1月25日(火)競馬ブログまとめ

今日は朝に起きたのが5時でたっぷり睡眠をとったので                   頭も体もスッキリでスタート。                               朝に時間がなかったので今書いてますが、                           ゆるゆる幸せな時間を過ごしました。                              この後は夜のルーティンは当然ながら、                           7日のお仕事の台本チェックと                                 オーディオブックのオーディション台本を冒頭だけ読んで、                   これなら表現できるなというものをピックアップして参加します。               全部で5作品ですが、短編は一本だけで、他はけっこう長い。                 当然ながら、全部やるのは無理でしょう。                           納品期日が今回はすでに発表されており、かなりタイトなスケジュール。 2作品、頑張っても3作品が限度と思われます。                        2作品のオーディション参加は決まっているので、                      あと1作品をどうするか。                                 でも、チャレンジしてみたいと思ったらエントリーするつもりです。           さあ、このあとも気持ちはゆるゆる、行動と思考は本気モードで                 時間を使います。

「”アリストテレス天皇賞春へ視界良好”2021年のリブログです」                「菊花賞2着馬は出世しないのか」

今回はアリストテレスの話です。                              ダービー2着馬が出世する話はよく聞きます。                        エフフォーリアもそうでしたしね。古くはゼンノノブロイ。                   レオダーバンなどは菊花賞を勝ちましたしね。                        確かに菊花賞2着馬で出世した馬ってパッと出てこないですね。                アリストテレスはどうしちゃったんでしょうか。                       菊花賞でコントレイルと接戦して、力のあるところ見せ、                    AJCCで強い競馬。                                    しかし、その後は距離適性のせいもありますが、阪神大賞典で惨敗。             天皇賞春で復活の兆しを見せるも、その後は鳴かず飛ばず。                  負け癖が突いて嫌になってしまったのでしょうか。                       もともと中距離に適正がある馬。                               大阪杯を目指して頑張って欲しい。JCでも重い印をつけた馬ですしね。       以下はリブログです。

「AJC杯は当然、仕上げていない」                            今回の仕上げは7分か8分程度と思われます。                        重賞勝ちはどうしてもここで欲しかったわけで、                        メンバーレベルを考えて仕上げたはずです。                         実力2番目のヴェルトライゼンデに対しては菊花賞で                     勝負付けがついているので、ここはかなりの余裕の仕上げだったはず。                これで重賞勝ち(GⅡ)となり、賞金面でも文句なし。                      天皇賞春の制覇へ向け視界良好です。                             このあとは阪神大賞典か日経賞を使って                            本番の天皇賞春へ挑む。

コントレイルが出てくるのかわかりませんが、                        明らかに距離適性はアリストテレスに軍配。勝ち負けできると思います。           気をつけたいのは前哨戦。                                 もう賞金があるので勝つ必要はなく、                            格好はつけるでしょうが、馬券にならない場合も                       想定しなくてはいけません。                                 勝負根性は半端ないし、GⅠでも十分活躍できるし、                      中距離以上なら強い競馬を見せてくれることだろう。今後も期待します。               単勝2.7倍ついてくれてたら買ってたんだけどなあ(^_^;)

「2021年 ジャパンカップを振り返って 注目はオーソリティとシャフリヤール」「ダービー馬シャフリヤールはどこを使う?」                       ここでも注目はオーソリティとシャフリヤールは間違いない。                 このレースはコントレイルは強かった。                            それを考えると神戸新聞杯では仕上がりももう一息だったし、                 今回はようやく馬が良くなってきた感があり、                        今年はどの路線を使ってくるのだろう。 普通に考えれば大阪杯を中心に中距離路線。                                         長距離が向かないから菊花賞は回避したわけですし、                      長い距離は使ってこないでしょう。                             この時のレースのコメントを振り返っておきましょう。

2着のオーソリティはルメールが完璧に乗っていて、実力以上に走ったと考えています。シャフリヤールがまだ良化途上でラストで失速。それでも3着に粘るのですから、今年の3歳はレベルが高いと思います。コントレイルは実力通り。ラストランを見事飾りましたね。福永騎手の涙も印象的でした。今回のレースは買った中で、馬券圏内確実で信頼できるのはこの馬だけでした。まあ人気同士ですし、こういうレースはさっさと忘れるに限る。

なるほど。しかし、のちに福永騎手がコメントしていますが、                 相手はオーソリティとシャフリヤールだと明言していました。                 JCで上位を争ったわけですし、この2頭は注目です。                     レースを振り返ってみましょう。

結論から言うとコントレイルは引退なので除外すると、                        上記の2頭が強かったなと。

まずはオーソリティ。                                  コントレイルを負かすためにルメールが早めに抜け出しています。             それで踏ん張って2着。

一方のシャフリヤールは直線で首を右に少し曲げながらも                       コントレイルと合わせにいっている。                            結果的に併せ馬の形にはなりませんでしたが、                        最後まで伸びているし、最強世代の4歳。活躍が期待されます。

シャフリヤールは中距離かマイル、オーソリティは中距離から長距離も行けるかもしれません。今年はこの2頭は注目です。

「2021年 阪神ジュベナイルフィリーズを振り返って クラシックは混戦!」「サークルオブライフは強いが」                            距離が伸びても良さそうです。                               しかし、展開にも左右されそうで、                              果たして桜花賞に直結するレースだったでしょうか。

ウォーターナビレラは1400mくらいが良さそうですし、                     これから出てくる馬から桜花賞馬に輝く馬が出てくるかもしれません。

それはさておき、まずは阪神JFのコメントから。

阪神の馬場は内外差なし。

今回の阪神ジュベナイルフィリーズはある程度は速く流れた競馬になりました。勝った5枠⑩番サークルオブライフは中団後からじっくり行って、大外から差し切りました。阪神の馬場は内5頭目あたりが一番伸びていたと思います。内も残るが、そこを通った馬が好走。2着の6枠⑪番ラブリイユアアイズはいいコースを通ったと思います。団野騎手ということで検証もしていませんでした。今レースを見たら、ラストでじわじわ伸びてました。1400mでこの競馬ですから1600mならもっといいかもしれない走りです。しかも牡馬との対戦で3着。これはうかつでした。サークルオブライフは距離は平気でしたし、M・デムーロ騎手がインタビューでも言ってましたが、距離が伸びても大丈夫。今後も活躍できそうです。3着に入ったウォーターナビレラはパドックも返し馬も抜群でした。ただし、距離が伸びて良いタイプとは思えませんでしたので1着はないだろうと。ナミュールは週中のブログでC・デムーロなら面白いと書いたのですが、不利な8枠⑰番を引いてしまい、しかも出遅れ。それで4着ですから、まともに出ていれば馬券になっていました。期待していたステルナティーアは馬体が小さいのに-10キロで432キロ。これが一番の不安材料でしたし、関西での競馬も初めて。初の関西遠征については昨年のサトノレイナスのようにこの馬はかなり強い!と思わせるような走りまではしていなかったので、まず1着はないと考えていたのでルメールだからと3着以内としたのは予想ミスです。もともと週中には中央場所なら1400mくらいがいいのではと書いてます。そういう馬を馬券の軸にしちゃ駄目ですね。

なるほど。サークルオブライフは展開も向きました。                    惜しい競馬をしたのはナミュールです。                            8枠⑰番という不利な枠からスタート。                          しかもあろうことか出遅れ。もう致命的な不利です。                    それでも0.2差4着ですのでクラシックも戦えそうな気はするのですが、                やはりラストの脚を見ると、そこまでの馬ではないのではないか。

ウォーターナビレラも差し馬が上位に来ている中で、                     先行して0.2差3着ですので頑張っているのですが、                         決め手がないので桜花賞向きとは思えません。                       このときは頑張りましたが、やはり1400mくらいがベストではないのか。

レースをもう一度見てみると、サークルのラストの伸びは良かったです。               しかし、位置取りを考えると、桜花賞は取りこぼしが考えられる。               ラブリイユアアイズはラストで止まってます。                         ウォーターナビレラもいいレースはしてますが詰めが甘い。                 ナミュールも出遅れがなければ勝ってた・・・とは思えません。

オークスはサークルオブライフはいいかもしれませんが、                       桜花賞は別の路線から来る馬のような気がしてなりません。                   オークスではサークルは注目していいのではないかと。

さて、夜のルーティンは終わった。                             あとはゆっくり録画した「鬼滅の刃」でも見るか。ではまた明日。

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