2月19日(土)競馬ブログまとめ

昨晩はしっかりオーディオブックの13,14ページをチェック。

明日の朝に録音をします。

きっと良い録音ができるでしょう。

昨日はゆったりゆるゆる最高の日が送れたので

引き続き、そんなゆるゆるした豊かな時間を作っていきます。

さあ、今日も張り切っていってみようか!

最高の時間がきっと待っています。

「”改めてフェブラリーSを分析する”2021年のリブログです」              「アルクトスはますます目が離せない」

7歳というのが最大のネックで田辺騎手も?なので本命はどうかというところですが、

昨年のこのブログを読み返すと侮れないなと。

以下はリブログです。

「馬場と枠順を考えればルメールは確実に前だった」

まずは馬場状態。

先行もしくは、ある程度は前を射程に入れた馬が

好走している馬場だった。

ということは、基本的には、前に行く馬が有利。

次に枠順。2枠③番を引いてしまった。

下げても届かない。

この馬は外に馬がいると、良くない馬で、前走のチャンピオンズカップも、

ルメールがスタート直後、外をチラッと2回も見ているところから、

気分よく走らせないと行けない馬であることがわかります。

それに加え、砂を被ると走る気をなくすエアアルマスが1枠①番、

そしてインティが1枠②番となるとペースや隊列は落ち着く。

より後からでは届かない展開となる。

こうなると、中団で揉まれるのもダメとなると、

ルメールの選択は前に行くしかない。

これは予想通りでした。

そして、インティは予想外の後方からの競馬でしたが、

ワイドファラオがエアアルマスを突っついてくれたおかげで、

3番手で競馬してストレスのかからない位置取りで

レースを進めたルメールはさすがの騎乗で、展開は理想的。

しかし、GⅠを勝ちはしましたが、

チャンピオンズカップの方がレベルは高いと思います。

この馬が、またGⅠを取れるかどうかはわかりません。

「アルクトスはなぜ負けたのか」

昨日もお話したように、調教後の馬体重が+12キロで、

当日の馬体重が-4キロは解せないことで、何かあったのではとも考えていますが、

パドックも良かったし返し馬も直線へ入っての手応えも抜群に見えました。

ところが謎の失速。

その原因を考えてみました。

田辺は「状態は良かった。多少、外を回る形にはなったが、

器用な脚はないので自分のリズムで走らせたこの馬の競馬はできたが

相手が強かった」というコメントを残している。

コメント通り、まずは外を回りながら追いかけた。これです。

東京コースはコーナーが緩いため、外へ行くほどコースロスが生じます。

カフェファラオをマークするのはいいが、この騎乗はどうかと思うわけです。

切れる脚がないので、どうしても粘るスタイル。

だとすると、スタミナをロスする、外を周るという行為は、

この馬のいいところを殺す乗り方。

3枠⑥番という絶好の内枠を引いたわけですので、

内でじっくり脚を溜めて、少なくともカフェファラオよりも

1列は内を通るべきでした。

なぜそうしなかったか。

人気を背負っていたため、安全策に走ったということ。

どうしてか、内に入って包まれて、出られないとか、

馬群を割って入る技量がないからです。

本来ならアルクトスはカフェファラオの位置が欲しかった。

結果的に、ルメールのほうが技術的に数段上だということの証明です。

もう一つの理由は前走1400mを使ってしまったので、

馬がその距離のつもりで走っていたように見えました。

田辺がコメントでも言っているように、自分のリズムで走らせたと。

前走は1400m。間隔が短かったし、馬だって1600m走らされることは自覚していないし、

1400mの前走と同じ感覚で走ったに違いないということ。

ここは騎手が、今日はもう少し距離が長いから、ここは我慢しないといけないよと

教えてあげないといけない。それができていなかったのでは。

相手が強かったというのは、もちろんありますが、ご自身の騎乗もどうだったのか、

ということを考えていただきたい。

「エアスピネルの好走の理由」

なんでこの馬が?と疑問に思いましたが、

よく考えればありえることでした。

カフェファラオが前で、アルクトスも前、インティとエアアルマスが逃げ争い、

という見解でしたので、カフェファラオとアルクトスが、

ここでは能力上位と考えていたので、強い馬が数頭前にいれば、

差し馬が飛んできておかしくないというのは、予想の段階でもお話した通り。

もちろん、結果的にはチャンピオンズカップの上位2頭で決まったわけですが、

そのレースで、13番手からのレースで上がり3番目の脚を使っている。

武蔵野Sではソリストサンダーよりも前で競馬をしているわけですので、

マークすべきだったということ。

ただし、先行有利の馬場ですから1着はないという前提です。

「サンライズノヴァの1着はありえなかった」

馬場を考えると、サンライズノヴァは勝ちはなかったし、

馬券にもならないと考えました。

昨年は先行有利の馬場でしたが、

まともに展開が向いて3着に突っ込んできただけ。

「2月19日(土)東京 阪神 小倉 芝の馬場状態」

2月19日(土)東京。Dコース。東京の馬場は先行有利。

2月19日(土)阪神。Aコース。 阪神の馬場は内外差なし。

2月19日(土)小倉。稍重。9Rから重馬場。                           小倉の馬場は内馬場が相当荒れているが先行有利。

「フェブラリーS 上位人気馬を斬る!」                          「本命はどのプラス条件を取るのか」

馬連での人気を追います。

そうすると1人気は3枠⑤番ルゼル。

2人気が⑥番カフェファラオ。

3人気が2枠④番アルクトスとなっています。

レッドルゼルが1人気は?力はあると思いますし、この枠もいい。

前走のようにある程度前で競馬できれば好勝負できそうではある。

しかし、6歳ですし、1人気で勝つ馬かなと。

もちろん軽視はできませんが・・・

2人気のカフェファラオは実力通りでしょう。

しかし、昨年はうまくいきましたが、今年もうまい具合に行くでしょうか。

3人気のアルクトス。最も注目している馬です。

前走も圧勝だし、先行するこの馬にとって最高の枠順ですので、

厚めに買いたい馬ですが、7歳馬ですし、本命まではどうかと。

500キロを越える大型馬の休み明け。ちょっと怖い気もする。

4人気はソリストサンダー。ちょっとビックリしました。この馬なんですね。

しかし、前走の根岸Sは1人気で0.7差9着と凡走しましたが、

武蔵野Sで勝っているので、そこで勝つ必要はなかった。

7歳ですが、この人気だと裏情報が流れている可能性もあり、

騎手も戸崎騎手と信頼できますので、馬券になっても驚けない。

5人気は8枠⑮番テイエムサウスダン。まあ、重賞を勝っているからでしょうが、

大外枠ですし、勝ち方ももう一息と感じていますので、私は買う気はありません。

来たらごめんなさい。

6人気にようやく6枠⑪番ソダシ。

最強世代の4歳であり、マイルは得意。

しかし、スローの瞬発力勝負に弱いという致命的な弱点がある。

前走も全くいいところがなかった。

3人気まで上がってきたら本命まで考えます。

単勝は1人気ですが、非常に危ういと言えそうです。

軸のとっても難しいレースになりそうです。

さて、昨日に引き続きゆるゆる過ごしてます。

カーリング女子はよくスイスに勝ちました。

感動して泣いてしまいました。

さて、私も力をいただきましたのでオーディオブックの録音がんばります。

それではまた明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?