名古屋市博物館にて もしも猫展

画像1 猫好きな浮世絵師の国芳を中心とした、もしも猫展に行ってきた。
画像2 有名なものから、当時の付録のようなきせかえやおもちゃなども展示されてた。
画像3 精密に描かれた作品に感銘を受けるも、これを落とし込んだ彫刻や摺りの方も、とんでもなく凄くないか?(• ▽ •;)
画像4 擬人化と擬獣化をテーマにしてるので、楽しいが…うさぎは足軽だったり近習だったりと軽輩として描かれたり、割とイメージは固定化されてるのに…ちとモヤる。
画像5 元絵があってのパロディも多く、面白けりゃなんでもいい、というたくましさも感じた。
画像6 何時の世もネコ好きは変わらんなー!と娘曰く。生活に溶け込んだ猫の姿と、人の関わり方にわかりみー!とやってる。
画像7 おこまものがたり、という人気キャラクターがいて。二次創作なども作られて、今のなろう界隈との既視感も。しかし、二人で時間忘れて観てたけど…おっさん連中のマナーは悪いね。並べず押したり待てずに嫌がらせしたり貼り付いてたり。やれやれ。
画像8 物販も豊富だったけど、ちと高めかな。書籍など、娘に熱心に勧められたけどな(;^ω^)結局大事な人への土産買うので精一杯よw