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展示会場の確認と打ち合わせ

前回書いたスケジューリングの記事
「どうやらやることリスト」の中から
展示会場の確認と
イベント担当の方との打ち合わせた内容について
今日はnoteに書きたいと思います。


展示場所に直接行く


今回の展示会場はカフェになります。
場所は、北海道で有名なカフェ MORIHICO. さん系列の
 JB ESPRESSO MORIHICO.新道東駅前店さん
(こちらで 7/10(土)-8/8(日)までの展示となります。)

(ちなみにJBの意味が気になって調べたところ、
“  Judgement black coffee.  “ 
「どんなに時代が経過してもわたしたちの根底にあるのは
美味しいブラックコーヒー」ですって。おっしゃれー。

お店は札幌市営地下鉄東豊線の駅(H02)に直結していて街中から少し離れているものの、アクセスはいいです。駐車場も多いので、わたしは現地には車で行きました。


展示スペースを把握する


打ち合わせはカフェオープン前に行いました。
うろうろ見て歩き回れますからね。


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展示場所はこんな感じで、このグレーの壁で展示を行います。落ち着いた雰囲気の店内。おっしゃれー。


イベント担当の方は、すでに資料を作成してくださっていたので展示する壁の面積の広さなども資料にまとめてくださっていました。


自分で測ろうとメジャー持参していましたがひと安心。
専門のギャラリーじゃなければ(今回のカフェ展示など)の場合、
一応準備して行ったほうがいいと思います。


こちらのお店ではこういったギャラリーの貸し出しを快く承諾してくださりとてもわかりやすく親身になって説明してくださいいます。これまでに開催された「写真展」や「作品展」など、どんな個展がされたのかなども教えてくださったので私も自分の個展がどんな風になるのか想像できました。


配置する壁の箇所はメインが2カ所奥まった半個室のような壁などです。
ここでメインと細かく見せる場所の構想をあるていど固めます。


展示方法の確認


次に確認した事は設置方法です。
ギャラリーや展示場所によってはピクチャーレールがあったり、壁にかけるところがあったり様々ですがどのような形にするのか作品をこれから印刷するために確認をします。


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メインの大きな壁にはピクチャーレールがあり、ワイヤーでぶら下げる形で展示が可能となっていましたが、今回は曼荼羅を印刷しスチレンボードと言う発泡スチロールの軽いボードに印刷したものを貼り付けるため、両面テープ(3Mのコマンドタブ)で直接壁に貼り付けオーケーと言う事だったのでその方法をとることにいたしました。


展示方法は様々あり、額装したり、ファブリックボードに印刷したり(最初は私もこのファブリックボードで考えていました)などありますが、展示会場がお客様の頭上に飾るため、万が一を考えると落ちても怪我のないように軽いパネルが1番ベストではないでしょうか。


後はこの個展を観覧するための条件なども確認。
こちらのカフェでの観覧に関してはなんと無料です。
ただ通常営業中のカフェですので ワンオーダーが観覧条件 となります。
コーヒーなどを飲みながら偏愛マンダラを楽しんでいただけるのを想像。。。ふふふ。

ちなみにここのアイスがかわいいので次回食べたい。
(ちょうど展示期間中はチョコミント♡)

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期間限定でいまはこんなのもありました。かわいい。

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印刷方法の決定

さあ、スチレンボードに貼るというスタイルが決まったことによって、作品の印刷方法も決定いたしました!
印刷方法が決まったと言う事はすなわち予算が予算が組むことができ、さらには作品の印刷会社への入稿から納品までを逆算できることにもなりました。

では次回は予算についてでも書こうかなと思います。今日はこの辺でじゃあまたねー。


※カフェの写真はすべてMORIHICO.さんのHPよりお借りいたしました。

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