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次の海外旅行へのメモ

2023年5月~6月に南東欧4カ国を旅行した時の反省点や試してみてよかった事などを、次の海外旅行への備忘録としてnoteします。

ジップロックも無敵ではない

海外旅行中、インナー類はジップロックを使ってホテルで手洗いしているのですが、今まで破けたことがなかった旭化成のジップロックが今回の旅行では破けてしまいました。幸い、旅行中最後のお洗濯だったので、破けても痛手ではなかったですが、簡単には破けないと信じ切って結構雑に扱っていたことが反省点です。物はいつか壊れる。
14泊の旅行中、3日に1回くらいのペースで手洗いしていたので、たぶん5回目くらいで破けたと思います。
📝2週間以上の旅行に行く時はXLのジップロックは2枚持って行く

お土産足りなかった

一人旅行で困ったことがあると必ずホテルの方を頼りにするし、チェックイン手続きでお世話になるので、チェックインの時にフロントの方に日本のチョコやペンなどをお土産として渡しています。
今回は5都市で5つのホテルに宿泊する14泊の旅行。抹茶味ブラックサンダー12個じゃ全然足りなかったので、次回はもっとたくさん用意しておこうと思いました。
今回の旅行では、体調が悪くなった時にホテルの方にサポートしてもらったり、外れてしまったサングラスのネジをメガネ屋さんが無料で止めてくれたり、何かと助けてもらうことが多かったです。
チップだけではなくて、プラスして日本のお土産を渡す方が感謝の気持ちを表現できると思っています。
緑色の抹茶チョコレートは馴染のない人にはちょっと抵抗がある色だということも分かったので、次回からは選択肢を増やすか、抹茶チョコは避けることも忘れないようにしようと思います。
📝日数に応じた数のお土産を用意する

35ℓスーツケースが最適解

70リットルや100リットルのスーツケースで旅行していた時は、階段や電車の乗降で周囲にいる男性に持ってもらうことがかなり多かったし、自分でコロコロさせて歩いている時でもそれなりに重かったです。
今回は35リットルの機内持込サイズスーツケースで旅行したのですが、たくさん詰め込んでも12キロくらいに収まるので全行程自分で運べたし、旅行中に必要なモノを持って行って、持ち帰れました。
📝機内持込サイズスーツケース+バックパックで18日間の旅行OKだった

ワイヤーロック活躍

電車移動中のスーツケース置場での盗難防止のためにワイヤーロックを持って行きました。実際には電車に乗った時は席の隣に置いて移動したので、電車内ではワイヤーロックは使いませんでした。
役に立ったのは、ホテルのチェックイン前後にスーツケースとバックパックを預けた時です。
ルーマニアとブルガリアでは誰でも盗めるような環境でホテルが荷物をストレージしていたので、スーツケースにバックパックを巻き付けて、ワイヤーで固定してから鍵をつけました。他人の荷物を盗むような人は、盗んだ後にワイヤーを切るでしょうが、他人の無防備な荷物と比べれば防御力は高かったと思います。
心配性なので、ワイヤーロックを持って行くことは自分の精神衛生のために役立つと実感しました。

📝スーツケース+バックパックで旅行するときはワイヤーロックを持って行く

Wiseの情報調べる

普段使いのVISAクレジットカードで、旅行先での買物支払いや現金が必要な国でのキャッシングすることは、かなりもったいないレートで日本円を消費していることを痛感したので、今後の海外旅行は支払も現金調達もWise一択にします。

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旅行中に便利だったアプリはこちらのnoteに書きました。よかったらご覧ください。

南東欧旅行記をまとめたマガジンも読んでいただけると嬉しいです。

このnoteもお役にたつと嬉しいです。


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