10月13日(水)競馬ブログまとめ

今日の起床時間が4:44。おー!ゾロ目。なにかいいことありそう!   昨日の晩にオーディションの話があり、提出が今日の18時まで。今日も都内に出るため、帰りが16:00なので、時間がない!                       しかし、15秒と6秒なので、プランをしっかり立てておいて、家に帰ったらすぐに録音・編集して提出すれば間に合う。というか、間に合わせる。  さて、今日もゆるゆるやっていきましょうか。

「秋華賞 アールドヴィーヴル ジワジワ伸びるタイプ」                 「条件は合わなそう」                                能力はそこそこあると思います。しかし、ジワジワ伸びるタイプで広いコースのほうが力を発揮できるタイプでしょう。                          さてこの馬、桜花賞は初の関西遠征で、しかもクイーンCで-18キロだった上に、関西輸送もあって、-6キロで、新馬戦と比べると-24キロだったことを考えると、ガレていて力が発揮できなかった可能性もあり、巻き返しはあるかもしれません。ただし、そういう状況でも、どこかいいところが見つからないと、厳しいかなというのが素直な見解です。                       クイーンCと桜花賞、オークス、ローズSを見ていきます。

クイーンC。GⅢ。東京1600m。この日の東京の馬場は差し有利。4角ではアカイトリノムスメの後に位置してましたし、よく差してきていてチョッピリ勝ち馬との差を縮めてはいますが、距離伸びて交わせる勢いはなかった。ただし、タイム差なしだったし、アカイトリノムスメが桜花賞で好内容のレースをしたことにより、あくまでも可能性ですが、オークスでも馬券圏内はあるかもしれません。

桜花賞。GⅠ。阪神1600m。この日の阪神の馬場はレコードが連発する速い馬場で先行有利。クイーンCではタイム差なしのアカイトリノムスメが0.2差4着と好走するも、この馬は、そこから3馬身の差をつけられているので、来ても馬券圏内あるかどうかですが、レース検証は必要。正直、距離延長ではいいところがないのかなという印象です。直線では脚色が鈍っています。例えば、馬体減による影響があったとしても、ジワリでも伸びていないと一気に800mの距離延長は、この馬にはちょっと厳しいのかなという印象です。

オークス。GⅠ。東京2400m。この日の東京の馬場は内外差なし。1000m通過が59.9のハイペース。展開は向きました。外を回って差してきてはいますが、ラストで脚は鈍っています。2000mくらいがいいのかも。

ローズS。GⅡ。中京2000m。この日の中京の馬場は先行有利。やはり外目を回って直線で差してきているのですが、勝ったアンドヴァラナウトと同じ脚色。布で勝負するタイプではなく本番で逆転は難しいと見ます。こんなコメントが残ってます。

クールキャットは+14キロで登場。結果は11着(T_T)。アールドヴィーヴルは能力通り走ってくれて、追い込んで3着。しかし、本番の秋華賞はどうか。脚を余したという走りではなく、ジワジワ。好走はあっても勝つことはないのではないかと感じるレースでした。レースはスローペースで逃げたエイシンヒテンが2着に粘る展開。しかも今日は先行有利の馬場だったので、クールキャットは後方からの競馬でかなり厳しかった。⑤番枠で先入れ。しかも⑨番のタガノパッションが枠入りを嫌がってなかなかゲート内に入らず、クールはかなり待たされてしまった・・・・・落ち着いているように見えたのですが、スタート直前で馬が動いてしまって、やや出遅れて後方からの競馬。4角でスパートを仕掛けましたが、スローペースと先行有利の馬場を考えるとかなり厳しい競馬になってしまいました。

「秋華賞 アカイトリノムスメ 能力はあるが広いコース向き」               「オークス2着は能力のある証」                             ジワジワ伸びるタイプで、あまり切れがあるタイプではない。阪神の2000mで、開幕して2週目の馬場がこの馬にある印象はない。それでもスタミナのいる展開になれば勝ち負けできる能力は十分。                      クイーンカップ・桜花賞・オークスと見ていきます。

「ルメール起用で前進か」                                  まさかルメールが乗るとは思いませんでした。(オークス)しかし、この馬は戦績を見ると地味に強いですよね。ですが、強い勝ち方をしていないのは気になります。桜花賞の上位3頭はいずれも強い競馬をしています。その点が微妙ではありますが、クイーンCと桜花賞とオークスを見ていきます。

クイーンC。GⅢ。東京1600m。この日の東京の馬場は差し有利。そつのない競馬で押し切りました。しかし、強さは感じませんでした。それでも桜花賞で0.2差なら実力はありそう。ただ、最近、クイーンCの勝ち馬って活躍してない気がします。GⅠで2着はありますが、勝ちきれていない。そこは気になるし、強い競馬を見ていないので、この時点ではGⅠではどうなの?という疑問はありました。

「この馬は実力上位」                                        桜花賞。GⅠ。阪神1600m。この日の阪神の馬場はレコードが連発する高速馬場。先行有利。この馬の強さを1番実感できるレースでした。ソダシが抜け出しましたが、2着のサトノレイナスは出走しないので割愛(ダービーも面白い)。

ファインルージュは、最内でソダシより内側で脚を溜めていました。ところが、アカイトリノムスメはソダシよりも外を回って、ソダシやファインルージュの差を縮めている。距離が伸びれば逆転も可能なイメージです。一気に本命候補の1頭となりました。しかも鞍上はルメール。これは陣営の期待度とともに、ファインルージュより好勝負必至と見ています。

オークス。GⅠ。東京2400m。この日の東京の馬場は内外差なし。1000m通過が59.9のハイペース。ルメールはソダシをマーク。そのソダシはかかってました。その影響で直線では少し狭くなってしまい、進路を変えながら伸びてきた。スムーズさを欠いた分、ユーバーレーベンに負けてしまった。能力は証明済みだが、器用さと瞬発力がないので、広いコースで、もう少し距離があったほうがいいかなというメージです。重い印は打てません。

「秋華賞 アナザーリリック 1600万快勝なら勝負になる?」                「夏の上がり馬が津村で一発があるか」                          距離は1800mまでしか走っておりません。格上挑戦で距離延長。しかし、今年は1000万以上のレベルなら勝ち負けできると踏んでおりますので、NHKマイルCは0.8差7着ですが、休み明けの新潟で1600万を0.4差の勝利。チェックする必要あります。NHKマイルCと佐渡Sを見ていきます。

NHKマイルC。GⅠ。東京1600m。この日の東京の馬場は差し有利。直線でジワジワと伸びています。1600mしか使われていませんが、距離が伸びたほうが良いという走り。ただし、脚質的に広いコースのほうが良さそう。総合的に見て、GⅠだとちょっと足らないか。

佐渡S。1600万。新潟1800m。この日の新潟の馬場は先行有利。差し決着。天気は厳しかったんだと思います。その証拠に先行して3着に頑張ったモズナガレボシが小倉記念で1着。前にいた馬が評価できるか、レースレベルが高く、差しも評価できるかのレース。その内容を見ると、内から2列めあたりで脚を溜め、直線で外に出しての差し切り。展開が向いたことと、内で脚を溜めていたことを考えると、ラストのラストの伸びはもう一息だったのではと。できれば、脚を余して差してきていて負けたほうがレース内容としては好ましかったかもしれません。私は軽視します。

今日は都内で仕事をして、帰ってからオーディション音声を録音・編集してかなり疲れました。お風呂も入ってご飯も食べて、ようやくのんびりしています。今日はテレビを見るくらいにして明日シャキッと動くために早めに休んで疲れを取ろう。野菜が安くなっているようなので、明日は母と買い物に行きます。おいしい野菜ときのこがたくさん買えたらいいな。多めの国産にんにくも手に入ったらいいな。もうすでにゆるゆるですが、赤ワインでも飲んでのんびり過ごそうっと。また明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?