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じゃろ?

 何かしら情報に接すれば、広告が目に入ってきます。

「一週間で9キロ減!!」
「膝の痛みよ、さようなら」
「3か月後にはフサフサに」

 こういう広告を目にする度、どこまでは怒られない表現なのかなぁと思ってしまいます。
 絶対儲かるとか病気が治るは一発アウトだったと思うのですが、効果をすこーし(?)大袈裟に言い過ぎではないかと思える表現が巷に溢れている気がします。
 自分が悩んでいない事柄の宣伝なら気にもならないのですが、あり得ないとわかっていても目がいってしまう広告もありまして。

 「塗るつけまつげ」

 燻製ナッツを作ろうと、ガスでやればいいものを炭火をおこして、まつげを燃やしました。
 塗るつけまつげなら、極めて短いまつげ(まつ毛玉みたいになっています…)でも、つけま要らずになるのでしょうか。
 「墨色密着。」密着したわけではありませんが、燃えました。
 「ダマにならない。」もはや、まつげが玉だなぁと手で触ると玉がとれ、もっと短くなりました。ダマすらない…。
 

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