弁当を川べりのベンチでいただき、観光地上高地の歩道、木道を堪能し、猿軍団に遭遇し?、8時間の滞在時間の中 徳沢まで往復するという初心者コースでは厭きたらず、後日また海抜3,000メートル越えを含め2年で5、6回  上高地行きの(主に夜中発・日帰り)バスに乗ることになったのでした…。

このLive映像は、ここに来た誰もが足を止める河童橋、お天気のご機嫌が良ければイケメン穂高連峰を望め、観光客の撮影スポットでもあり、運良く(悪く?)猿軍団にも会えるかも知れない場所。カメラの主の五千尺ホテルのチーズケーキも有名です。

通勤電車中でこの映像を眺め、通りががる人の反応を見ながらほっこりしている次第です…。

上高地シリーズは、また後日…。?

ありがとうございました。

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