BLUES

三年続かないと思っていた仕事を 30年続けた、会社員 小さな喜びを大切に生きています

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最近の記事

気候変動

私はファッションを扱う業界に従事しており、日本の春夏秋冬に応じてかつては 売上の山場で稼いできたのである。 しかしながら、日本の春夏秋冬は 地球の温暖化によりほぼ夏と冬になりつつあるのではないか?、、 ファッション、アパレル業界は 気候変動に翻弄されているが これは、産業廃棄物に配慮してこなかった 代償でしかないとおもう。 哀しい結果ではありますが。 私としては、日本人の美的センスは 春夏秋冬がある日本だからこそ磨かれたのではないかと思うし、 日本のファッションは世界に

    • あいみょんを応援する

      あいみょんはすごい。 なにせ、楽曲のストックが200曲はあると 某ラジオ局に出演したときに言っていた。 そして、'マリーゴールド'は自分の核となる楽曲になると確信していたらしい。 私たちにも、ひとり一人の願望や希望があると思う。が絵餅じゃない、ちゃんとした 形での主張を200個作ったり、誰かに語ることが できるだろうか。 あいみょんみたいに、夢や希望を カタチにして周りの人たちに伝えていかなきゃ。 それが、生きるということなんじゃないかな。今、この時から 自分の色で描く人生

      • 宅配ピザというギフト

        社外講師より 「宅配ピザチェーンは、ピザを売っているのではなく、届いたときに家族が喜ぶシーンを 売っているのです」云々といった レクチャーを受けた。 なるほど。 そうかもしれない。 ピザだけではなく 全てのギフトは、 単に物を使う、服を着る、惣菜から栄養をとる、ために贈られるのでなく 受け取った人の 喜ぶ顔が想像できる。 という付加価値があるべきなのか。 ・ ・ かつて多くの日本の食卓には質素でも母親の味といえるギフトがあった。 小学生の頃、私の誕生日会に母は 友達のために

        • 温かいお茶

          とある都内某所の会合で。控室にて、 私は昼食に出されたお弁当を食べ始めていた。 外はとても蒸し暑く私は冷たい水を何杯かサーバーから注ぎ飲み干した。 冷たくて美味しい。もっと飲もう。 少しすると わたしより少し年配と思われる男性が 斜め前に座り、お弁当を食べている。 知らない人だ。 その男性は目の前にある急須にポットからお湯を注ぎ温かいお茶を飲んでいる。 すると 「はい」と私の分までお茶を作って差し出してくれたのだった。 それは、私も飲みたいけれど、なんか作るのが煩わしいと思

        気候変動