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ブリオッシュ編みで模様を編む②

こんにちは。
あきです。

先日記事を掲載したブリオッシュ編みのカウルがとうとう完成しました。
というか結構前(今月頭くらい)に完成していたのですが、noteにアップするのをすっかり忘れていました(^_^;)

自分で言うのもなんですが、なかなか満足のいく完成度になりました。水通しをすることで模様も均一になった気がします✨

こんなかんじでゆる〜く首周りを温めてくれます。これはマラブリゴでも編んでみたい!

最後にタッセルをつけるのですが、パターンには特に作り方は明記されていませんでした。
こちらのクチュリエさんのブログ記事を参考に、初めてでもきれいなタッセルを作ることができました。

ブリオッシュ編みは1段編むのに2段分の動きをする必要があるので、どうしても時間はかかります。でも不思議なことに苦手な裏編みがブリオッシュだと苦手に感じないので、抵抗なく編み進めることができました。

ただミスるとなかなか直せないのが難点…普通の模様のないブリオッシュ編み(いわゆるイギリスゴム編み?)では割と簡単に直せたのですが、これだけガッツリ模様を編むと、一度目を落としたりした時にピンポイントの修復はかなり困難です。
私も今回一度派手に目を落としてしまい、結局何段か戻りましたが、これがまた大変…💦ミスに早く気づくのがサクサク編むコツかなぁと思いました。

ブリオッシュ編みは既製品にはあまりない、手編みだからこその価値が詰まっている素敵な編み方だと思っています。
また近々別のブリオッシュ編み作品を編んでみたいと思います。

読んで頂き、ありがとうございました😊

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