夢日記2017/6/29

台湾っぽい、山深い温泉地でなにやら仕事関係のイベントがあるらしく、友人と6人ぐらいで旅行がてらみたいな感じで出かけている。滞在するのは畳敷きの部屋に囲炉裏があるような広々とした部屋。

イベント自体のある場所には登山電車で行く。全体的に観光地っぽく、登山電車の乗り場にはひなびたゲームセンターやお土産屋さんがある。

部屋でみんなでゴロゴロしていたが、イベントが近くなったので、みんなで会場に向かう。会場はだだっ広い砂漠のようなところに建てられたモダンな建物。別館である、スチールの壁に囲まれた八角形の平屋の建物のなかで食事会が行われる。

すると駐車場から誰かが歩いてくる。あら、最近会ってない、全然業界違いの友人だ。「え?!なんで?!」と思ったら、主催者の人が我々とは違う流れで呼んでいたようだ。

なぜだか気まずいので「よし!!知らないふりをしよう!!」と思ったのだが、会食の席(ざぶとんに正座してお膳に入った和食を箸で食べる)で思いっきり隣になってしまった。しかしその人は隣に座った主催者の人と世間話をしていて、わたしに話しかけることはない。結局話をすることはなく食事を終えた。

夢でしばらく会ってない友人に会うと不思議な感じがする。

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