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日本経済新聞社で新規事業チームにジョインしてます。現在、日経COMEMOとNサロンなどを担当。webメディアの立ち上げ&運用、ユーザーコミュニティ形成に携わってきました。人と人をつなぐ仕事が好きです。

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タモリ倶楽部で人気の空耳アワー。映像作品をみんなで制作し、応募します。ゴールは年一回放送されている空耳アワードで取り上げられること。そのために、作品を毎月1本程度、楽しみながらつくっていきます。半年に一回、鑑賞会イベントを行いたいと考えてます。

  • 空耳アワー映像制作スタッフ

    ¥330 / 月

マガジン

  • 日経COMEMO

    • 12,946本

    日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。 【noteで投稿されている方へ】 #COMEMOがついた投稿を日々COMEMOスタッフが巡回し、COMEMOマガジンや日経電子版でご紹介させていただきます。「書けば、つながる」をスローガンに、より多くのビジネスパーソンが発信し、つながり、ビジネスシーンを活性化する世界を創っていきたいと思います。 https://bit.ly/2EbuxaF

  • COMEMO PICK

    • 4,790本

    日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフが選んだ知見を共有していきます。

  • 良い記事ピン留め室

    • 5本

    主にビジネス系の良い記事をピンするマガジン

最近の記事

「組織にいながら、自由に働く」ということ。

というタイトルの新刊本(6/15発売)ゲラを、COMEMOキーオピニオンリーダーである仲山進也さんからいただきました。 最初の数ページを読んで共感する点の多さに驚き、会議中にもかかわらず一気に読破しました。 組織から個人の時代になり、個性がこれまで以上に貴重なものとして見られるようになり、映画「グレイテスト・ショーマン」で描かれた世界のようにマイノリティの台頭、そのエンジンとなる「自己肯定」が社会的に重要なキーワードになっています。 こちらの本も、組織の中で常にハミ出し

    • 落語界のロングテールキュレーションに成功した「シブラク」

      伝統芸能やオールドファッションな文化や企業を再生するときのソリューション見本例として参考にしたい「シブラク」。 その昔、立川談志がテレビ番組「笑点」を、若手落語家育成の大喜利番組として企画したのと同様に、テレビではなくライブで若手落語家活躍の場を提供したのが「シブラク」を生んだサンキュータツオ氏。 二つ目の若手落語家に光を当て、舞台装置を工夫し、コンテンツ化。新たな顧客獲得に成功した。 「シブラク」のプログラムは若手、それも二ツ目が中心だ。予算面からの苦肉の策かもしれな

      • 危機意識と気負いのなさのバランスを見習いたい

        強烈な危機意識を持ちつつも、〜しなければならないという妙な使命感は背負わないことで、顧客視点をキープできているのかもしれません。 「お笑い番組を復活させなきゃ」と言う使命感はあまりありません。今回ゴールデンで3時間半、ゴッドタンをやるのは思い出作りという気持ちで引き受けました(笑)。でも少なくなってる今、「終われないな」という気持ちはある。もし本気でゴールデンで勝負するなら、今までのテレビの考え方ではダメだと思っています。今後は、ネット配信や収益構造など「常識」を一つずつ見

        • チームの貢献に必要な自分を知る勇気

          リクルートのマネジメント層は新規事業を健全に前進させるには何が必要かわかっているというインタビュー記事。 熱い思いを持った人が事業を立ち上げて牽引し、その人の火が消えたときが事業の終わりというあるあるな大企業内新規事業のリアル。 リクルートがそこから脱しているポイントは、人の配置換えをドライに行えることが挙げられています。 一見合理的でスマートな方法ですが、実際にはスムーズにいかないケースが多いと思います。 たとえば創業者が現経営者とバトルするのも愛があるからこそ。ま

        「組織にいながら、自由に働く」ということ。

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        記事

          夢中になれればそれで良い。

          複業のように2つ以上のキャリアを持つというと、そんな特別なスキルいくつも持ってないのですごくハードルが高く感じますが、つまるところ、寝食を忘れるくらい夢中になれるものを見つけられるかどうかなと思います。無理に2つ以上持つ必要はないですし、結果的に夢中になれることが複数見つかれば、相互に好影響を及ぼすのでしょう。 プロデューサーとして実績のない私に、お金を払って音楽制作をやらせようという人はいなかったし、そもそも私がプロデューサーになった動機はお金ではない。ジャズとクラシック

          夢中になれればそれで良い。

          ゼロイチに必要な「現象の構造化」

          この対談記事は長いですが、私の視点で乱暴にまとめると、人類を前に進める何か画期的なことをするには、これまでにない新しい視点が必要。その見つけ方のひとつに、データをビジュアライズする方法があるというお話。 ビジュアライズするというのは、複雑に見える現象を構造化することだといいます。 以前石川さんからお聞きしたお話で印象に残っているのは、産業社会はアート領域、サイエンス領域、プラクティス領域に分かれ、石川さんのような研究者はアート&サイエンスのレイヤーで新しい秩序(=構造)を

          ゼロイチに必要な「現象の構造化」

          次世代型リテールキーワードをカテゴライズしてみました。

          とてもわかりやすいスライドですね。 スライドを見ると、20キーワードは、「消費者」と「サプライヤー」の課題を解決する項目に分けられます。勝手に以下振り分けてみました。 [消費者] #商品を選ぶ   2 : Stylist Commerce    7 : Look / Show   12 : AR Store  16 : Size DB #注文する   3 : Echo Shopping   6 : Subscription  14 : On-Demand  19

          次世代型リテールキーワードをカテゴライズしてみました。