3月2日(木)競馬ブログまとめ

YouTube朗読の長尺の録音の105ページの内30ページまで進みました。

といってもまだ編集もしていないのでボツになるかもしれないし

録音し直しもあるでしょう。

しかし、やるべきことはしっかりやっておく必要がある。

お金にはならないがやる意義があると思って真剣になっている。

自分の癖がはっきりわかるので読みの改善に役立っているのは間違いない。

今後もしっかり続けていきたい。

競馬も次の日曜日は勝負の3歳戦の弥生賞。

土曜日もチューリップ賞があるが間に合わないかな💦

とにかくやれることをやるだけ。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「弥生賞 ヨリマル 前にはいけるとしてもここは厳しいのでは」

「500万は勝てる馬」

横山和生の積極策で馬券に絡むかどうか。

全3走を見ていきます。


新馬。阪神2000m。

この日の阪神の馬場はAコースで差し有利。

勝ったマイネルエンペラーはここを0.3差で勝っているが、

500万では0.4差4着、0.3差2着となんとか対応できるかなというレベル。

2着以下で勝ち上がったヨリマル、スマートファントム、

シェイクユアハートのその後の成績を見ると500万を勝てるかどうか。

このレースからOPが出るとは思えない。


レースはヨリマルは直線を向いて突き抜けるかという気配でしたが止まりました。

イメージ的には追い不足。

いいところはあったわけで未勝利にメドはつけていました。


未勝利。中京2000m。

この日の中京の馬場はAコースで先行有利。

勝ったジェモロジーはここは0.8差の圧勝でしたが、

次走の500万では0.5差4着。

2着のヨリマル以外は未勝利も勝てていない低レベルなレース。

ここからOP馬は出ないのではないか。


レースは、直線で内で脚を溜めていたジェモロジーが

目一杯ムチを使っての勝利。

着差はつきましたが、上のクラスでは半信半疑の勝ち方。


それよりも届かない位置から差してきて2着だったヨリマルは

この内容なら未勝利は勝てるという判断。


未勝利。中京2000m。

この日の中京の馬場はAコースで内外差なし。

8枠⑯番からの逃げで後続を押さえています。

2着のニホンピロキーフは4戦目で0.4差で勝ち上がっていますが重馬場でしたし

全て3着以内なので底をみせていませんがOPまでは次走を見てから。


3着以下も未勝利を勝った馬もいますが、

ここからOP馬が出る気はしない。


レースは、ヨリマルが8枠⑯番という不利な枠からの逃げ。

ラストもわずかですが差を広げているので

スタートで脚を使わなかったら着差がもう少しついていた。


それを考えると500万でも好勝負可能ではないかと。

この時2着だったニホンピロキーフが4戦目で、

重馬場だったとはいえ0.4差で勝っているので

ヨリマルは500万で通用すると見ますがOPまでは正直微妙です。


「弥生賞 アームブランシュ サウジカップを勝った吉田豊騎乗」

「展開が向けば馬券圏内も」

なぜチェックするのかというと、

少しでも可能性がある馬を拾いたいからです。


全3走を見ていきます。


新馬。新潟1600m。

この日の新潟の馬場は開幕週でAコース。

勝ったエナジーチャイムはその後もう一息。

2着のショウナナレクサが次走で未勝利を脱出し、

5戦目で500万若竹賞で0.3差2着と

500万でもやれる可能性が出てきた。


アームブランシュも次走で未勝利脱出。

ここからOP馬は出ないと思いますが、

エナジーチャイムは差し馬が2着から5着まで来ている中で

上がり2位で逃げての勝利ですので500万は勝てるのではないかと。


未勝利。東京2000m。

この日の東京の馬場はBコースで先行有利。

勝ったのはアームブランシュ。

2着以下は芝で勝ち上がった馬はおらずOP馬は出ない可能性が高い。


レースはアームブランシュは中団後方にいましたが、

4角で仕掛けて大外を回って上がっていき

上がり1位で差し切っています。

この内容なら500万は通用しそうです。


葉牡丹賞。500万。中山2000m。

この日の中山の馬場はAコースで内外差なし。

勝ったミッキーカプチーノはここを0.6差の圧勝。出負け。

中団の内で競馬。4角も内をうまく回って先団。

直線に向くと楽に抜け出しほとんど追わず突き放す強い競馬。

間違いなくOPで通用する馬。


続くホープフルSは0.3差5着に破れましたがかかってましたし、

大外の8枠⑱番は前に壁が作れず不利でした。

重賞でも好勝負しそうです。


ただし500キロを超える大型馬で距離を伸ばすとなると微妙ではあります。


4着に負けたシャンドレールはレベルの高いアイビーSで0.3差2着があるし、

5着だったバルサムノートも次走の500万で0.3差2着に入っており、

このクラスはなんとかなりそう。


6着のパクスオトマニカが次走の500万で0.3差の完勝で

もしかしたらOPも意識できる可能性がある。


とするとそこから0.2差9着のアームブランシュは

もしかしたらOPで通用する可能性は残している。


レースは、後方からでしたが、ラストで脚は使ってます。

印象的には500万レベルか。


「弥生賞 フォトンブルー OPは難しそう」

「騎手が未定」

難しいでしょうけど可能性を探っていきます。


新馬。札幌1800m。

この日の札幌の馬場はCコースで内が荒れてきている。

先行有利。


逃げたエルデストサンを目標にうまく立ち回っての勝利。

上がりは1位ですが続く500万2戦がいずれも1秒以上の負け。

強さは感じなかったし500万もどうかという感触。


黄菊賞。500万。阪神2000m。

この日の阪神の馬場は重馬場で芝をかなり跳ね上げている。

馬場は相当悪く差し有利。出遅れ。

最後方からレースを進め、外から脚を使っているが

馬場が悪かったとはいえ能力の差がありそう。


エリカ賞。500万。阪神2000m。

この日の阪神の馬場は断然先行有利。

5着までは500万は通用する。


レースはフォトンブルーはまたしても出遅れ。

途中から一気にポジションをあげて3番手。

4角でムチを連発するも直線はズルズル後退。

OPは無理でしょう。


「2022年10月2日(日)中山 中京 2歳馬チェック」

10月2日(日)中山。Cコース。                                        中山の馬場は先行有利。

 「2R 未勝利 1600m」                                             勝ったのはオールパルフェ。                                          先行力はあると思っていたがまさかデイリー杯を勝つとまでは思わなかった。            それでもこの未勝利戦は0.4差勝ち。

                                    

しかしレースを見ると逃げて、直線でもしっかり伸びて余裕のある勝ち方。              しかも逃げて上がりも2位。この内容ならOPも意識できる走りだったともいえます。       デイリー杯の大野騎手はこの一鞍のみの騎乗という入れ込み方。                   


2着以下は13着だったフラミニアが未勝利を勝っているのみ。                    新馬戦で0.1差3着でしたが、このレースは3.1差13着に敗れている。               これは馬体重が-10キロで細かったためではないだろうか。                      スタートで出遅れて最後方でしたしね。                                   次の未勝利戦では+10キロと体重を戻して勝利。                             まだ底をみせていないとみます。他の馬はOPでは難しいでしょう。


「3R 新馬 1200m」                                               中山はCコースで先行有利だったし                                     勝ったミネヒメはここで逃げて0.8差の圧勝も次走のOPでは1.0差8着。             まだ2戦でわかりませんが-8キロで404キロまで減ってしまったのが                原因の一つかも知れません。次走がこの馬の試金石になりそうです。                  

2着以下は芝で未勝利を勝ち上がった馬はおらずOPは難しい。                   レースは、スタートで脚を使ったが楽逃げでの押切り。                          相手が弱いだけにまだ走るかどうか分からないが500万も微妙。


「5R 新馬 1800m」                                               勝ったセブンマジシャンのGⅠホープフルSは先行決着で位置取りが後過ぎた。         黄菊賞も強い内容でしたしOPは勝てる能力はあると思う。

                       

2着だったトーセンアウローラはこの次のレースは逃げて2.3差10着の惨敗だったが     -6キロの馬体現が原因だった可能性があります。                             3戦目で+22キロでタイム差なし2着で上がり1位。                           その次のレースで未勝利を勝ち上がり上がりも2位だった。                      まだ底をみせていないと見ます。                                        


3着だったフォーサイドナインは次走で未勝利を上がり1位で勝ち上がり。             その後もう一息も500万は通用するのではないかと考えています。                  


サヴォーナも京成杯でもう少し走るかと思いましたが                          500万ならなんとかなりそうな気配。                                     平坦コースのほうがいいかも知れません。


「9R 500万・牝 1600m」                                            勝ったのはサンティーテソーロ。0.5差の完勝。                               その後は案外な成績ですがOPでも展開が向けばやれそうな気がします。              2着以下は結果が出ていない。

                                        

レースは、サンティーテソーロが抜群のスタート。                             わりと楽なレースではありましたが、

直線の伸びはかなりグイグイ伸びていました。        

その後は結果が出ていないのですが、

この走りができるならOPで好走しても驚けない。     

今後も注意が必要な馬です。


10月2日(日)中京。Bコース。                                        中京の馬場は先行有利。

「3R 未勝利 1600m」                                             勝ったのはメランポジューム。まだ底はみせていない。                          2着以下で未勝利を芝で勝ち上がった馬は2頭。 

                                           レースは前崩れで差しが決まったレース。                                  この内容からするとすぐに500万で通用するとはいい難い。                      それでも2戦とも上がりが1位と2位ですので                              展開が向けば好走はある。                                           感触としてOP馬はここからは出ないのでは。


「5R 新馬 2000m」                                               勝ったのはダノンペドロ。                                            その後の2戦がいずれも重馬場なのでまだわかりませんが                      500万でも通用するのかどうか。                                        4着だったアウフヘーベンが500万で0.1差3着があり                         ローカルの500万はなんとかなるかも知れない。                             レースはダノンが内を回っていましたがアウフヘーベンは4角で外に膨れて、               そこから上がり1位で差してきていて                                     間違いなく未勝利は勝てる能力は見せました。


最近笑っていないので口角を上げて自分を盛り上げている。

結構それだけでも気分的に違うので効果はあるんだなと。

弥生賞では爆勝して大笑いしたいものです。

それではまた明日。

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