8月29日(月)競馬ブログまとめ

ストレスによって動けなくなっておりますが

こういう時は体を動かすのがいいのですが、

その気力もない。

とりあえずリセットして元気を取り戻さないとです。

さて今日の競馬3記事をどうぞ。


「新潟2歳Sを振り返って トータルで勝つには利益が出る買い方をせよ」

「本命は最後に差されて3着💦」

見送って正解ですが悔しいですね。

ラストのもうひと伸びが今回も足りず

粘り着れなかった。


最終的には2人気になったので

自信を持っていたのですが・・・


8割データだと連対馬は4人気以内で

4人気と3人気の組み合わせでそれは正解でした。


勝ったのが

1着2着が想定オッズよりも歪みがあった2頭。

しかし指標が想定オッズではアテにならない。


それでも2着馬はラストで差を広げていて注目していた馬。

三浦騎手だったので本命はちょっと・・・という感じでした。1着の6枠⑦番キタウイングは杉原騎手から戸崎騎手に乗り替わっていたので

注目はしていました。

まさか連闘で勝つとは?

よほど調子が良かったのでしょう。


しかし肝心の本命がラストで差されて3着(T_T)


⑦→⑧で決まっていたとしたら馬単46.5倍ついた!

しかし買い方がバカで100円購入で

当たったとしても+1,550円。


やはり今回の買い方も駄目です。

13.6倍の⑧→⑩に500円突っ込んでおり

+3,700円・・・そんな金額じゃしゃーないだろ!


46.5倍を500円買っておけよという話。

的中すれば23,250円。

十分に中穴でしょう。

利益が出る買い方をしないと。


低配当をたくさん買っても回収できない。

これも昨日書いたように絶対に負ける買い方。


トータルで勝つために配当(数字)の整理もしておかねば!


「2022年6月26日 宝塚記念を振り返って 天皇賞秋に出走なら買い!デアリングタクト」

「簡潔にまとめます」

宝塚記念については何度か書いてますし

パドックも振り返っておりますので

簡単に書きます。


なお、

前半の重賞の振り返りをこれまでやってきましたが、

少しさぼってしまったのもありましたが

秋競馬にもう突入してしまいます。


7月以降を振り返るのは難しくなってきたので

2歳と3歳戦だけ振り返って

秋競馬に集中したいと思います。

宜しくお願いいたします。


それでは宝塚記念。GⅠ。阪神2200m。

この日の阪神の馬場はBコースで先行有利。


1着のタイトルホルダーは秋のGⅠ戦線も有力です。

距離は2200m~3200mまでなら安定して走ると思います。


2着のヒシイグアスは中距離GⅠなら勝つ能力があります。

2000mから2200mまででしょう。

2400mは微妙だと考えています。


あとこの馬は騎手が問題。

信頼できる騎手が乗ればしっかり結果もついてくると思いますが、

下手な騎手が乗れば取りこぼしてしまうので注意が必要。


3着のデアリングタクト。長期休養明けを2回叩いて

ようやく上昇してきた感覚がありますので、

秋のGⅠは期待しても良さそうです。


2000m~2400mあたりが良いと考えております。

少し反応がズブくなってきているので

狭いコースよりも広いコースのほうが力は発揮できそうです。


4着のディープボンド。

この馬は長距離専門と考えて良さそうです。

2500m~3200mまでがいい。


そうなると勝つ可能性があるのは

有馬記念と天皇賞春しかないか。


その他では

エフフォーリア。

もしかしたら終わってしまった可能性があります。

それでも昨年の年度代表馬であり、

陣営も巻き返しに必死のはず。


休み明けで天皇賞秋に出走し

人気なければぜひ押さえることをおすすめしたい。

腐ってもGⅠ馬。


基本的にはスピードについていけなくなっているので

2400m以上の方がいいが、

それで2000mの天皇賞秋に出走してきたら

人気が落ちる可能性があるし、

そうすると厚めに買っても面白い馬となります。


大阪杯を勝ったポタジェ。

天皇賞秋にもチャンスはあるのですが

大阪杯のレベルが低かった可能性があり、

人気薄なら買い目 はありますが人気なら

思い切って軽視も。


最後にパンサラッサ。

少しズブくなってきている気がします。

札幌記念も1000m57秒台で行くかと思いきや行かなかった。

行けなかったのかもしれない。

守備範囲は1800mがベストの馬であり

基本的には2000mまででは。


逆にマイルは行きっぷりが悪くなっているとすると

惨敗まである。

人気がなければコインで押さえるなら面白い馬。


最後に宝塚記念をもう一度見ての印象。


タイトルホルダーは言うことはないでしょう。

この馬は強い。


注目はデアリングタクトです。

外を回ってあの位置からディープボンドを差したのは価値がある。

天皇賞秋に出走してきたら

間違いなく買いです!!


「必ず失敗する方法を知ることは勝利への必須条件」

「野村克也さんの言葉」

『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』という言葉がある通り

競馬にもそれは確実に存在します。


それは一言で片付けてしまうと

「馬の能力を知らなければ確実に負ける」です。

まぐれの勝ちはあっても、トータルでは必ず負けます。


ただ私が今回お伝えしたいことは

そんなことじゃなくて、自分の買い方についてのルールです。


「信頼できない騎手から買うと負ける」

資金のある方はヘボな騎手でも

能力のある人気薄の馬から買っていけば

騎乗ミスが何度もあるでしょうが、資金回収はできるし、利益は生める。

これは元師匠が実践していること。

しかし、これはある程度、資金力がないと実現できません。


資金のない人が人気薄から買うと必ず負けます。

「資金が尽きた後に的中が来る」というやつです。


今回の結論はなぜ新潟2歳Sを買わなかったのか

ということに落ち着きます。


騎手が馬の能力を発揮させることができなければ

馬券にならない。少頭数だし、

冒険する馬券ではないだろうということでした。


「賭け金の倍額回収では確実に負ける」

賭け金は一度に3000円を買うようにしています(増額もあり)が

回収する買い方を目指してます。


プラス計上するには5回に一回は当たるくらいでないと難しい。

となると賭け金の5倍回収じゃないと負けるということ。

そうすると一度の儲けが+12,000円以上。

3,000円の資金でこれを達成するのはなかなか難しい。


的中率を下げて高配当を狙いたいが

上記のように「資金が尽きた後に・・・」は避けたい。


8割データを使うことである程度は自動化し馬券を簡略化して

的を絞っているのはOKですが、今の賭け金の倍額回収くらいでは

話にならない。しばらくこれで買ってた💦

数字に弱いと競馬は負けます。

確実に負ける方法を潰していくことが勝つ道へつながっている。

これはビジネスの世界でも同じ。


「中穴狙いで検証開始」

資金がない人は中穴狙いという話をさせていただきましたが

まさにそうで、そこに少ない資金を多く投入するということです。

配当が10倍台から30倍台の間くらいですね。


例えばですが、40倍以上の馬券は

賭け金を回収に毛が生えたくらいの儲けが出るように設定し(+1,000円でもOK)、

10-30倍台の馬券で+12,000円を目指すというもの。

8割データを使い、しっかり回収できるか検証します。


2歳3歳戦はまだ能力が不透明な部分が多く

隠れた能力が世間に広まっておらず、

そこをいち早く察知して先物買いで利益を生む。


2歳3歳戦が私の資金でどの配当域を狙うのがベストか

追求していきます。


明日は恩師の朗読会へ出かけます。

レベルの高い方ばかりなので楽しみで仕方がありません。

ゆっくりたっぷり楽しんでこようと思います。


おっと!今日はYouTube第二弾の音声編集しなくっちゃだわ。

それでは競馬はまた明日。

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