12月24日(日)競馬ブログまとめ

昨日は間違ってホープフルSの検証結果を

しかも大きな勘違いしてアップしてしまい

大変申し訳ありませんでした。


後日、改めてということで💦


さて、有馬記念が終わりました。

全力を尽くしましたし、1レースごとに一喜一憂しないことが大事。

前回的中した阪神ジュベナイルフィリーズの時も極めて冷静でした。

ちょっと前ならば4万円のリターンがあったらめちゃくちゃ喜んでいましたが、

今は全く違います。


もちろんうれしいのは間違いないのですが、

トータルでどれだけ勝てるかが問題なので

後で振り返って「よし!」となればいいわけです。


全国の中央競馬場へ行って競馬や自然、温泉やグルメを楽しむ。

それを競馬から叩き出す。

そんな考えです。


あとはホープフルSを残すのみ。

最後まで力を抜かず目一杯検証と予想をしていきます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「今日の予定 有馬記念を中心に」

今日までにしっかり全頭チェックもしております。

今年の秋の中で1番力を入れたかもしれません。

それほど有馬記念の的中はほしいです。


しかし、条件が揃ったら買い、揃わなかったら見送り。

そのスタンスは変わりません。


別に今日買わなくてもチャンスは来年もいくらでもあるのですから。

それでも拾える馬券は拾っておかねばなりません。

今日も熱のこもった競馬ライブをします。


それでは今日のラインナップです。

「2023年 有馬記念 ライラック 前走の末脚はそこそこ」


「2023年 有馬記念 プラダリア 馬場は渋ったほうが良いか」


「2023年 有馬記念 ホウオウエミーズ 厳しいかなと」


「2023年 有馬記念 ヒートオンビート GⅠでも通用する可能性あり」


「2023年 有馬記念 余力と長くいい脚を使える馬に関して」


「稼ぐギャンブル&じゃいちゅ~ぶ 有馬記念を考察」


「有馬記念 全頭チェック ブログのコメント」


「有馬記念 本命はこの馬!4パターンのシミュレーション」


「有馬記念 パドック&返し馬」


「12月23日(土)24日(日)中山 阪神 今日の芝の馬場状態」


さあいよいよ暮れの大一番!!完全的中に向け目一杯集中して

終わり良ければ全て良しとします。


それでは今日も張り切って思いっきり競馬を楽しんでいきましょう!


「2023年 有馬記念 ライラック 前走の末脚はそこそこ」

「エリザベス女王杯は上がり1位で0.3差4着」

牡馬との対戦で成績は残していないので

いきなりここで好走するかというのは疑問ですが、

前走内容で判断します。


引き続き戸崎騎手は良いのではないでしょうか。


GⅠ。エリザベス女王杯。京都2200m。

この日の京都の馬場はBコースで内外差なし。


中団より後方からの競馬。


4角では馬群の真ん中。うまく捌いて上がってきましたが

上がり1位ではありましたが、それほど目立つ脚色ではなかった。

牝馬同士でしか成績は残していませんし、

まだグッと伸びていれば別ですが、そこそこの伸びですので

ちょっと買いづらいかなと。


「2023年 有馬記念 プラダリア 馬場は渋ったほうが良いか」

「京都大賞典1着からの参戦」

異例のローテーションです。

しかし余力があることは確か。


それでもGⅠでどころか重賞で強い競馬をしたという印象はないため

ここでは厳しいのではないかと思いますが、

ムルザバエフ騎手が騎乗するのは不気味。


しっかり前走をチェックしておきましょう。


京都大賞典。GⅡ。京都2400m。

この日の京都の馬場はAコースで重馬場。

内外差なし。


先行3番手からの競馬。


4角では2番手で抜け出して勝つもジリジリ伸びて

そこそこの脚しか使えていない。


馬場が悪かったせいですが、

それにしてももう少し何か感じさせるものがないと

今回はGⅠですからね。


逆に言うと馬場が悪かったから勝てた可能性もある。


池添からムルザバエフは大いにプラスですが

入着級なのではないかと。


「2023年 有馬記念 ホウオウエミーズ 厳しいかなと」

「実績も距離も微妙」

6歳牝馬がどこまでやれるか。


それでも6月のマーメイドSから3着2回、2着1回、

そして前走は1着と最近は安定した成績を残しています。


それでも勝ち負けするとは思えないのですが、

チェックは必要。


福島記念。GⅢ。福島2000m。

この日の福島の馬場はAコースで差し有利。


中団後からの競馬。

4角では外から上がっていき先団。


馬場のいいところを抜けてきて

追いすがるダンディズムを振り切って1着。


捲くったとはいえ、目立つ脚は使っていない。

メンバーも弱いし、ここは厳しいでしょう。


「2023年 有馬記念 ヒートオンビート GⅠでも通用する可能性あり」

「GⅡは勝てる馬」

成績にばらつきがあるので難しい馬。

それでも今回は坂井瑠星騎手が騎乗するので

楽しみな馬ではあります。


GⅡはすでに目黒記念を勝っており

別定戦でもやれる力はあると思います。


ただGⅠで勝ち負けするかなあという印象はあります。


前走のアルゼンチン共和国杯で判断します。


GⅡ。東京2500m。

この日の東京の馬場はBコースで内外差なし。


後方5番手からの競馬。

7枠⑭番ということもあり、外を回ってました。


ここで勝ったゼッフィーロはGⅠ香港ヴァーズで

勝ち馬からわずか1馬身差の2着。


そしてアルゼンチン共和国杯では

後方から外を回さずにモレイラがうまく内から抜けての勝利。


そしてヒートオンビートは59キロを背負って

外から差を詰めています。

これは見逃せない。


この馬は今回は難しいと考えていましたが

いやいやバカに出来ません。


勝つまではどうかと思いますが

馬券になる可能性はあると見ます。


成績が示す通り、信頼はできないのですが

GⅠで通用してもおかしくない。


「2023年 有馬記念 余力と長くいい脚を使える馬に関して」

「余力がなければ勝ち負けできない」

昨年のタイトルホルダーやディープボンドのように

タフな馬場で知られるフランスの凱旋門賞を使って

有馬記念に使ってきた馬の場合、その状態面がすごく重要だと

昨年は強く感じました。


昨年の凱旋門賞は重馬場でいつも以上にタフな馬場で

上記の2頭で特にタイトルホルダーは本命にするつもりでしたが、

パドックは覇気がなく全くいい状態に見えませんでした。


今年は国内戦に集中し引退レースの今回。

人気を落としているので注目馬の1頭です。


ですが、内容的にはスターズオンアースに軍配が上がり

厳しい状況ではあります。


今年、稍重の凱旋門賞を使ってきたスルーセブンシーズも

当日のパドックは非常に重要。

それでもこの馬は秋は凱旋門賞だけですし

調教も良さそうなので余力はありそうです。

しかし、いかんせん枠順が8枠⑮番では厳しい競馬になりそう。

大外ぶん回しでどこまで差してこられるか。

8枠に入ってしまったので、この馬がパドックで一番良く見えたら

見送りのレースとなります。


有馬記念は秋2戦目というのが理想。


それを考えるとジャスティンパレスは絶好といえます。

枠順が5枠⑩番と真ん中。

ここ10年の有馬記念では1番連対率が高い。


そして秋は今回が2戦目。

距離伸びていい馬。


ただし、そこまで条件が揃ってしまっているので

1人気となっていてこの馬から馬券も売れてます。

本命候補の1頭であることは間違いない。


それを考えるとスターズオンアースも

秋は順調さを欠いてローテーションは替わってしまいましたが

秋は2戦目ですので余力は十分。

牡馬との対戦も全く問題ない。

ただ2500mがどうかというのが引っかかります。


しかも出遅れの心配と8枠⑯番はかなり不利。

ルメールがどう乗るか注目ですが、

この馬がパドックで一番良く見えた場合は見送りとなります。


「余力」

最大目標がどこにあったか。

ここが重要です。


ソールオリエンスは本命候補。

菊花賞が最大の目標で今回はお釣りがあるかどうか。

菊花賞ではタスティエーラよりも内容は良かったので

本命候補ではあります。

上位陣が不利な条件を背負っているだけに

余力面で心配な部分もありますが

セントライト記念は後方から外を回してほとんど競馬していないので

おそらく好走できると考えています。

この馬は差し馬ですが中山にかなり適性があります。


タスティエーラはダービーから直接、菊花賞を使い

今回は余力十分。

いつものように先行すれば好勝負できそうです。

ただブログでも書来ましたが、

上記の通りでソールのほうが内容が良かっただけに微妙ではあります。


「長くいい脚を使える馬」

これは昨年の福永騎手のボルドグフーシュがいいヒントになります。

長距離適性があり、長くいい脚が使えるタイプは

中山向きではないのですが、

ロングスパートをかけられれば対応可能ということ。


そんな馬がいるのか。

スルーセブンシーズは距離は未経験ですが凱旋門賞のタフな馬場で

あれだけの競馬ができるのですから距離適性は問題ない。

枠順が問題ですが好勝負する材料は多い馬です。


ジャスティンパレスも当てはまります。

先行すれば好走確率は高いです。


差しに回ると横山武史騎手は馬群を捌くのがもう一息なので

取りこぼす危険性があります。


ドウデュースも距離適性云々言われておりますが

ジャパンカップの内容はスターズオンアースより良かった。

秋は3戦目ですが天皇賞秋は仕上がっておらず惨敗。

ジャパンカップで変わり身を見せたということは余力はあるとみるべき。


長くいい脚を使うタイプで心配ですが、

武豊が内で脚を溜めて4角で早めに進出すれば勝つ可能性さえあります。


イクイノックスを管理する木村哲也調教師が

「ドウデュースは尊敬すべき存在」があると発言していたのを思い出します。


「今日の予定 有馬記念を中心に」

今日までにしっかり全頭チェックもしております。

今年の秋の中で1番力を入れたかもしれません。

それほど有馬記念の的中はほしいです。


しかし、条件が揃ったら買い、揃わなかったら見送り。

そのスタンスは変わりません。


別に今日買わなくてもチャンスは来年もいくらでもあるのですから。

それでも拾える馬券は拾っておかねばなりません。

今日も熱のこもった競馬ライブをします。


それでは今日のラインナップです。

「2023年 有馬記念 ライラック 前走の末脚はそこそこ」


「2023年 有馬記念 プラダリア 馬場は渋ったほうが良いか」


「2023年 有馬記念 ホウオウエミーズ 厳しいかなと」


「2023年 有馬記念 ヒートオンビート GⅠでも通用する可能性あり」


「2023年 有馬記念 余力と長くいい脚を使える馬に関して」


「稼ぐギャンブル&じゃいちゅ~ぶ 有馬記念を考察」



「有馬記念 全頭チェック ブログのコメント」


「有馬記念 本命はこの馬!4パターンのシミュレーション」


「有馬記念 パドック&返し馬」


「12月23日(土)24日(日)中山 阪神 今日の芝の馬場状態」


さあいよいよ暮れの大一番!!完全的中に向け目一杯集中して

終わり良ければ全て良しとします。


それでは今日も張り切って思いっきり競馬を楽しんでいきましょう!


「稼ぐギャンブル&じゃいちゅ~ぶ 有馬記念を考察」

「意見が重なる部分が多い」

ですが、同じ考えが多い時ほど気をつけないといけません。

誰もがそう考える危険性があるからです。

つまり大衆と同じ。


そして大衆は負け組です。

じゃいさんの予想に文句をつけるのではなく

そういう傾向があるというだけ。


それを踏まえて予想をしていこうと思います。


じゃいさんの馬券の買い方を見ると

1枠①番ソールオリエンス

5枠⑩番ジャスティンパレスの2頭軸で買っているようです。


じゃいさんが押さえた馬は上記の2頭以外だと

2枠④番タイトルホルダー

3枠⑤番ドウデュース

4枠⑧番ライラック

7枠⑬番タスティエーラ

8枠⑮番スルーセブンシーズ

8枠⑯番スターズオンアース

わりと絞った馬券になってます。


なお8枠に入ってしまったスターズオンアースとスルーセブンシーズが

パドックで一番良く見えた場合は見送りのレースとなります。

現在の本命候補で考えるのは5頭。

今回は4頭ではなく1頭増えてますがオッズを見て入れるべきかなと。

スターズオンアースは入らなかったですね。


1枠①番ソールオリエンス

3枠⑤番ドゥデュース

5枠⑩番ジャスティンパレス

7枠⑬番タスティエーラ

8枠⑮番スルーセブンシーズ

が本命候補です。

ドウデュースは本命にはしない可能性高いです。


それではここからはじゃいさんの予想です。


「【有馬記念】皐月賞圧巻勝利 世代超えても通用」

実際のじゃいさんの全文を読みたい方はこちらをどうぞ。

【有馬記念】皐月賞圧巻勝利 世代超えても通用 -


じゃいさんの本命はいかに!


信念を貫いて本命は(1)ソールオリエンス。

3歳牡馬のレベルも疑われているが、この馬の力を信じる。

皐月賞で見せた強さは世代を超えても通用すると思っている。

 ダービーはタスティエーラにうまく乗られ菊花賞は距離が長かった。

京成杯は4角で外に膨れる不器用さも見せながら完勝。

正直1枠1番は微妙でスタートと位置取りが鍵になるが、

皐月賞も不安視されていた1枠1番をものともしなかった。

鞍上は乗り替わりだが川田騎手なら信頼できる。

仕上げも陣営の本気度がうかがえる。

とにかく普通にレースができればチャンスはあると信じている。


・・・なるほど。

能力はピカイチ。菊花賞3着馬の成績がイマイチなので気になりますが

中山の適性はかなりあるし1枠①番は競馬は難しいですが、

外よりはいいしダービーではある程度先行できているので

川田ならある程度は前に出していくのではないかと。

私も本命候補です。

 対抗は(10)ジャスティンパレス。天皇賞・秋では上がり最速で2着。

距離が延びるのは歓迎。ローテも理想。昨年は7着だが、

先週のシュトラウスで物議を醸したマーカンド騎乗だった。

今回は横山武史騎手で枠も理想的。


・・・なるほど。

この馬はプラス材料が多い。

距離延長、秋2戦目、枠順も過去10年で一番連対率が高い。

能力は言うまでもなくここでは上位。


気になる点は

横山武史騎手は捌く技術がイマイチなので差し馬は不安なので

前で競馬してほしい。

後方から外回しての差しでは厳しい。

本命候補です。


3番手に(5)ドウデュース。

天皇賞・秋では切った馬だが、ここ2戦の負けで人気落ちはおいしい。

イクイノックスがいない今、力はここでは上位。

枠も絶好で勝って不思議はない。


・・・なるほど。

天皇賞秋のレースを見てだらしないなと思いました。

ジャパンカップはまず無理とスッパリ切ったらいい脚を使って4着。

もう少しで3着でした。しかもスターズオンアースに迫っていた。


このことから距離云々と言われていますが、2500mも問題ないと考えるし

天皇賞秋は仕上がっておらず、今回は秋3戦目ですが余力はあるのではないかと。

今回は怖い一頭ですので押さえておきたい。


 次に(16)スターズオンアース。大外で人気は下がりそうだが、

今秋のG1はドゥレッツァなど大外枠の好走が目立つ。

この馬も前走17番枠で3着。

さすがにこの舞台の大外は不利と言わざるを得ないが、覆せる力はある。


・・・なるほど。

2500mに多少の不安は感じます。

枠も良くない。

しかしこのレースの予想オッズは1人気でした。

実績も上位であり、人気落とすなら買っておきたい馬です。


他では中山巧者(15)スルーセブンシーズ、


・・・この馬は凱旋門賞のレースを見れば2500mもOKでしょう。

問題は8枠⑮番。はっきり言って不利です。

大外ぶん回しでどこまでやれるか。

それでも海外GⅠでも見せ場は作っているわけですので

ここは切れないかなと。


ムーア騎乗(13)タスティエーラ、


・・・まあ、この馬は余力十分で、本来の先行策に出れば勝つチャンスもある。

なにせ世界でも指折りのムーア騎手です。

皐月賞ではハイペースの中、早めに動いて伸びていました。

これは並の芸当ではできない。

この馬は買いです。


舞台絶好で調教が良かった(8)ライラック。


・・・ここまで手を伸ばせない。


世相馬券なら藤井聡太八冠やボクシング井上尚弥選手にちなんで

タイトルホルダーが面白そう。


・・・これはじゃいさんらしくないコメントですね。

私はボーダーラインにいる馬。

というか切る方向に向いている馬です。

 馬券は3連単ボックス(1)(5)(10)を各5000円、

フォーメーション(1)(10)―(1)(10)―(4)(5)(8)(13)(15) (16)、(1)―(4)(5)(8)(13)(15)(16)―(10)、(4)(5)(8)(13)(15)(16)―(1)―(10)を各2000円の計7万8000円勝負!よろしくちゃーん!


「じゃいちゅ~ぶで気になるコメント」

じゃいちゅ~ぶをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。

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今回は乗らない方がいいと公言。

個人的な思いとか込めての予想なので

けっこうデータ的には逆風的な予想をしているとのこと。


・・・あらま。


本命のソールオリエンスについて。

京成杯で外に膨れてからも勝ち切った。


皐月賞では1枠①番はマイナスにですと過小評価したんですけど

上がりは2位と0.9差。

これはなかなかできる芸当じゃない。


ディープインパクトやアーモンドアイクラスの芸当。


ダービーはタスティエーラにうまく乗られた。

菊花賞は明らかに距離が長かった。


2500mも距離長いんですけども中山に関しては負けてないですし

1枠①番もうまく利用すればと。

出遅れるとしんどい。


ソールオリエンスの力を信じたい。


・・・なるほど。

爆発力は半端ないし川田騎手への乗り替わりも勝負気配ありです。

前走でタスティエーラに先着されたのは、明らかに後方から行って

外を回した分の負け。脚色はこの馬のほうが良かった。

騎手が違えば着順は変わってました。

それで乗り替わりとなったのだと考えています。


じゃいさんは思いが先行しているので乗らないほうがいいとコメントしていますが、

実際強いので私は本命候補です。


対抗のジャスティンパレスについて。

天皇賞秋から直行はいい。

距離延長はプラス。

5枠⑩番は絶好の枠だし来る確率は高いのかなということで対抗。


・・・後方から行くと横山武史騎手は馬群を捌くのが得意ではないので

取りこぼしもありますが、ある意味、安定株なのかなというイメージです。


3番手のドウデュースについて。

距離が不安視されていますが、天皇賞秋は状態が良くなかった。

前走のジャパンカップはそこそこ見せ場は作っている。

叩いて良くなるタイプだし、皐月賞の脚はソールオリエンスにも引けを取らないような

脚を使っていたので中山が合わないということもないと思います。

直線が長いコースの方がいいが枠も3枠⑤番と絶好。


4番手のスターズオンアースについて。

想定オッズ1人気だったのに7人気。

この秋はレモンポップやドゥレッツァ、ナミュールは大外で勝っている。


不利と言われている大外を引いて人気落ちるならおいしい。

相手関係もはっきりしているのでルメールがうまく乗れば

見せ場は作れると思いますと。


その他の馬について。

シャフリヤールは中山が合うとは思えず切ると。


世相馬券もあるかなと。

ドゥデュース、ジャスティンパレス、スターズオンアース(スルーセブンシーズ)で

ドジャース馬券。


藤井8冠などでタイトルホルダー。

基本的には買いたくないけど世相馬券で買い目 に入れましたとのこと。


・・・この辺は真に受けません。


スルーセブンシーズは人気しすぎじゃないかと。

凱旋門賞ですごい脚を使ったからといって

凄いことですけど、ここで来るかどうかは正直わからないので

期待値を込めて評価を下げたとのこと。


・・・これは面白い意見ですね。

胸にとどめておきましょう。


「2023年 有馬記念 全頭チェック ブログのコメント」

「気になる馬がいたらクリックしてお読みください」

枠順の順番で並べています。


2023年 有馬記念 ソールオリエンス 川田で勝負気配プンプン

前走はタスティエーラよりも内容は良かった。

秋3戦目なので余力があるかどうかですが、セントライト記念は

後方から無理せずラストだけ伸ばした乗り方なのでおそらく大丈夫。

本命候補です。


有馬記念 シャフリヤール 広いコース向きで左回りの方がいい馬

ダービーを勝ち、海外GⅠも制している実績馬ですが、

前走のブリーダーズカップは前とは同じ脚色。

ピークは超えたと見ています。


2023年 有馬記念 ホウオウエミーズ 厳しかなと

買いません。


2023年 有馬記念 タイトルホルダー 往年の力はないかも

相手候補に残していますが、ジャパンカップでは

不利な8枠から先行したスターズオンアースのほうが上でしたので切る予定。

結論ではありません。シミュレーションによって浮上するなら。


2023年 有馬記念 ドウデュース 広いコースの方がいい

広いコースのほうがいいのは間違いない。

それでもジャパンカップは3着のスターズオンアースに迫っています。

復調気配。

天皇賞秋は全くダメでしたので、秋は3戦目ですが

余力は残っていると見るべき。

勝つまではとは思いますが馬券になる可能性は十分考えられます。

ですが信頼性はもう一つ。

この馬がパドックで一番良く見えた場合は見送りとなります。


2023年 有馬記念 ディープボンド この馬ならスターズオンアースが上

前走のジャパンカップでは8枠⑰番から先行した

スターズオンアースのほうが前で競馬しており

直線は離されてますので、この馬の買い目 はなし。


2023年 有馬記念 アイアンバローズ スタミナ生かせるか

スタミナはあるので同型がいなければ面白かったのですが、

今回はちょっと厳しいかと。


2023年 有馬記念 ライラック 前走の末脚はそこそこ

成績にバラツキがあり人気馬同士でしか結果は残していない。

この馬まで手を伸ばせない。


2023年 有馬記念 ヒートオンビート GⅠでも通用する可能性あり

ひょっとするとひょっとする?ただここまで手を伸ばせないかなと。

あくまでも中穴狙いですからね。


2023年 有馬記念 ジャスティンパレス 前走はかなり伸びてます

プラス材料が多い。秋は2戦目、距離延長、5枠は過去10年で連対率1位、

横山武史騎手は先行なら信頼できる。差しに回ると取りこぼしもあるかと。

素直に本命候補。


2023年 有馬記念 ハーパー 中長距離向きも決め手不足

ちょっとここに入ると厳しいか。


2023年 有馬記念 ウインマリリン 終いは伸びていた

距離延長はプラスですし、前走のブリーダーズカップ&メアターフは

ラストしっかり伸びてます。

ただ人気がなさ過ぎ。ここまで手が回せない。


2023年 有馬記念 タスティエーラ 本命にはならない

菊花賞はソールのほうが内容が濃い。

ダービーにしても先行有利の馬場だったし、騎手の腕の差が出た。

皐月賞はハイペースの中で早めに動いてよく伸びているので

ソールのほうが強いと思いますが、この馬も引けは取らない。

出走メンバーを見たとき、本命はこの馬かなと思った馬。

本命候補に戻します。


2023年 有馬記念 プラダリア 馬場は渋ったほうが良いか

重賞勝ち馬ですが買いません。ここまで手は伸ばせない。


2023年 有馬記念 スルーセブンシーズ 能力はあるが

この馬は2500mが初めてですが凱旋門賞のレースを見れば

距離は問題なさそう。それよりも8枠⑮番が厳しい。

池添なら大外ぶん回し必至で、勝つまではどうか。

この枠でも馬券になる可能性は十分にあります。


2023年 有馬記念 スターズオンアース 出遅れが気がかり

ジャパンカップではわずかですがドウデュースに差を詰められています。

2400mまでは安心ですが、あのアーモンドアイのように切れる馬ですので

もしかしたら2500mは長い可能性もあります。


距離はこなせたとしても8枠⑯番ですので

勝つまでは厳しくなってきました。

それでもこのメンバーなら能力上位だし

馬券になって全く不思議ないし、買っておきたい馬です。

勝つ可能性もゼロではありません。


「有馬記念 今年のG Iで強い競馬をした馬 2200m以上はより信頼」

先行有利の馬場か差し有利か!それが問題だ。

「GIで先行して強い競馬した馬」

ハイペースの皐月賞で先行して早めに動いて

それでもしっかり伸びて2着を確保したタスティエーラ。


天皇賞春で先行して横綱相撲をしたジャスティンパレス。


「G Iで差して強い競馬をした馬」

皐月賞のソールオリエンス。

展開は向いたが、次元の違う差し脚で差し切った。

これは度肝を抜かれた。


スルーセブンシーズ。

宝塚記念は直線で前が壁でロスがあったにもかかわらず、

相当な脚で2着。

能力がなければこの芸当はできない。


大阪杯のスターズオンアース。

出遅れて直線脚余し。


こうやってみるとドウデュースは

G Iで強い競馬はしていない。


タイトルホルダーも今年は強い競馬はしていない。


以上のことから

タスティエーラ、ジャスティンパレス、

ソールオリエンス、スルーセブンシーズ、

スターズオンアースは買っておくべきかなと。


ただ2200m以上のほうがデータとしては使えそうなので

ジャスティンパレスとスルーセブンシーズの2頭は

しっかり押さえるという結論に落ち着きたいと思います。


「有馬記念 本命はこの馬!4パターンのシミュレーション」

「先行有利の馬場でスロー」

ソールは1枠①番ですし、このパターンは競馬しにくい。

それでも内枠ですのであの爆発的な末脚を繰り出す可能性はあります。

皮一枚残しというところ。


ジャスティンパレスはここ2戦が差しに回っており微妙ですが、

横山武史騎手を起用したということは陣営は積極策を期待しているのかなと。


タスティエーラは前走は差しに回りましたが、先行できるはず。

ムーアなら少なくとも先行馬を見る位置にいる。


4頭とも残ります。


「先行有利の馬場でハイペース」

差し馬は飛んでくる可能性があるし、

前残りもあるので4頭残ります。


「差し有利の馬場でスロー」

ここ2戦は先行してますしドウデュースはちょっと良くないかなと考えましたが

3枠⑤番を引いていますのでかろうじて残るかなと。

差し馬は飛んでこられるので、ここは4頭ともに残ります。


「差し有利の馬場でハイペース」

ドウデュースはどうかなと思ったのですが、前走も前目ではありますが

先行馬を見ながらのレースですし、枠順がいいので大丈夫かなと。

前走は差して競馬している他の3頭も大丈夫。


あらららら・・・・💦

これは意外にもマイナスポイントがあったのは

中山得意のソールオリエンスのみですが

内枠なので本命候補には残ります。


ただダービーでは先行馬を見ながらのいい位置につけているので

川田騎手ならうまく乗ってくれるはず。


本命候補は全4頭とします。

1枠①番ソールオリエンス

3枠⑤番ドウデュース

5枠⑩番ジャスティンパレス

7枠⑬番タスティエーラ


「相手の5頭は?」

本命対象で外れた3頭は残しです。


残るは2頭。


8枠に入ったとはいえ、ここでは能力上位の2頭は外せない。

8枠⑮番スルーセブンシーズ

8枠⑯番スターズオンアースとなり

自然と2枠④番タイトルホルダーは消しとなりますが

そこは安易に考えず


相手も上記のように4パターンをこの3頭に当てはめて

取捨選択しましょう。


「先行有利の馬場でスロー」

これは8枠の2頭は厳しい。

牝馬の切れ味を発揮して馬券になることはあっても

勝つまでは厳しい。

タイトルホルダー1頭が残る。


「先行有利の馬場でハイペース」

この条件ならタイトルは粘る可能性が残る。

牝馬2頭も展開が向きますので

3頭とも残ります。


「差し有利の馬場でスロー」

牝馬の切れ味が生きる可能性がありますし

タイトルも残る可能性がある。


「差し有利の馬場でハイペース」

牝馬は問題なし。

タイトルホルダーはこの条件では残れない。


・・・なるほど。


ありゃりゃ互角・・・

馬場がどうであれこういう結論になると

パドックでよりよく見えた2頭を選ぶことになります。


しかしスルーセブンシーズは2200mのGⅠで強い競馬をしているので残します。


スターを切るかタイトルを切るかとなります。


「有馬記念 パドック&返し馬」

今日の中山の馬場は。

昨日は先行有利でした。


今日は3,4,6Rと全て先行決着。

後半2レースは差し馬が勝ち。


先行有利か内外差なし。


今年はかなりのメンバーが揃っていますが

堅軸は存在しません。


いつもの通り、今日の馬場と脚質の合った馬で

枠順にも問題ない馬が本命となります。


難しいのは単勝オッズと馬連オッズが連動していないこと。

最終的には馬連オッズが単勝オッズに反映されるのではないかと思います。


となると今日の馬場を考えると

軸候補はシミュレーションで書いた通り4頭。

①⑤⑩⑬番。


さてどの馬が一番仕上がっているのか。

その馬から勝負を駆けるしかありません。


先行有利の馬場なのでタイトルホルダーは怖いし

シミュレーションでは残る馬となりますが、ここで忘れてはいけないのが

ジャパンカップ。


超ハイペースで2番手で競馬したタイトルホルダーはよく踏ん張ったともいえますが、

順調さを欠いて出走してきて不利な8枠⑰番で4番手にいたスターズオンアースに

交わされています。


これは2500mに伸びる今回、スターのほうが上位と見るべき。


先行有利の馬場で内枠を引いてタイトルが有利ですが、

能力はスターが上位ならば迷うことはない。

タイトルを切ってスターを相手に取ります。


本命候補4頭の他に残す馬は8枠2頭でいきます。

ルメールならうまく乗ってくれるはず。


1枠①番ソールオリエンス ゆったりしていて、馬も柔らかくいい感じ

2枠④番タイトルホルダー リズム良くまずまず

3枠⑤番ドウデュース 首を使ってリズムよく、いい感じ

5枠⑩番ジャスティンパレス 馬は柔らかいし、リズム感あり、いい感じ

7枠⑬番タスティエーラ +18キロですが、程よい気合で、いい感じ

8枠⑮番スルーセブンシーズ 踏み込み深いし、まずまず

8枠⑯番スターズオンアース 躍動感がありいい感じ

買おうと思っている馬はどの馬もいい感じです。

となると+18キロと外枠でマイナス材料があるタスティエーラは本命からは除外。


ドウデュースは好走はあっても勝つかなという疑問があったので、

この馬も外します。


本命はソールかジャスティンか。


ジャスティンカフェから馬券は売れてます。


返し馬を見てから結論出します。


返し馬は

1枠①番ソールオリエンス 軽快でまずまず 

2枠④番タイトルホルダー 程よい気合で、まずまず

3枠⑤番ドウデュース 落ち着いているし、まずまず

5枠⑩番ジャスティンパレス 二歩下がったが落ち着いている、まずまず

7枠⑬番タスティエーラ 程よい気合、まずまず

8枠⑮番スルーセブンシーズ 頭高いがリズムよく、まずまず

8枠⑯番スターズオンアース 落ち着いているし、まずまず


①番も⑩番もどちらもいい状態です。

この2頭で1,2着が理想。


2500m以上で勝っているのはジャスティンカフェ。

プラス材料も多く、

ソールオリエンスを降ろされた横山武史騎手の奮起に期待します。


⑩番を2着以内、相手①⑤⑬⑮⑯で低配当は切ります。

5,700円買ってみます。


「12月23日(土)24日(日)中山 阪神 今日の芝の馬場状態」

12月23日(土)中山。Aコース。

3R 未勝利 1600m 先行決着 先行後 内から5頭目 2人気 横山武   

5R 新馬 1800m 逃げ 最内 1人気

9R 500万 1600m 先行決着 先行前 内から4頭目 6人気 ドイル

11R 1600万 2500m 差し決着 中団 内から6頭目 3人気      

12R 1000万 1200m 先行決着 先行前 内から3頭目 1人気      

中山の馬場は先行有利。


12月23日(土)阪神。Bコース。    

4R 未勝利 1800m 先行決着 先行後 内から8頭目 1人気 川田

5R 新馬 2000m 先行決着 中団 4角先団 内から5頭目 1人気 松山

6R 新馬 1400m 先行決着 先行後 内から7頭目 6人気  

9R 500万 1400m 中団 内から5頭目 5人気 鮫島克  

11R GⅡ 1400m 差し決着 中団前 内から5頭目 4人気 松山

12R 500万 1600m 先行決着 先行前 内から2頭目 2人気 坂井瑠   

阪神の馬場は内外差なし。


12月24日(日)中山。Aコース。    

3R 未勝利 1200m 先行決着 先行前 内から2頭目 2人気 ルメール

4R 未勝利 2000m 先行決着 先行後 内から2頭目 2人気

6R 新馬 1600m 先行決着 先行後 内から3頭目 1人気 ムーア     

9R 1000万 2500m 差し決着 中団前 内から7頭目 6人気 ムルザバエフ

10R 1000万 1600m 差し決着 中団 内から6頭目 1人気  

11R GⅠ 2500m 出遅れ 先行決着 後方4番手 4角先団 内から3頭目 2人気 武豊     

中山の馬場は先行有利。


12月24日(日)阪神。Bコース。

2R 未勝利 1600m 中団 大外 2人気

3R 未勝利 2000m 中団 内から7頭目 1人気 浜中     

6R 新馬 1600m 先行後 最内 4人気

8R 1000万・牝 1800m 少頭数 先行後 内から5頭目 1人気

10R 1600万 2000m 中団後 大外 5人気

12R 1000万 1400m 逃げ 最内 6人気

阪神の馬場は内外差なし。


有馬記念は横山武史騎手の騎乗には驚かされました。

前走で好走しているときは同じように乗る可能性があるということは

想定しておかないといけませんね。

ルメールのような一流騎手は別ですが、欠点がある騎手の場合は

特に気をつけないといけないなと。

良い教訓になりました。


さあ、気を取り直してホープフルSの検証を進めます。

それではまた明日。

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