見出し画像

暮らしが先にくる思考回路の5本柱

圧倒的な支持を集める
フリーランス薬剤師、川添哲嗣先生は
「食事」「睡眠」「排泄」さらに「運動」「認知機能」に着目し
トータルでアセスメントすることが大事であると述べています。

そのとき思い付いた言葉が、「暮らしから薬をアセスメントする」という言葉で、「薬が先にくる思考回路」に対して、「暮らしが先にくる思考回路」なんですよ。-「Do処方、特変ナシ」から脱却せよP24

「暮らしが先にくる思考回路」を要約したのが下図です。

QOLを守ったり上げるために薬剤師がやるべきことは「薬によってQOLを下げないように守る」ことなんです。そこに薬剤師の大いなる使命と役割が存在するんです。-「Do処方、特変ナシ」から脱却せよP14


もし私のnoteがあなたのお役に立てたのであれば、これほど嬉しいことはありません。