MTG、数年前にしばらくやって（紙→アリーナ）、最近また紙で復帰しました。
スタンダードがちょっとお高く、それなら統率者でわいわいやりたいと思ったしだいです。

まず、スタンで、黒単ゾンビ系のデッキを使っていた（当時お店で知り合った方が、作ってくれた）こともあり、ゾンビデッキを。
構築済みデッキのうち、どれが良いかと思い、メルカリで腐敗の大鉈ウィルヘルトの未開封をゲットしました。
最寄りの晴れる屋さんで、名称に統率者とついているイベントに参加したら割とガチめイベントだったらしくデッキでついて行けず…（3戦あるうちの1戦は、私のレベルに併せて遊んでもらえました）
プレイが楽しめたか、と言われると、やはりレベルがあわないところは辛かったのが正直なところですが、ちょっと誘発の為に殴らせてというコミュニケーションや、試合後のこのデッキに入れたら良いよカード（たくさん教えてもらいすぎて覚えられず😅）等の情報交換（主に教えてもらう立場ですが）が楽しく、アリーナにはないリアルの魅力を再確認しました。
また、ちゃんと勝ち手段を考えて、それに合わせてデッキを組む、という当たり前と言えば当たり前のことも教えてもらい、ウィルヘルトなら墓所這いとファイレクシアの供犠台と思い、買いそろえたころに、イクサランの失われし洞窟のプレビューで衝撃的な出会いをするのでした（大げさ）