新年度新しいこと挑戦、Instagram運用!
2024年、4月から始めてみました..!
◆想い
読み聞かせが好きな人にも、絵本時間が億劫な人にも面白そうだなと思ってもらえる本の紹介から、実際に借りたり購入したりしてもらえることで、親子の対話を楽しんでもらえたらと思っています。
きっと将来は、子どもには語彙力や安心感を、親にはプライスレスな思い出を残すことに。
おでかけも思い出になるけど、家の中でできる親子の絆を深めたり優しい時間の共有の一つに「絵本」があったらいいなとの想いで始めました。
◆運用を始めるにあたって
キャリアスクール、SHElikesにて、SNSマーケティングを学ぶうちに
自分でも何かやってみたいな..!
そんな気持ちになりました。
しかし、自分ができる発信とは何だろう..?
好きなことや、継続していること、やるなら楽しいと思っていること、などを考えた結果
子どもがハマった絵本たち
という題材であれば、今まで多くの絵本に触れてきた私にも発信できるものがあるのでは?と感じました。
◆振り返ってみると
第一子を出産する前、子どもの学び場でパートをしていた私に、運営の先生より、産休に入る前に
歌二百 読み聞かせ一万賢い子
という言葉をいただいていました。
また、私の妹が先に出産経験をしており、絵本を読む親子の姿を見たり、姪が「紙芝居読んであげる」と言って読んでくれたりする姿を見て、とても憧れの気持ちを抱きました。
私は張り切って、出産入院の時から、お祝いでいただいた絵本を、ミルク後のゲップタイムなどを利用して読み始めました。
何の反応もありませんが、それでもなんだか幸せな気持ちになったものです。
◆我が家の絵本事情
そこから絵本を毎日読んでいたら、息子はどうやらハマったようで、歩けるようになった頃には、次から次に絵本を持ってきて、読んだらもう一回もう一回とねだられ、本読みが始まるととても長い時間が経過していました。
第二子が産まれた時には半年くらい図書館に通えなかったことがありましたが、そこをのぞいて今も継続して約2週間に1回、図書館通いを続けています。
上の子は、遊んでる時に、あれ?なんか静かだと感じた時や、ふとした時、自分で本棚から本を出したり、借りてきた本を出して読んでいる姿を目にします。
話せるようになってからは本のセリフをひたすら口に出していたりしているので、おそらく好きなのだろうと感じています。
下の子も、これ読んでと言ってくることがあるので、好きな方だとは思います。
しかし、もっと小さい頃なんかは、1ページ読んだ頃にはどこかへ行ってしまったり、先々ページをめくりたがったり、落ち着いて読めたものではありませんでした。
でも、どこか行ってもそこでやめずに読み続けていると、上の子が聞きにきてくれるし笑、きっとこの子は耳だけで聞いてくれてるのだなと思って読み続けました。
好きな本を読んでいる自分の姿を動画で撮ってあげて、見せたりしたのも、効果あるかな?と感じたりもしています。
なぜだか自分の映像見たがる時期ってありますよね。
そんな息子に、なんで絵本が好きなの?と聞いてみました。
「だってー、絵本読んでるとワクワクするんだよ」と答えてくれました。
◆フロカルコミュとの出会い
さて。運用してみたいけれども、多くのやることがあって、やりたい気持ちはあるのになかなか手を付けられずにいました。
そんな時に、Xにて、SNS運用に興味があるけども、踏み出せていない、これから踏み出してみようと思っている方を募りたいという投稿を見つけました。
フォローはしていたけれども、繋がりがあったわけでもなかった方に思い切って、私も入っていいでしょうか?とコンタクトを取りました。
快く受け入れて下さり、先日一回目の交流会があるとのことで、来月には運用に向けてみんなで踏み出そう!という話し合いに参加しました。
結局運用していくのは自分であり、相談できるのは、こういうところしかない、期限が決まっていたり仲間がいると尻叩かれて頑張れそうだ!と思い、一回目の交流会までに詰められるものは詰めてしまっておこうと思いました。
改めて、シーで繋がっている方々は、誰かの頑張りを応援してくれる方ばかりなので、とても心強いなぁと感じました。
できるかな?と思うことも、自然と、できるかも!やってみないと分からないよね!というポジティブな気持ちになりますね。
今後も交流会や発表会があるので、実際に運用してみての変化や、気付きなんかも話したり、みなさんから刺激をもらって、なかなか変化を感じずらい運用初期を乗り越えていきたいと思っています。
◆今後
デザインは入門編も終えていない私ですが、こちらも継続していくことで多少上達するのではないかと考えています..。
分析の仕方もこれからしっかりと向き合っていかなければなりませんね。
まずは、えい!と始めてみたことにエールを送って、継続して頑張っていこうと思っております。
フォローして下さったり、応援していただければ、とても嬉しいです!
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