父が病気になりましたので、朝から父の保険を調べたり、電話で問い合わせをしたりでバタバタしてました。ついでに自分と母の保険の内容も再確認。駐輪所の支払い、玉子屋へ母と行ったり、別の買い物でヨークマート、角上でお寿司を買ってと、あっちこっち出歩いていました。そんな中でも競馬ブログはしっかり3記事書くなんて、やっぱ俺って競馬好きなんだなあと、しみじみ思います。いいんかなこれで？たぶんいいんだよ（本当か？）

「朝日杯ＦＳ　大反省」

「明らかな凡ヘッド」昨日勝ったグラナディアガーズは全く無印でした。未勝利戦の映像は確かに見ました。強い競馬でした。しかし、強いところと当たっていないし、さすがに未勝利勝ったばかりの馬がＧⅠを勝つわけがないと完全に決めつけていました。ですので、前走の強かった未勝利戦しか見ていない。それでなくても2歳戦は使っているレースが少ないのだから、全レースチェックすべきでした。これは明らかな怠慢でした。猛省です。

「ステラヴェローチェは仕方ない」この馬が強いことはわかっていました。しかし、横山典はどうにも信頼できない。使った2戦とも馬場が悪かったので、時計に対応できるかが問題でしたが、勝ち方を見れば能力のあるのは一目瞭然。本命にはできませんでした。買わなかった原因はここにもありました。つまり、来てもおかしくないし、飛んでもおかしくない。それこそギャンブルになってしまいますからね（笑）こういうときは見送ったほうがいい。これは納得の2着です。この先は2歳戦は全レースチェックします。それができないときは全て見送り。そんないい加減な馬券の買い方はしたくない。

「朝日杯ＦＳ　福永のコメントを読む　レッドベルオーブは力負け」

「選択ミスが最後まで響いた」福永騎手のコメントは以下の通り。（スポニチより）「馬は落ち着いていて雰囲気も良かった。3コーナーで勝ち馬の後を取れるチャンスがあったのに、その選択ミスが最後まで響きました」と唇をかんだ。

昨日の馬場を考えれば、絶対インコースの前に行くべきでしょ？これはどういうことか。いいポジションを絶対に取る！という気合が足らなかったんじゃないのかな。どちらにせよ、後方から差してきて、負け強しの内容ではありませんでした。力負けだと思います。私も陣営の言葉を信じすぎました。未勝利戦を勝ったあとはＧⅠを見据えていて、デイリー杯は余裕残しだったというのを真に受けすぎました。厩舎コメントよりも正直なのがレース内容。確かに自在性があるのはわかりましたが、連続レコードで勝っていますが、強い！という内容でもなかったなと。もっとレースを重要視しなければいけません。ステラヴェローチェの前走は馬場悪かったですが、強い競馬をしたのは間違いなかったですからね。騎手が信頼できなかっただけ。

「朝日杯ＦＳ　モントライゼは？？ルメールのコメントを読む」

「距離と展開」前半3ハロンが33.7で、上がり3ハロンが35.4と前にいる馬には厳しい展開。そしてルメールのコメント。「マイペースで走れたが坂を上がってから疲れてしまった。」

おいおい！少し速かったでしょルメールさん。直線のあの失速を見ると、やはり距離が長かったかなと。7枠⑭番でもうまく馬に負担をかけずに、スーッと前に行けましたが、まさか逃げるとはね。速いペースが理想だったみたいで、行く馬がいないなら自分がという作戦だったのでしょうが、これはルメールさん、阪神がいくら先行有利の馬場だったとしても、作戦ミスじゃないのかな。コメントもいつもの強気ではなかったし、人気が思った以上にないからと狙いましたが、明らかに予想ミスでした。申しわけありません。有馬記念は余力と実績で勝負です！

今日は私にしては慌ただしい日でした。でもおいしいお寿司も頂いたし、最高の日でした。明日もあさっても最後の日でありますように！また明日！