見出し画像

Mac mini が、コスパ良くて幸せになった

はじめに

2021年にエンジニアを目指して学習用で購入した初Mac、Intel製CPU搭載のMacBook Proから、思い切ってmac miniに買い換えてみて思った以上に幸せになったので、感想をまとめてみます。

なんで買い換えたいと思ったの?

小話

Intel製CPU搭載のMacBookを使ったことがない人向けに小話をすると、自分が使っていたのがメモリ8GBで低スペックだったのもあるのですが、何か作業すると基本ファンが全力で回って、ファンの奏でる音色がサーバールームにいるような気持ちにさせてくれます。そんな状態なので、常にPC本体がホカホカでちょっとした物なら温められるぐらいの放熱量はあったので、そのうち発火するんじゃないかとヒヤヒヤしながら使っていました。

限界を感じ始める

そのうち個人開発で仮想マシンを起動したりするようになって、さらに負荷が掛かって動作自体が重くなり、Swapも常に高い値を示していましたので、替え時と思いながらも本業が忙しかったこともあり、2023年はホカホカMacを使い続けていました。
※Swapの確認はgtopで確認していました。

きっかけ

年末年始で時間の余裕もあって、新しいMacにするか!と思って早速調べてみると、自分が欲しいと思っていたM2で、今まで使っていたメモリ8GBの倍の16GBユニファイドメモリのM2 MacBook Airがあったので、もう買った気になりながらヌルヌル動くAppleのサイトを見ながらウキウキしながらスペックのところまでスクロールしながら楽しんでいたのですが、お値段のところまでいって、そんなウキウキはどこへやら、お値段なんと208,800円(税込)「高っ!!!」となり、一気に崖から突き落とされた気持ちになっていました。

miniとの出会い

M2 MacBook Airは庶民には優しくない値段設定だったので、何か他のものは無いかとサイト内を眺めていると、「ん? Mac mini ?はいはい、デスクトップのタイプがあるんだぁ。へぇ〜M2でメモリ16GBもあるんだなぁ〜。で、値段は?おっ112,800円(税込)!!!」M2 MacBook Airの半額!!いいじゃん!となったのが Mac mini との出会いで、そのまま購入することにしました。

結局いくらで買ったの?

ちょうど2024年Apple 初売りセールで 15,000円OFF !!が適用できたのと、古いMacBookを下取り出したら35,000円返ってくるということが分かったので、最終的には、なんと62,800円で購入することが出来ました。
ここ一番伝えたいので、もう一度言いますね。
62,800円 で購入しました!!! 

周辺機器の紹介

カメラは別途用意しましたが、モニター、キーボード、トラックパッドは、元々外部接続のものを使用していたので準備する必要はありませんでした。余談ですが、メルカリでオーダーしたlivehackさんのドッキングフレームがお気に入りなので紹介します。

これ単体では滑るので、シリコンマットを敷くとよろしいです。

まとめ

1ヶ月ほど使用してみて、仮想環境立ち上げてもサクサク動いてくれて、動作音はまったく聞こえず、ホカホカにもならずで大変気に入っています。それと、デスクにそのまま置いているのですがコンパクトなので、邪魔にならずスッキリして気持ちいい感じです。もし自宅使いでOKという方いれば選択にいれてみて損はないと思います。以上、現場からお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!