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NYのリムジンで豪遊した話

あの、なっがいリムジンあるじゃないですか。あれに乗ってパーティしながら都会のごーじゃすを堪能しつつ疾走!ずっと憧れだったんですよね。一回乗ってみたいな〜!!と思ってたんです。多分ゴシップガールとかの影響だと思います。

※イメージ

唐木元さんに「リムジン一緒に乗りましょうよ〜」と言ったら「六本木でやれ」とすげなく断られました。でも六本木じゃいや!!

どうしてもNYでやりたかったんです。(ゴシップガールの影響)

そこで、NYに行った時にやってみました!友人が見つけてくれたのはこちら。お値段もリーズナブルで対応も良かったそう。


お値段は

1時間119ドル。3時間借りたので税込みで435ドル、47,369.54円です。

このために、Brooklynのビンテージ古着屋さんで服もワンセット買っちゃいました。ビンテージのジャンプスーツとベルトとBoots。

お店の名はアマルコルド。フェリーニ監督のあの名画から取った名前ですよ!マスターがそれぞれの人にあった服をおすすめしてくれる。めちゃくちゃかわいいのでおすすめです。

こちら


ブルックリンのネックレスも購入。気合入りすぎでは、、?

待ち合わせはブルックリンのスタバ前にて。ドキドキ...

来た。

すげえなげえ

長!!!!!!!!!!!!

こちらがドライバーさん。イタリア系かな?とっても優しい。

それではシュッパーツ!!

さっそく車内に乗り込むと、、

シャンパン冷やしてあった。

天井によくわからないLEDが埋め込まれて、ピカピカ光っている、、

車内の様子

10人乗りと言われているが、10人だとタコ部屋である。5人くらいがちょうどいいくらいのスペース。

リムジンでは、おまかせコースもあるのだろうが、アドリブでその場で「この辺走って」とオーダーすることもできる。とりあえず向かったのはブルックリン・ブリッジのたもと。かなりのインスタ映えスポットだ。

記念写真。ここでのメンバーはNYの建築事務所で働く伊藤くんと、Twitterで「誰か来て」とツイートしたら「行きます」と連絡をくれた初対面のアート女子、ほまれちゃんだ。

橋の上からマンハッタンの夜景を眺めながら、マンハッタンに到着。向うのは、清水幹太さんのオフィス。テクニカルディレクター集団「BASSDRUM」やとにかくすごい人達の集まり「Whatever NY」で活躍する超有名なテクニカル/クリエイティブディレクター。おもろいnoteも書いているのでぜひ読んでね。

カンタさんってチャラチャラしたの嫌いそうだからリムジンも嫌かな、、と思いつつお声がけしたところ、

「めっちゃ興味あります」

とのことで合流。

いえーい

さて!お次に向かったのは、

文筆家・岡田育さんのオフィス。今日は会社がかりで朝までかかる残業になり、同僚がやけっぱちでモヒート買ってきて作り始める始末という修羅場のなか、会議の直前にちょっとだけ参加、、!

パーティしているように見えますがめちゃくちゃ残業中です

RPGみたいな感じで仲間が増えていく、、楽しい、、

岡田育さんの新刊『40歳までにコレをやめる 』、発売中だからみんな買ってくれよな。

とりあえずリムジンが3時間制なので、北上!クイーンズの名所、アポロシアターを目指します!ああ、NYの夜景ってやっぱりきれいだなあ。

ついたー!!これがあの!有名な!!

運転手さんが撮ってくれた写真、めちゃ逆光でなんも見えんわ、、

ちなみに車内で流す音楽は、私自身がプレイリストを作りました!

夜景とともに聴くU.S.A、控えめに言っても最高

だったのでみんなもやってみて!こちらが曲目です。JSBもサチモスもNYの夜景にぴったりとハマっていました。

リムジン旅の最後は、ブルックリンのおしゃれ震源地こと「One Hotel」へ。ジェンダー意識が高まりすぎて、トイレが男女一緒になるという現象を巻き起こしていました。

というわけで、めちゃくちゃ楽しかったNYでのリムジン旅。ちょーたのしかった。ぜひみんなもやってみてください!


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