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日本で大麻をやってはいけない理由

LAでは大麻が合法だった。世界では鬱の対処療法として大麻が処方されるところもあり、医療用大麻が合法とされているのは28カ国だ。カナダではそもそも大麻が合法だが、不眠症および慢性鬱病に関連するうつ状態疾患の緩和/寛解に有効とされている。

ちなみに日本でも大麻からTHCという幻覚成分を抜いたCBDというのは合法で、ネットなどで手軽に合法で入手できる。

引用元:こちら

でも、現時点の日本で大麻(THC入りの)をやろうとするのは非常に悪手なのである。違法だからという理由だけではない。

というのも。。

今日、精神科に行った。そこで精神科医の先生に「LAでは薬局みたいな店で気軽に大麻を売ってたんですよー。日本でも医療大麻が合法になればいいな。でも絶対にないでしょうね〜」と世間話をした。

すると先生は「いまの日本で大麻をやるのは本当に良くない」と強く言った。その理由がものすごく説得力があったので書いておく。

そもそも、日本ではTHC入りの大麻は違法である。

だから入手にはコストがかかる。

しかし大麻は他の薬物と違い、安くて儲からない。

売人は大麻ではなく、覚醒剤を売りたがるが、大麻が「安全だから」「中毒性がないから」と求められることが多い。

単に大麻を売っても儲からないので、売人は覚醒剤などの混ぜ物を行う。

それにより、日本で売られる大麻は質が悪くなる。売人が混ぜる出処不明な混ぜ物は精神に悪影響を及ぼしてしまう。

ていうかそもそも、日本人は受容体の関係で大麻の良い効果を得られる人が少ないから、合法の国であってもむやみやたらにやっちゃだめ。まず始めは安全な場所で少量を摂取して、自分のキャパシティの経過を見ながら安全にやること。

なるほど〜そりゃ駄目だわ。

いいかい若者よ、日本で大麻をやっちゃいけないよ。大麻をやるなら、娯楽用大麻が合法の国に行って質の良いのをおやりなさい。

と思ったら!!!!!!

日本人は世界中のどこに行っても大麻をやっちゃ駄目だそうです!!すげえな日本!どこまで行っても執拗に嫌がらせをしてくる国だぜ!!詳細は下記記事をご覧ください。


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