2024年4月2日(火)競馬ブログまとめ

今日は母を名医の病院へ連れて行って

ヒアルロン酸の注射を打っていただきます。 

あと何回打たないといけないかわかりませんが、

もう打たなくても良くなりますように。


さて、桜花賞までは少し時間がありますが、

阪神ジュベナイルフィリーズの1〜3着と不利のあったスウィートフィートは

かなり有力だと考えています。


おそらくその中から勝ち馬が出るし、

馬券内にも2頭は入るのでないかと。

まだ結論ではないですが

今のところそう考えています。


コツコツ検証を続けます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 桜花賞 エトヴプレ 距離は対応できそうだが・・・」

「コラソンビートに先着」

桜花賞では阪神ジュベナイルフィリーズで

3着以内に入った馬は有力だと考えています。


となるとこの馬も有力?


そう簡単は行きません。


理由は明確。

コラソンビートは賞金を持っていたので

勝つ必要はなかった。


勝ったとはいえ逃げ切りでの勝利。


確かに他の先行した3頭が後から数えて3頭なので

展開は厳しかったのかもしれませんが

だからといって、この馬が通用するとは言い切れません。


ただ展開的には強い競馬をしているので

簡単に切るわけにもいかず、扱いが難しい馬ではあります。


ただ1600mは初めてだし、距離伸びていい馬かどうか。

前走をチェックします。


GⅡ。フィリーズレビュー。阪神1400m。

この日の阪神の馬場はAコースで内外差なし。


逃げの手。

直線も脚はしっかりしており距離は伸びても対応はできそう。


桜花賞でも好走する可能性は残しているといっていい。

ただしマイルのGⅠだけに消耗もするだろうし

1200mを5戦使って1400mだったので

果たしてやれるのかどうか。


おそらく距離は克服できると思いますが、

激しいレースになることが予想されるので

掲示板までかなという印象があります。


「2024年 桜花賞 スィープフィート 4頭目の有力馬」

「チューリップ賞のレベルはどうなのか」

この馬は阪神ジュベナイルフィリーズで0.9差7着に敗れている。

3着以内は評価できるのですが、この馬はどうか。


道中で不利があったかどうか検証する必要がある。


阪神ジュベナイルフィリーズ。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はAコースでやや先行有利。

このときの騎手は永島まなみでした。


スタートで大きく出遅れて最後方からの競馬。


4角も大外ぶんまわし。

それでも脚は使ってました。


前との差を詰めることはできませんでしたが

スタートの不利と4角で大外を回したことを考えると

よく差してきています。


まともに走れば上位3頭と接戦していた可能性があります。


前走はどうでしょう。


GⅡ。チューリップ賞。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はAコースで稍重。

内外差なし。


武豊騎手に乗り替わり。


スタートはあまり良くなかった。

これはあまり良い傾向ではない。


後方3番手からの競馬。


4角はやはり大外を回って長くいい脚を使って差し切り勝ち。


スタートが下手なのはちょっと気になりますが

2歳GⅠでも敗因明確。


阪神ジュベナイルフィリーズの上位3頭に近い位置にいるのは間違いない。


陣営もゲート練習はしてくるでしょうし、

期待は高まります。


「2024年 桜花賞 クイーンズウォーク 長くいい脚を使った」

「クイーンカップ勝ち馬」

クイーンカップ1着馬は桜花賞の場合よく2着には来ますが

2着だったスターズオンアースが勝っているくらいで

このレースを制した馬はまだ勝ったことがないのでは?

もしも古い過去に勝っている馬がいたらごめんなさい。


この馬は3戦2勝。

おなじみ中内田厩舎と川田騎手のタッグ。

もちろん底は見せていないのだがどこまでやれるか。


もう一度、前走を振り返って今回への手応えがあるかどうかをチェックします。


GⅢ。クイーンカップ。東京1600m。

この日の東京の馬場はDコースで内外差なし。


8枠13番からのスタート。


無理せずに後方3頭目からの競馬。


4角は外を回って大外から追い出す。


長くいい脚を使っての差し切り。


一瞬の切れを使うタイプではなく、

距離も伸びた方が良さそうな走り。


桜花賞でも有力ではありますが、

どちらかといえばオークス向きではないでしょうか。



本当に億劫になってます。

暖かくなっても運動できてない。

このままだと体が動かなくなるのが早くなってしまうので、

何か対策を立てる必要がありそうです。

何かいい案があれば是非教えてください。

それでは競馬はまた明日。


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