11月3日(水)競馬ブログまとめ

昨日はゆったりのんびり過ごしていましたが、市役所に行く予定が急遽入ってしまって、急にバッタバタになり新たにルーティンにしようと考えている習慣が中途半端になってしまいました。                            今日はやれることは先にさっと片付けて、全て終わったらゆっくりするようにしよう。                                         それでも後悔はしてません。陽気も良かったし、幸福な時間を過ごしたわけですから。さてと、今日もゆるゆるやっていこう。

「”競馬に挑むスタイル” 昨日のリブログの続き」                      競馬ブックWebライトは迷うのでもう使っていません。とにかく大事なのは一番最初に思ったこと、結論が90%以上の確率で正しいこと。先日の天皇賞秋で言えば、勝つのはルメールか横山武史、カレンブーケドールは前走前に行けなかったのは調子落ちかも、ポタジェは毎日王冠での先着した2頭と差がありそう・・・これらは全て当たってました。じゃあ、なんでハズレるんねん(# ゚Д゚)・・・まだ引きずってます(T_T)                          以下はリブログです。

昨日の続きです。新聞を買わない代わりに、私はどうしているかというと、JRAVANの競馬ソフトのTAGETを使っています。これは師匠の指示です。このソフトを使えば、レースの馬柱はプリントできるので新聞代は浮きます。そして、師匠からの情報を打ち込むことで、より精度の高い馬券検討ができるということです。このソフトで馬券が買えるのはもちろん、いつでも最新オッズが入手できますし、時系列で馬券がどう買われたとか、そのレースで活躍している種牡馬を調べられたり、条件を打ち込んで細かいレース検索もできます。何が一番いいのかというと、馬券を買うときに、金額も打ち込むと、いくらの利益が出るのかをはじき出してくれること。それを把握することによって、そのレースが妙味あるかどうかが判明します。師匠からは競馬ブックも購入した方がいいということを言われているのですが、雑誌はどんどん増えて確実に部屋を狭くするので、私は競馬ブックWebライトを使っています。昨日書いたように新聞の印は見ないようにしているのですが、専門家の印は、後で軽く確認します。どこを見るのかというと、印の多さではなく、コンピュータ指数を含めて、誰も印を打っていない馬はほとんど来た例がありません。人気薄を本命にするのが基本なため、これはチェックしています。ただし、予想をしてからの確認です。競馬ブックWebライトではパドック情報も提供していますが、これもまず自分で確認してからにしています。まずは自分の予想を立てておくとブレにくいです。そして、人に左右されない後悔しない馬券が買えます。あと、これは師匠の指示ではありませんが、ソフトと連動させてJRAレーシングビュアーも使っています。馬券を考える上でレース映像を確認するのは必須作業です。 エリザベス女王杯は負けられない一戦となる。ただし、妙味なければ見送ります。これもトータルで勝つためには重要なこと。これは師匠の教えの一つです。

「エリザベス女王杯 レイパパレ 気性的に問題あるが能力上位」              「距離は大丈夫なのか」                                  重馬場の大阪杯は圧勝しました。前哨戦となったオールカマーは0.4差4着に負けていますが、そこで勝つ必要はなく、あまり気にしなくていいと思います。それよりも問題は前々走の宝塚記念のGⅠでの3着をどう見るかです。まずは大原S、チャレンジカップの2レースを見ます。

大原SH。1600万ハンデ。京都1800m。52キロでした。この日の京都の馬場は重馬場 5Rから稍重京都の馬場は稍重になりましたが雨の影響が残り内外差なしコメントには、                                    レイパパレ 逃げて直線で追うことなく突き放す強い競馬。OPで通用する。OPで通用することは間違いないのですが、負かした相手は弱く、大きく評価することはできない。ただ、可能性を感じさせる馬ではある。

前走のチャレンジカップ。GⅢ。阪神2000m。この日の阪神の馬場は先行有利。前半はかなりかかっていました。4角で早め先頭で押し切りました。同じく先行した3着のヒンドゥタイムズが次走でOP大阪城Sを勝っているのですが、この馬を突き放せていません。とするとGⅠでは少し足らない可能性があります。2000mは初めてでしたので、今回のほうが乗りやすいとは思いますが、2キロ増量の上、かかった事実がありますから、いくら無敗でもGⅠでは自信を持って狙えません。続いて大阪杯、宝塚記念、オールカマーと見ていきます。

大阪杯。GⅠ。阪神2000m。この日の阪神はかなり馬場が悪く先行有利。レイパパレは、ここまで無敗で底を見せておらず、距離に関しても、大阪杯のあの悪い馬場の中、速いペースで逃げて押し切ったわけですので、2200mは初めてですが、十分こなせる範囲だと思います。では、ウィークポイントはどこか。今回はユニコーンライオンがいるので、2番手で競馬をするかもしれません。ですが、それでこの馬の力がフルに発揮できるのか。それは走って見ないとわかりません。近走を見ると、行きたがっています。GⅠの場合、究極の勝負ですから、ちょっとしたことが結果に大きく響きます。    そして、もう一つ。今回は人気を背負うので、明らかにマークがきつくなること。これが一番の大きなウィークポイントではないかと。逆転候補は、可能性として、それでもサイレントスズカのように、スピードで押し切ってしまう可能性もありますが、そこまで突出した能力を持っているでしょうか。

宝塚記念。GⅠ。阪神2200m。この日の阪神の馬場は内馬場が悪く芝を跳ね上げていた。先行決着。ユニコーンライオンを追いかけるようにかなりかかっていて、川田騎手が何とか抑えていました。明らかに力んでいます。勝ったクロノジェネシスは現役最強馬なので別格として、一度前に出ながらユニコーンライオンに差し返されています。折り合いを欠いていたので仕方ないですが、エリザベス女王杯も2200mですし、不安が残る内容となりました。気性面を考え、気分よく逃したほうがいいのかもしれません。

オールカマー。GⅡ2200m。この日の中山の馬場は先行有利。またしても2番手での競馬。前半は行きたがっていました。しかし、前回で2番手で競馬したのが生きたのか。後半は折り合ってました。直線も抜け出して先頭に立つも後続馬に差されてしまいましたが、スローの瞬発力勝負になったためですので悲観する内容ではない。今回のエリザベス女王杯もロザムールに行かせて2番手での競馬になるか。非常にジャッジが難しいのですが、すでにGⅠを勝っているとはいえ、気性的に問題がある馬は出世しないと考えているので本命にはしません。大阪杯の内容を見れば、ここでも当然勝ち負けしてもおかしくはありません。能力はあります。折り合いが全てでしょう。

「エリザベス女王杯 ウインマリリン 横山武 GⅠ3連続勝利なるか」「GⅠでは詰めが甘いタイプ」                                牡馬相手のGⅡを2勝は立派ですが、肝心のGⅠになると詰めの甘さが気になる馬です。エリザベス女王杯、AJCC、日経賞、天皇賞春、オールカマーと見ていきます。

エリザベス女王杯。牝馬限定GⅠ。阪神2200m。この日の阪神の馬場は先行有利。ここで評価できるのは後方にいて差してきた馬。サラキアは次走の有馬記念で2着、ラヴズオンリーユーはQE2世Cで優勝。勝ったラッキーライラックも後方にいて、ルメールがうまく立ち回っての勝利。レースを見ると、上位3頭は外を回ってましたが、ウインは内の経済コースを通っての先行。これは評価できない。

AJCC杯。GⅡ。中山2200m。この日の中山の馬場は不良馬場で先行有利。8枠⑮番は不利でした。しかし、最初で脚を使ったかもしれませんが、それ以外はスムーズだったし。アリストテレスはここを勝ちに来ていて、見事、天皇賞への切符は取れたわけですが、その疲れと、今度は仕上げはやんわりだったはずで、大敗した原因はそこにあるのかもしれません。

日経賞。GⅡ。中山2500m。この日の中山の馬場は芝をかなり跳ね上げている。タフな馬場。先行有利。カレンブーケドールが評価できるとなると無視はできない。しかし、差を詰められているので、そこは気になるところ。過大評価はできないが無視はできない存在。つまりは押さえるかどうかの境界にいる馬と判断してます。

天皇賞春。GⅠ。阪神3200m。この日の阪神の馬場は先行有利。1000m通過が59.8とハイペース。この馬にしては中団で競馬するのは珍しい。7枠⑭番ということもあったのですが、終始外を回してました。考えてみると牡馬相手に勝っているレースも、オークスもそうですが、最内、ラチ沿いを走っているときの好走が目立ちます。外を回すとダメ。しかし、そういう条件がつく馬はどうかと思います。馬は弱くはないと思うんですが・・・決め手には欠けますよね。

オールカマー。GⅡ。中山2200m。この日の中山の馬場は先行有利。1枠①番の絶好枠で正攻法で先行。直線ではインを通り、少し進路は変えましたが、スムーズな競馬。内枠ならといったところですが、内を走れなきゃ好走できないとか条件がついてしまうと、究極の勝負であるGⅠで勝つのは難しいと思う。本命はなし。今日は宅録案件のオーディションが2件同時に通りまして、ハッピーな日です。もちろん責任も重いわけですが、それよりも今回の金額では申し訳ないなと思わせるくらいの表現をしてリピートを取りたいと思います。昨日は後半バタバタしてたので、さっさとお風呂入って、夕飯後、やることすべてやってからゆっくりしよう。それではまた明日。

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