2024年2月26日(月)競馬ブログまとめ

さあ、いよいよクラシックの音が聞こえてきました。

次の土曜日には桜花賞トライアルのチューリップ賞、

日曜日は皐月賞トライアルの弥生賞が待ってます。

今年も当然、最大の狙いは3歳のクラシック。

ただそれだけにはこだわらないというのが今年の方針です。

さあ、今週も張り切って検証します。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 中山記念を振り返って +0円」

「またしても波乱」

先週のフェブラリーSに続いて高配当で54万馬券。

直感を信じてよかった。

なんか当たる気がしなかったんですよね。


終わってみれば前残り。


先行有利の馬場でしたし、

そうなるとソールオリエンスは2枠③番で脚を溜められるとはいえ

脚質的にどうかなという疑問はありました。

先行有利の馬場という時点で本命候補から外れましたので

それはまず正解。


しかし、パドックだけで見れば、この馬が一番良かった。


結果的に4着でしたが直線はさすがの伸びを見せていたので

次走は楽しみになってきました。

この馬はやはり中距離で力を発揮する馬。


馬場が悪かったとはいえこのメンバーで勝てないとなると

大阪杯で好走するにしても本命まではどうかという気がする。


パドックを見ていて、

先行する馬で1番良かったのがエルトンバローズ。

しかし実際のレースは、先行はしたものの

4角の手応えは悪く直線も伸びていない。


ちょっとこの内容は心配。

馬場だけに原因を求めるのは違うと思う。

古馬の一線級相手だと少し足らないのかもしれません。


毎日王冠も勝ったとはいえ、

距離があったらソングラインとシュネルマイスターには交わされていましたからね。


賞金的には足りているので、ここで勝つ必要もなく

勝負どころではないというのも気になっていました。


勝ったマテンロウスカイはマイルは短いのではないかというのが当たった。

もちろん本命にはできなかったが、残して正解でした。


しかし・・・じゃいさんが対抗にしたドーブネは前走の走りっぷりから買えなかった。

馬場が悪く前残りで残ったわけですが、

そこまで読んでのじゃいさんの予想だったと思います。

さすがです。

私はこの馬にまで手は伸ばせませんでした。


ジオグリフは渋った馬場も向いたし期待どおりでしょう。


ヒシイグアスはこの馬場は苦手ですね。

良馬場でこその馬。


ソーヴァリアントも思った以上に走りませんでした。

札幌記念では稍重の力のいる馬場で

GⅠ馬相手に3着と好走。


それを考えると今回の1.3差12着は解せません。

ちょっとムラのある馬でもあるので気性的に難しいのかもしれませんね。

最初から本命にするつもりはありませんでした。


なんにせよ馬場が悪かったですし見送って正解のレースでした。

+0円です。


「2024年 弥生賞 過去10年の成績から連対馬を探る」

「データは競馬ラボさんから」


1着 6枠⑥番タスティエーラ 3人気 松山

2着 4枠④番トップナイフ 1人気 横山典


1着 8枠⑩番アスクビクターモア 3人気 田辺

2着 6枠⑦番ドウデュース 1人気 武豊


1着 4枠④番タイトルホルダー 4人気 横山武

2着 8枠⑩番シュネルマイスター 2人気 ルメール


1着 1枠①番サトノフラッグ 2人気 武豊

2着 7枠⑧番ワーケア 1人気 ルメール


1着 8枠⑩番メイショウテンゲン 8人気 池添

2着 5枠⑤番シュヴァルツリーゼ 6人気 石橋脩


1着 8枠⑨番ダノンプレミアム 1人気 川田

2着 7枠⑧番ワグネリアン 2人気 福永


1着 8枠⑪番カデナ 1人気 福永

2着 7枠⑩番マイスタイル 8人気 横山典


1着 8枠⑪番マカヒキ 2人気 ルメール

2着 7枠⑩番リオンディーズ 1人気 M・デムーロ


1着 4枠④番サトノクラウン 2人気 福永

2着 5枠⑤番ブライトエンブレム 4人気 田辺


1着 7枠⑩番トゥザワールド 1人気 川田

2着 7枠⑪番ワンアンドオンリー 4人気 横山典


過去10年の成績から連対馬の人気は

1~8人気で1人気が7連対、

2人気が5連対と硬い決着が多い。

荒れないレースが多い。


枠の出現回数は

1枠 1回

2枠 0回

3枠 0回

4枠 3回

5枠 2回

6枠 2回

7枠 6回(1位)

8枠 6回(1位)


2枠と3枠が0というのもびっくりですが

7枠と8枠が圧倒的に強い。


まだ3歳馬なので揉まれるよりは

外でリラックスして走れる馬のほうが有利ということか。


無理して買うレースではないですが

クラシックに直結するのでしっかり検証したい。


「2024年 弥生賞 過去10年の勝ち馬の多い生産者は?」

「ノーザンファームは外せない」


ノーザンファーム/安平町 5回

ダノンエアズロック キング

トロヴァトーレ ルメール


社台ファーム/千歳市(社台グループ含む) 2回

シュバルツクーゲル 西村淳

レッドテリオス 津村


岡田スタツド/新ひだか町

ファビュラススター 横山武


三嶋牧場/浦河町


ケイアイファーム/新ひだか町


グランド牧場/新ひだか町


太字は注目馬。


その他の気になる馬。

シンエンペラー 川田

サンライズジパング 武豊

アドミラルシップ 戸崎


中山記念のエルトンバローズのあまりの不甲斐なさに

残念な気持ちでいっぱいなのですが、

次の日曜日は登録は12頭と少ないのですが、

勝負に行くつもりです。


もちろん妙味があればの話。

焦ることはない。


一週置いてスプリングSもあるし、

その翌週にはGⅠが2週連続で行われる。

高松宮記念と大阪杯。


春のGⅠシリーズがいよいよ始まるのでワクワクしますね。

声の仕事も競馬もプライベートも思いっきり楽しんじゃおう。

それではまた明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?