酒は飲んでも吞まれるな(そもそも飲まないが)

Hi,Akihitoです!
18時より動画更新。


【Youtube】はこちらから #39 正義感が千鳥足な男 【 ゴーストオブツシマ / Ghost of Tsushima Director's Cut 】 Akihito Yanagame

https://youtu.be/WdQIPqowj98

チャンネル登録・高評価・コメントをよろしくお願いします!


【ニコニコ動画】はこちらから
對馬ニ侍フ影トナル 【 ゴーストオブツシマ / Ghost of Tsushima Director's Cut 】 実況プレイ Part39

https://www.nicovideo.jp/watch/sm40442105

フォロー・いいね・コメントをよろしくお願いします!


堅二とたかは時を同じくして境井仁と出会い、人生の岐路に立たされることになった男だと、自分は勝手に思っている。

鍛冶師でゆなの弟であったたかは、蒙古に捕まり鍛冶屋としての腕を買われて浅藻浦で労働に課せられていた。
その友人である堅二も、酒売りとして定期的に酒を卸すことによって蒙古からつかず離れずの立場にあった。

立ち位置や安全性はさておき、境遇という意味ではたかも堅二も似たり寄ったりで蒙古の機嫌次第では明日はない、が今はまだ生かされているということには変りない。

いずれ酒の味に飽きられて蒙古に斬られるやも知れぬ。
そんな明日に怯えながら堅二は恐怖に震える体を誤魔化すように酒を浴びていたかもしれないと思うと、境井仁がやって来て、助けになって欲しいと言われた時の堅二は、まさに天にも昇るような心地だっただろう。

かくして、酒に吞まれた酒売りが酔いからではなく、正義感に震える様になったのは想像に難くない。
そう思うと、堅二が自分なりに対馬の為に何かを成したい、と思って必死に行動したことは、(その方法があまりよろしくは無かったものの……)讃えるべき行いだったと言えるだろう。


……ただ、ちょっと言い訳がましいのが玉に瑕、と言うか何と言うかwww

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?