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note マガジンを使わずに記事をまとめる方法

同じテーマの記事をまとめることができるnoteのマガジン機能。

読みたいテーマの記事だけが読めるのでとても便利です。

しかし、マガジンが増えすぎると、読者はいったいどれを読んだらいいのか分からなくなります。

そこで今回はnoteのマガジン機能を使わずに記事をまとめる方法をご紹介。

マガジンが増えすぎて困っているという人はぜひ参考にしてみてください。

マガジンを増やすデメリット

マガジンを増しやしぎることで生じるデメリットは、どれを読めばいいのか分からなくなるほかにもいろいろとあります。

永遠に増え続ける

記事を書いていけばいくほどマガジンも増えていきます。そこである程度溜まったら、マガジンを増やして細分化していくのですが、記事を書き続ければ、そのマガジンもいっぱいになります。そうなると、またマガジンを作って細分化することになり、それが半永久的に続いていくことになります。

シェアされたくないマガジンが他の人のマガジンに追加される

noteのマガジンは他の人のnoteにも追加することができます。気に入ったマガジンが読みやすくなってとても便利ですが、中にはシェアされたくないマガジンも出てきます。しかし、noteのマガジン機能を使っている限り、他の人の判断で自由に追加されてしまいます。

アクセス数が増えない

マガジンをたくさん作っても、アクセス数が増えるとは限りません。これはマガジンから記事を探す人がそれほど多いわけではないことが原因です。また、記事を読み終えた後で、わざわざマガジンを探してクリックする人が少ないことも影響しています。

外部ブログと連携する

noteでマガジンを使わずに記事をまとめるには、外部のブログを利用します。ブログは「カテゴリ」、「タグ」などで分類する機能があれば何でもいいのです。

こんなに便利になります!

noteの記事下に外部ブログのリンクを掲載します。こんな感じです。

(例)

エッセイ一覧

コラム一覧

noteの記事を読み終わった人が、これらのうちのどれかをクリックすると、ブログの記事一覧に飛ぶようにします。こんな感じです。

<エッセイ一覧>

<コラム一覧>

この中のどれかのタイトルをクリックすると、外部ブログの個別記事が表示されます。当然、noteユーザーからすると、「ブログじゃなくてnoteで読みたい!」ということになりますね!

そこで、記事の先頭にnoteへのリンクを貼っておきます。こんな感じです。

noteのリンク画像をクリックすると、すぐにnoteの記事に切り替わります

マガジンを使わずに記事をまとめるには?

ブログは何でもいいのですが、ここでは使い慣れているWordpressを例にしてやり方を説明していきます。

※カテゴリ、タグなどで記事が分類できるものであれば何でもいいです。

noteの記事をコピーしてブログに貼り付ける

必要な部分をコピーして、Wordpress側に貼り付けます。

Wordpress側は編集画面上で「ビジュアル」(※HTML表示ではない)表示のまま貼り付けます。こうすると、画像も含めてそっくりそのままコピーされます。

その際に、必ず「カテゴリ」と「タグ」で分類できるようにします。

noteの記事をコピーしてブログに貼り付ける

Wordpressの方にnoteへのリンクを貼っておきます。こうすると、noteで読みたい人がすぐにnote上で記事を読めるようになります。

私の場合はnoteのロゴと、noteのオリジナルアイコンを記事の上下に配置し、それぞれnoteへのリンクを貼っています。

noteにカテゴリへのリンクを貼っておく

Wordpress側で作成した記事はカテゴリで一覧表示が可能になります。そのリンクをnoteに貼り付けます。

また、さらに「タグ」のリンクを貼り付けることで、さらに細分化したテーマの記事を表示させることができます。

こんなことも可能に!

Wordpressのプラグインにはさまざまなものがありますが、中には過去記事をTwitterなどに配信してくれるものがあります。

Revive Old Post

<使い方はこちら

このプラグインを使うことで、埋もれていたnoteの過去記事を再利用することができます。すっかり埋もれてしまった過去記事を再び読んでもらえるようにしたい人におすすめです。



<関連記事はこちら>

noteの機能を拡張してみた



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