ラインドローイングを学ぶ
インクペンを使ってラインドローイングをやってみた。
Skillshareは日本人がほぼいないため視線を意識せずに動画学習できる上、すぐにアウトプットできる学びを得られるので最近よく使っている。あと結構過疎っている。
そんなサービスを利用して今回もまたラインドローイングを勉強してみた。
使ったものはペン数本と下書き用の鉛筆、練りゴム、そして消しゴム。千円あれば画材は調達できる。
さて動画を見ながらゴリゴリ描いていく。英語はよくわからないので先生の動きを見よう見まねでトレース。ところどころオリジナルに描いたりも。
描きたいものを観察して、どんなタッチが自分好みかをとにかくアウトプットしていく。
どんな簡略方法がその対象を魅力的に見せれるか。小花が集まったリースを描きたかったので、どんな簡略化をすることで繰り返し処理のできるパーツが完成するか、を考える。
一つめ。本屋のブックカバーを裏返しにして、そこにスズランのリースを描いてみる。厳密にはリースじゃないけど。。
周りの装飾をどうするかにもよるけれど少し下に寄りすぎたかな。
ちまちま溜まってきてるトラベラーズノートの挿絵として。
いちばん右のはブランドショップの耐水性のある紙袋をブックカバーとして使い、その上からペンを入れた。
公式の皮ブックカバーはかなり重たくて使いたくなかったため、軽いカバーをと思いDIY。
ものさしでちゃんと寸法を測って、アイロンで折り目を綺麗につけたのもあってビシッとしてる。
ノートのタイトルやらキャプションやらはまだ入れてない状態。
拡大するとこんな感じ。
タッチは荒いが、プチプチして可愛いのができたと思う。
一点30分前後で描けちゃう。
ラインドローイングのスキルがあがってくると、ちょっとした日記の挿絵や落書きのクオリティがかなりあがる。
絵を上手く描けるようになって、自分の生きた証をもっと魅力的にしたいぞと思っている。
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