見出し画像

[ケアンズ・キュランダ] レインフォレステーション

訪問日 2018年10月末

キュランダ レインフォレステーション (Rainforestation)
滞在所要時間(オススメ) 半日
住所 Kennedy Highway. Kuranda
アクセス
キュランダ村バタフライサンクチュアリィからシャトルバス運行中

オススメポイント

良い意味でこじんまりとまとまっているので小学校低学年ぐらいまでのご家族には嬉しい広さ。乗り物、文化、動物とケアンズで体験できるものがぎゅっと詰まっているので、セルフドライブなら朝一で行ってお昼までゆったりと周るのが◉ 園内には熱帯植物が植えられおり、なかなか見ることがない熱帯フルーツに実がなっている様子が観察できます。 アニマルゾーンではワラビーが放し飼いなのでセルフィーも撮れるかも?ランチはキュランダ のお店に行くか、園内のビュッフェをいただくというのもあり!

各アトラクションの紹介

レインフォレステーション は、大まかにアーミーダックアボリジニダンスショーアボリジニ文化体験、動物園で構成されています。キュランダに向かうのガイドツアーでは立ち寄ることもあるのですがアーミーダックのみなど一部のアトラクションだけを体験して次の場所へ向かうことも。ですのでツアーでレインフォレステーション と書いてあっても全部まわることができない場合もあるのでご注意ください。

アーミーダック
レインフォレステーションメインのアトラクションです。ミニマム立ち寄りだけのツアーの場合はこのアーミーダックだけの乗車とというパターン。第二次世界大戦中の水陸両用車に乗車して敷地の森、池をガンガン進みます。子どもはもちろん、乗り物好きの大人も大興奮ですね。ツアー会社さんが運営する日本語ツアーの場合は運転手さんとは別に日本語のガイドさんが付くようです。ツアー参加でない場合はアーミーダック運転手兼ガイドさんが解説してくださいます。ちなみに英語での説明となります。

敷地内とはいえ、ワニでも出てきそうな池があったりとリアルジャングルクルーズといった感じです。運が良ければ幸運の青い蝶”ユリシス”に会えるそう!コースの途中で写真も撮ってくれて終了後に園内で購入いただけます。

アボリジニダンスショー&文化体験
階段型のステージでケアンズの原住民ダンサーがダンスを披露してくれます。ディジュリドゥの音がお腹に響きます。 途中観客参加タイムがあるので張り切って参加しましょう! 日本からきた高校生を誘って参加。大人になると捨てるものなどない。見よう見まねですが思いっきり踊っておきました笑


ディジュリドゥの吹き方や槍、ブーメランの投げ方についてもレクチャーしてくれます。アボリジニのお兄さんたちはみなさん気さくでたまにギャグを挟んできます笑 個人的には槍投げが当たらなかった時に「ベジタリアンだからね〜」っていうオチがツボでした。すかさず、「Yeah I thought so!」と返した自分はもうオージー(オーストラリア人)かもしれない。

コアラ&ワイルドライフパーク
コアラをはじめとしたオーストラリアンアニマルが暮らしています。動物たちは交通事故で親を失った子などが保護されてやってくることが多いそうです。

大きなワニもいます。彼はジャック。お嫁さん候補をなんとも撃退(というか食べて)しまったことからそのニックネームがついたとか。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?