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キャバクラ体験|中洲という名のテーマパーク


先日、中洲のキャバクラに行ってきました。じつはプライベートでキャバクラに行くのは、初めての体験。

もちろんキャバクラは始めてではなく、国税の仕事で行ったことはありますが、それはあくまで仕事。楽しめるものではありません。

きっかけは、異業種交流会で、そのキャバクラの店長さんと知り合ったこと。その日たまたまお店の近くに用事があったので、用事を済ませた後、立ち寄ったのです。

横についてくれたキャストは、みんな話し上手で、会話を盛り上げてくれます。「キャバクラって、めっちゃ楽しい!」それが率直な感想です。

僕は寂しがり屋の話し好き。そんな僕の話し相手になってくれる彼女たち。好きになってしまいそう、これはヤバイ。もちろん彼女たちにとっては、それが仕事なので、僕は勘違いしたりはしません。

ここは夢の国なのです。この楽しさはここだけのもの。外の世界に持ち帰るものではないと思っています。一種のテーマパークかな。

でも中にはこの笑顔が、自分だけに向けられていると勘違いする男もいそうですね。接客業って大変だなっと思った僕なのでした。

キャストとLINEの交換もしたので、たまに営業LINEが来たりしますが、お店に顔を出せるのは、半年に1回くらいでしょう。気軽に中州へ行くには、稼ぎがまったく足りません。

いつか中洲のキャバクラを舞台にした小説を書こうと思います。それを恋愛ものにするかミステリーにするか。今からワクワクしています。


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