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始動2022から1年

こんばんは!PepreGumのじつひろです。
昨日、経産省・JETRO主催「始動」プログラムの2023年度の成果報告会があり、卒業生(アルムナイ)として参加してきました。
いくつか気づきがあったのでnoteに書こうと思います。
▼始動プログラム

成果報告会は虎ノ門ヒルズのTOKYO NODE HALL。
会場はとても広いです。

開始前の風景(photo by Akashi Taiyo)

【振り返り】去年シリコンバレーに行った

ちょっとここで去年の自分を振り返ってみます。
経産省・JETRO主催「始動」プログラムで昨年私はシリコンバレー選抜として派遣されました。
2月初旬~中旬の8泊10日でした。その時のできる限りを詰め込んで、準備して、派遣に臨んだつもりでしたが、1年たってみると色々当時は準備が足りなかったなあ~と思いました。
現地では、メンタリングや市場調査、現地の企業訪問などを経て様々なことをインプットし、アウトプットもして帰ってきました。
なぜそれでも足りなかったな、と感じたのか。
それは事業案がまだ具体性が乏しかったから。もっとこういうこと聞いて来ればよかった、もっとこういうことできたな、といくつも思います。

ただ、それは1年プロダクトの開発検討や、実証実験などを行って自分が成長できたからだと思っています。
タイミングもあります。始動は毎年レベルが高くなっているので、結局は去年シリコンバレーに行けてよかったなと思っています。

今年感じたこと

始動の受講生は皆、事業に対する熱量が高いです。
それを毎年定期的に摂取して、モチベーションを上げているすらあります笑
今年は150人受講生がいたこともあり、熱気がすごかったです。
事業ピッチの完成度も高かったですし、素晴らしかったです。
でも、彼らは一足飛びにそこにたどり着いたのではなく、紆余曲折あってその事業の形になったんだと言っていました。

すごいと思う人も紆余曲折あってここにたどり着いています。
一歩一歩進んでいくことが必要だと思います。
その行動をし続けていく人が最終的には高みにたどり着けるんだと思います。
継続は力なりと言いますが、最近本当にその重要性を感じます。
これからも、継続していこう、また、その一歩の幅を少しずつでもいいから広げていこう、と思った一日でした。

ここまで読んでいただいてありがとうございます!
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