6月5日(月)競馬ブログまとめ

昨日は良く思いとどまりました。

データを取ることは大事だし必至で自分に言い聞かせてよかった。

先行有利の決着が多いものの、内外の有利不利は殆どなかったので

差し馬を本命にしても良かった。

でもそれは安田記念が終わって判明したことであって

昨日の予想ミスは仕方ない。

競馬は外れるのが常。それを意識しながら来週も頑張ります。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「安田記念を振り返って」

「ナミュールはここに入ると馬体が小さすぎ」

終わってみれば実力上位で決まったレース。


しかし差し馬が本命で買えるとしても

抜群の気配だったとはいえ大外8枠⑱番ソングラインには打てなかったし、

シュネルマイスターもセリフォスも完調ではなかったように見えました。

お前は専門家じゃないだろ!?と言われればそれまでですが、

そう感じたのですから仕方ない。


ジャックドールはあまり良くなかった。馬が小さく見えていましたし

マイルの一線級と戦うのは初めて。


ナミュールも穴で取りあげましたが、まず前走で不利があったとはいえ

負けて強しではなかったし、このメンバーのパドックを見ていたら

牝馬ということもありますが、明らかに馬体が小さい。


ソングラインは480キロと牡馬顔負けの馬体ですが

ナミュールは448キロ。32キロ差もある。

だいたい人気もなさ過ぎてオッズの歪みがあったので

切ってよかったですね。

これはミス。


GⅠで勝ち負けするほどの強さを見せていないソウルラッシュ。

最終的に切ってよかった。良馬場になりましたしね。

穴人気になってましたし。


イルーシヴルパンサーは昨年1人気で0.2差8着だったので

もっとやれると考えましたが、

レースを見ると勝ち負けに参加してないですからね。

これも予想ミス。


差しの展開になったのでソダシの0.6差7着は仕方ないでしょう。

しかし抵抗もできなかったわけですから、予想ミス。

それでも先行馬では最先着。

しかし完敗です。


パドックでは実績を考え合わせるとソングラインが一番良かったが

先行有利の馬場と読んでいたし、大外枠の差し馬とあれば厳しいだろうと。

相手5頭だったら切っていたわけですからね。


ジャックドールはマイルのスペシャリスト相手にどこまでやれるか分からなかったし

ソダシは決め手不足。

一昨日の鳴尾記念のようにすんなり結論が出るレースこそ買いです。

それでも基本的には2歳馬3歳馬のレースと相性のいいレースだけを選んで

買っていきます。

後のレースはデータを取る。

それでいい。


なお4着に突っ込んできたガイアフォースですが

展開が向いて突っ込んできたのもあるので

中距離のGⅠで通用するかどうかはまだ未知です。

なかなかいい脚は使ってましたけどね。


セリフォスは秋のマイルCSも有力。

距離が持てば天皇賞秋でも好走する可能性があります。


シュネルマイスターは3着に来ましたが

やはりピークは超えてると思う。

そろそろ世代交代です。


「2023年1月9日(月)中山 中京 3歳馬チェック」

1月9日(月)中山 Cコース。

中山の馬場は差し有利。

まだ馬場は決めつけられないが、5Rは先行決着。

しかも内から2頭目から抜け出した馬が勝ち、

2着馬は最内で脚を溜めていた。勝ち馬が1枠②番、2着馬が1枠①番、

3着馬が2枠③番とまともに最内からの3頭。


こうなると力上位の馬である程度の位置につけられる馬の方がいいし、

1着2着馬の上がりが2頭とも2位の上がり。

前に行っても決め手のある馬が有利なのではないかと。

これからシミュレーションに入ります。


昨日のシンザン記念と今日のフェアリーSもそうですが、

決め手のある馬が馬券になるという考えは正解でした。

こういう臨機応変の考え方ができるのはプラス材料。


しかし、そういう結論なのに決め手のない馬から買っちゃダメでしょ。

詳しくは明日のフェアリーSの振り返りで書きます。

杉原騎手は最高の騎乗で勝利をもぎ取りました。

脱帽です。

 

5R 未勝利・牝 1600m

勝ったのはエッセレンチ。4戦目には500万も勝利。

3着だったリトルウインディーが6戦目で500万を突破。

一度ダートを使って芝に戻ってきたので

脚元がパンとしてきた可能性があり底を見せていないと見たほうがいい。

その他2頭が未勝利を勝ち上がっているがOPは難しそう。

 

レースは、先行決着。取りあげた2頭の内容は

500万では好勝負するかも知れない程度。

それ以上は走ってみないと何とも言えません。

実際、エッセレンチはOPで跳ね返されている。

リトルウインディーは上記にも書きましたがローカルですが、

500万を0.6差で勝っていますし

1000万でもやれる可能性はあると考えるのが自然でしょう。

 

11R GⅢ 1600m

勝ったのはキタウイング。阪神ジュベナイルフィリーズは差し脚を生かさず

GⅠでも通用する可能性があると思いましたが

桜花賞、オークスも全く通用せず。

11着だったヒップホップソウルが次走のGⅢフラワーカップで0.1差2着ですが、

オークスは1.3差6着。

戦績を見ると3着まではOPでも通用する可能性はありますが

4着以下は500万レベル。

 

1月9日(月)中京。Aコース。

中京の馬場は内外差なし。

5R 未勝利・牝 1600m

勝ったのはサーマルソアリング。

GⅡチューリップ賞では0.4差10着でまずまずでしたが

続く500万では0.6差5着。OPまではどうか。

2着以下で勝ち上がった馬は2頭いますがOPまでは厳しい。

 

レースは、勝ったサーマルソアリングのラストの脚を見ると

500万なら好勝負してもおかしくないかなと。

他で目立った馬はいない。

 

6R 新馬 1600m

勝ったのはアルジーヌ。まだ2戦しかしておらず

500万でも0.5差2着と通用する可能性は残している。

2着以下は芝で勝ち上がった馬は2頭いるがOPは厳しい。

 

レースは、アルジーヌがスムーズな競馬ラストで脚は使っていすが

OP級とまでは行かず500万なら好勝負はあるかもと行ったところ。

OPまでは何とも言えない。

 

7R 未勝利 2000m

勝ったのはヨリマル。未勝利勝ちの内容から500万で通用してもおかしくなかった。

2着以下はブレイブロッカー、アスクドゥポルテが500万でも通用。

他の馬はOPは厳しいし500万も疑問。

 

レースは、8枠⑯番からの逃げたヨリマルはそこそこの競馬。

6着だったアスクドゥポルテが直線で外の出す時にロスがあったのと、

その後ももたついていたので広いコースの方がいい馬。

東京や京都なら500万以上でもやれる可能性があります。

ブレイブロッカーはそこそこの脚で次の未勝利戦は2000mで勝っていますが、

距離がもう少し長いほうがいいようだ。


「宝塚記念 主な出走予定馬を見て感じること イクイノックス中心は揺るがず」

「タイトルホルダーがいないのは寂しい」

それでも昨年の年度代表馬のイクイノックスが出走予定なのは嬉しいですね。

東京でも中山でも走るのだから、コースに対しては阪神でも対応できる。


しかし!関西は初めて。

そこが心配材料ですが、海外に連れて行っても強い競馬をする馬ですので

全く問題ないでしょう。

この馬がコケるとしたらどんな場合でしょうか。

枠順とメンバーが出てから詰めていけばいい。


この馬に対抗できるのはどの馬だろう。


天皇賞春を勝ったジャスティンパレス。

ルメールはどう考えてもイクイノックス。

レーンあたりが乗ると怖いですが逆転できるイメージがない。


ジェラルディーナは前走は海外のGⅠクイーンエリザベス2世カップ。

有馬記念では出遅れて脚余しで、まともにゲートを出れば

牝馬の切れ味でイクイノックスを逆転できる可能性がほんの少しあるか。


ジャパンカップを勝ったヴェラアズールは、

あのレースはムーアが神騎乗で勝ったようなもの。

再びムーアが騎乗すれば一発はあるか。


逆転まではどうかですが、ダノンザキッドは気性難もだいぶ解消されてきて

距離も持つようになってきた。大阪杯でタイム差なしで3着。

馬券になる可能性は十分あるのではないかと。


ここ数戦はいまいちですが先行力はあるだけに

アスクビクターモアの巻き返しはあると思います。

勝つまではどうかですがね。


前走は落馬してしまったドゥラエレーデも警戒が必要。

イクイノックスより前にいるはず。

ダービーは落馬でまったく消耗していない。


イクイノックス中心は揺るぎないですね。

イクイノックスがどこの枠に入るか。

そして前が速くなりそうかどうか。


それによってイクイノックスがどの位置にいるのか想像して、

前にいるなら後にいる馬、後にいるなら前の馬を狙うと面白そう。


イクイノックスと位置が逆の馬を狙うといいかなあというイメージが強い。


今日は母を名医に診ていただきます。

膝のヒアルロン酸注射と食事中に頻繁にゲップが出るのと

まだふらつきがあるので、その報告もして対処していただきます。

声の仕事もプライベートも競馬もすべて情熱を持ってやっていきます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた明日。

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