Monologue|自分の願いを考える
こんばんは!
いきなりですが「あなたの願いは何ですか?」って聞かれた時に明確に答えることってできますかね。
かくいう僕は明確にと言われると、あれ、言えねぇ・・・なんて。
結構自分の願いをちゃんと考えたことがなかったなぁなんて今更ながら思うわけです。
じゃあなんで自分の願いを考えようかと思ったかというと、下記動画を見たことがきっかけでした。
細かい内容はぜひ動画を見て確認して欲しいのですが、要するに、本日3月20日12時6分に願い事をするのがいいらしいです。
ええーほんとー?胡散臭いなぁ〜。
そんな声があちらこちらから聞こえてくるような、いや自分の内側でもまだそんな声が聞こえてはきています。
でも、自分の願いをできる限り明確に持つことは大事なことであるには違いないはず。
じゃあどんな形で自分の願いを設定するかは下記の動画に詳しく説明されています。
ここで大事なのは他者に向けた願いではなくて、自分に向けた願いであること。
例えば世界が平和でありますようにと願うことは、今世界が平和ではないということへの裏返し。
そもそも世界が平和であるということは、一人一人の願いが叶っている状態であると、動画内でみつろうさんが仰っていました。
いや、ほんとそうだよなぁと。
自分が幸せではなければ他者を幸せにはできないと常々思っていました。
子どもも親も、友達も、隣に住む謎のおじいちゃんも、自分が幸せであるからしてその幸せに共振し、あるいは伝播して倖せが繋がっていくんだよなぁと。
なので僕は自分が撮っている写真は美しいものを切り取れているという自分の幸せの現れなので、その幸せが見ている人にも繋がって欲しいなぁという思いで「倖せ繋ぎ」をテーマにしています。
・・・
と話が少しそれてしまいましたが、動画内でも説明されている願いの設定方法についてここにも記載しておきます。
ん?どういうこと?ってなる方は一度やってみるといいかもしれません。
僕も実際にやってみました。
①「やりたくないこと」は?
時間に縛られた生活を送りたくない。
例えば、会社勤めや、時間に拘束された働き方。
②「じゃあ、どうしたいの?」
自分という価値をきちんと認めて、自分が生み出す世界で十分な収入を得られるようにしたい。
例えば、自営だったり、起業したり、それに近いもの。
③「どうやって?」
例えばカメラの活動で個展を開いたり、作品を販売したり。
あるいは特技である朗読やナレーションなどの声を使って活動したり。
④「その手段をとることでどうなりたいの?」
自分が好きでやってることに価値を見出してもらって、その対価でさらに好きなことに集中することができる。
つまりは時間とかお金とかを気にせずに、安心して自分のしたいことに没頭している、夢中になれている。
⑤「その状態でどうありたいの?」
ただひたすらに満足感のような満たされている感覚。
③番くらいまではすんなりと書けたのですが、僕の場合は④と⑤番で立ち止まってしまいました。
そしてじっくり考えて考えて、自分の内側としっかり向き合う中で、「いつも時間とかお金とか気にして自分な好きなことに没頭できていないでしょ?」と聞こえてきました。
( ゚д゚)ハッ!
いや、ほんとにこんな顔してたと思います。笑
そう考えると、別にカメラや朗読といったことに限定する必要もなくて、ただ自分が好きなことを好きなタイミングで没頭できる状態になることが願いなんだと気がついたわけです。
なんかスッキリした感覚になりまして、ここ最近は今の自分の現実に対して力まないように力まないようにできるだけリラックスしようと思っていたのですが、力まないことに結局力んでしまっていたようで・・・。
そういう時って大体自分の外側ばかりを気にしていて、内側まで向き合えていないことが多い氣がします。
道筋がパッと見えた感覚。
道が見えればあとはただひたすらに歩いていくだけでいいはずなのに、そもそも道を探そうとせずに手当たり次第で歩こうとして余計に自分を苦しめているだけだったんだと。
少なくとも僕はそういう状況に陥ってしまっていました。
でも、こういうことを考えられるきっかけになったのも、今、特に経済的にヤバい状態であるからこそしてしっかり向き合えることができたんだなぁと思います。
ほんと全ては必然であり最前なんですよね。
・・・
ということで、僕は今日、12時6分はみつろうさんの動画を見ながら自分の願いに集中してみようと思います。
決してそれは神頼みとかそういう他者に依存したものではなくて、自分の願いをしっかりと自分に向けて届けるためです。
もし、共感してもらえたなら自分の願いを明確にしてみてはいかがでしょうか。
ということでおやすみなさい。
3月20日
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