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「涙のトッカータ」♪を弾く

今週もいろんな事柄が降ってきてカラダもココロもダルおもです。リラックスと癒しと気晴らしを!ということで?以下

日本の高度成長期の音楽界を座見したポール・モーリアオーケストラ(1970年代黄金期おフランス発のイージーリスニング)。まずは、この曲のタイトルに因んで調べると

トッカータとは、主に鍵盤楽器による、速い走句や細かな音形の変化などを伴った即興的な楽曲で、技巧的な表現が特徴。toccataは動詞toccareに由来しており、オルガンやチェンバロの調子、調律を見るための試し弾きといった意味が由来である。最初期の鍵盤用トッカータは16世紀中ごろに北イタリアで現れた。 ~ウィキペディア

なるほど、オルガンやチェンバロの試し弾きとは初めて知りました。世界で一番有名なトッカータは、J.S.バッハの「らそらー、ソファミレ、#ドーレ♪」かと思います。

ポールモーリアさん自演のピアノ版もあるという噂で(涙のほう)、聴いてみたい気もします。~と書いて下書きに置いておいたら程無くyoutube にあがってきました!さすがなgoogle…。トッカータは後半になります。

私も(別の楽譜ですが、そして師匠にならって)少々(けっこう)練習しましたので、きいてやってください。

なぜ今回この曲なのか?
・職場の(今はなくなった)チャイム音源「恋はみずいろ」(とポールモーリア)が(少し)話題に。
・「やさしく弾ける」楽譜がうちにあった
・ちょっと弾いてみた
・そうこうしているうちに、とりあえず(カッコいい)「涙のトッカータ」でいこうという気に。
・やっと一部機材(延長ケーブル)をゲットして収録体制に。

ということでした。

やさしいシリーズ(カンタンではないですけど)ぼちぼちやっていきます…。(めげずに)


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