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企業研究者として大事なことは FFで学んだ。前半

前回記載したトピックに関連してもう少しお話を膨らませてみようかと考えます。

○小中学生にかけてやりこんだff5、6、7

私の世代は、小中学生にかけてスーファミ、プレステ1でff5、6、7をやり込んでました。当時は、いかに早くエンディングを見ることに重きを置き、ストーリー構成をそれほど深く味わうことはなかったと思います。そこまで感受性も高くなかったので致し方ないと思います。

○相次ぐリメイク、リマスター作品に触れて自分の価値観もリマスター

コロナ対策を機会にステイホームが長引く中、ネットやゲームに触れる機会がとても多なりました。例えば、FF7リメイクは、プレイして、ノスタルジックな気持ちと当時のワクワクで感動しながらクリアしました。ミドルサーでこのような気持ちになるとは夢にも思いませんでした。以前、元スクエアの方とお話する機会を得た時は、ファンの想像を遥かに超えるものを作るのがプロのクリエイターの仕事と仰ってたのがとても印象的でした。

https://www.jp.square-enix.com/ffvii_remake/

また、ピクセルリマスター作品が一作目からff5まで続けてリリースされ、改めて内容を味わう機会を得ることができました。

https://www.jp.square-enix.com/ff_pixelremaster/

あるミッションを達成して、経験値を貯めて、アビリティを得て、ジョブマスターとなる。そして大きな目的を達成するのは、企業におけるキャリアの考え方そのもののなんだと改めて気づくことができました。

〇目指せジョブマスター

となると、戦闘中に出てくる各ステータス、パラメーターは実社会において、何に相当するのか考えてみました。

HP→信頼度、ストレス耐久度

MP→勤労意欲、発想力、アイデア

ジョブ→職務、職責

アビリティ→職責で得られる能力

アイテム→自分が持っているもの、資格、

たたかう→仕事する

魔法→権限、学んだ技術、資格、名誉

こんな感じですかね。まだまだ当てハメはイマイチかもしれません。レベルアップは、キャリアアップということになるかと思いました。

後半は、企業研究者にどのように重なるのかお書きしたいと思います。

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