実は前回のGTP-4作文語体プロローグ | ChatGPTでPRGツクール10の文語体はいまいち荘厳さが足りないと思っていました。そこで、どんな文語体が格調高いかネットで調べたところ、アンデルセン『即興詩人』森鴎外訳に行きつきました。正に求めていた物はこの文体です。
さっそく、GPT-4にキャラクター紹介文を書かせてみました。
主人公セレン
求めていた物は正にこれ。という事で早速お礼をいいました。
「このAIとして大変光栄でございます。」ってなんだよ。CPT-4よお前は黒執事か?
クリスタルフィールドでセレンが仲間となる者の名は「ガイウス」
セラフィア大陸でセレンが仲間となる者の名は「リリア」
アビス・リーフでセレンが仲間となる者の名は「ネレウス」
シルバーウッドでセレンが仲間となる者の名は「イヴァール」
シルバーウヲヲドと言う書き方にもしびれますね。
新規でキャラクターを生成してみた!
「今度こそかわいい主人公を描くぞ!」でメインキャラクター「セレン」を生成してきたが、中々気に入るキャラができませんでした。どれもこれも平均化した顔で個性が無いのです。今回も中々個性的な顔にならないので、タイトル画像のセレンは少しフォトショでいじってます。
旅の仲間「ChatGPTでRPGツクール」05にてキャラクターの画像生成をしたのだけど、テイストが不ぞろいすぎたのでもう一度だして並べてみました。
加工済セレンはたれ目にしてみた
西洋のPRGっぽい女性はなんだか顔つきがきついのですよね。日本人受けするにはたれ目加工必須です。