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あらっ!隠し子!!

 先日 サンセベリアの子株を、とりあげました。


ちょっと大きくなりました。

 今日、親サンセに水やりをしていると、ひっそりと新たな子株を育んでいる事に気がつきました。
 隠し立ては、よくありません。子株と別れるのは我が身を裂かれるような(物理的に裂くのですが)心持ちかもしれませんが、我慢してもらうしかありません。
 早いところ鉢を確保せねば…。
 ところで我が家には3種類のトゲトゲ葉っぱがいます。子持ちのサンセベリアと

水浴びしたてのウルウル肌

 本名がわからないエアープランツのトゲ子と

パンジーのこぼれ種が居候中。

 これはパイナップルのリボベジです。無惨な姿なのは、春の花冷えを甘く見て、瀕死の重症を負わせてしまったからです。しかも二回。一度目は右脇から芽が伸びてきて、生き延びてくれました。でも、もとの中心にある株は枯れてしまいました。
 二回目は、どうにか復調してくれそうです。いったい何年パイナップルを育てているやら。ちなみに左の株は、業を煮やした父が追加した株。ナゼ?
 本来でしたら、ヘタを埋めておくと数年でパイナップルを収穫できるようです。まぁ今年は葉を伸ばしてトゲトゲに徹してほしいものです。


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