就活時にどこからも内定が出なくて絶望した話

この記事のまとめ:
たくさんの企業を受けた方が良い。1つの方法に絞らず、様々な方法でより多くの企業を受けることで、早く絶望から抜け出せるだろう。

私は就活時に苦しみました。

何社か受けてみて、それぞれからお返事が来たり(お祈りメール、お祈り封書)、来なかったり(無言で祈られたか)、どこからも良い返事がきませんでした。

ハローワークには自分が落ちたものが載せられ続け、
支援センターの特別求人も良い返事がありません。
一般就労の求人票を見ても魅力的なものは無く、
障がいを隠し続けることもどうなのかと思い、応募できませんでした。

いったいなぜこんなに就労で苦労し、
どうしてどこも雇ってくれないのか、
床に転がり回って喚いたことがありました。
しかし、もちろんながら、何も変わりませんでした。

今から思い返せば、受ける企業が少なすぎました。
10社受けたくらいでどこも良い返事をくれなくても、どうってことありません。
ハローワークはもちろん、一般の紹介会社やエージェント、
知人、合同説明会など、全てを頼って可能な限りのアタックをするべきでした。
成すすべがなくなることはありません。
自分の視野が狭すぎたのです。

全てを一気にやるのは難しいと思います。
ですが、1つの方法をやってみて
あまりにも手応えがないようであれば、
別の方法を考えて試してみましょう。
うまく進むこともありそうです。
企業へのアプローチ方法はたくさんあります。
多くの選択肢があることを知ることがまずは大切です。

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