瀬戸際男子_noteヘッダー

決めずに決意して進めばいい。絶望と幸福、失敗と成功の連続活動の中で「あなたのちょうど良い」を見つければいいのだから。

こんばんは。アキミツです。
またやっちゃった。気づいたら深夜のこの時間です。


梅雨に入り、もうすぐ暑い暑い夏の本番を迎えそうです。
そのタイミングで疲れ果ててしまいました。疲れたということに対して「気づいていなかった」という方が正しい表現かもしれません。



いきなりぶった切る様なこと言いましたけど、少なからずバランスを崩した状態で無理していたんですかね。クラウドファンディングが始まったタイミングで契約更新に気づかず、不安定な生活に苛まられてしまいました。


月1回で書いていくはずのnoteも気づけば1ヶ月少し経ってしまっていて。いつもなら書けるはずの投稿が意識的に取れずに気づけば、16日も経ってしまいました。そんな時は「意識的に立ち止まる勇気」を持ちたいものです。



「瀬戸際男子の憂鬱」って?

ずっと「たぶん、今日も窓際男子」でしたが、いつかどこかのタイミングで人は「人生の瀬戸際で、勇気を持って立ち向かわなければいけない場面に立つ」事もあるのではないでしょうか。これは僕の完全な原体験を基にしているのですが、その瀬戸際で揺れ動く感情って上手く言葉にできない。だからこれから出来る限り垂れ流して書いていこうと思っています。それでは聞いて下さい。


プロフィール

1991年大阪府岸和田市生まれ。28歳。「Blind Up.」代表。
関西大学商学部卒業後、友人の誘いで会社を引き継ぎ、企画制作会社を23歳で友だちと起業。2年後に武者修行するために会社員に。2年ほどWeb制作会社で働く。2社目に不眠症と半鬱でやむ得ず2018年6月退職して無職に。その後自分の活かし方と役割を見直し、フリーランスとして独立。アーティスト向けシェアハウス「シェアアトリエバンビ」暮らし。悩み生きる働き手が伴走できる社会を目指すため、働き方を模索するWebメディア「Blind Up.」を立ち上げる。メンバーは確か30名くらい。好きな事は彼女と過ごす・珈琲を飲む・銭湯に行くなど。おじいみたいなスローライフが理想。


あと現在クラウドファンディングしてます。

全然スローじゃないじゃん。笑


ふっと立ち止まって考えると「少し無理をしていた」。

少し最近無理して活動していた「Blind Up.」。僕が大切にしたいセーフティとなる場所は今一度「みんなと一緒につくって行きたい場所」だと今回の機会で再認識させられました。その反面、僕はこの場所に対して少し依存していたんだと思いました。「自分自身がやらないといけないんだ。」そんな自分本位な状態に。


でもそれって、ぜんっっっっっぜん


「ニュートラルじゃない」
「これって自分が求めていた事じゃないぞ」
「でも団体として、組織として、そうあらなければならない」
「みんなに協力して貰っているのに与えられる様にしなきゃいけない」
「クラファンも頑張らないといけない」




「●●しなきゃいけない」って脅迫観念に駆られていた。

それでなんだか疲れてしまったんです。
「え、何のため?」
「もちろん当事者のためで自分のため」
「でもそれって自分の生活を犠牲にしてまでやるものなの?」
「んー、なんだか全然違う違う違う。ぜんぶ違う。」
「じゃあ、なんなのさ?」



(ここら辺で一旦思考停止しています。)


でも、正直分からないことだらけ。だから失敗しても前に進むしかない。

ライフワークとか、ライクワークとか、ライスワークとか。
自分でたいそうに言っていたくせに正直よく分かりません。「自分らしいニュートラルな状態」って。でも僕は1つの解として見つけたことがあります。それは絶望と幸福、失敗と成功の連続活動を常に繰り返す中で見えてくる「あなた自身の丁度よさ」なんだろうなあと思うようになりました。だからライフワークが大切だとかライクワークがどうとかって前に「今、この瞬間生きてて良かった」って感覚を大切に「決めずに決意して」生きていきたい。



Blind Up.は僕にとっての使命だと思って命を賭けてやっています。

でもそれが自分の首を苦しめていたように思いました。なので今一度どうするべきか、どう動いて行くべきかを再構築して行くべきだと考え直す時間を作ることにしました。もちろん自分の人生軸としても。もう綺麗に収めるのは辞めようと思いました。というか綺麗に収めきれないし、うまくやるなんてそんなに頭も良くないのにできる訳ないなと改めて思いました。


だから、ただまっすぐとBlind Up.と向き合うために。
みんなと自分にニュートラルであるように。


そんな時でもできることや回復する方法があるということを知った。

それは自分自身の「発信や広報活動をすること。
良いものだなぁと思えるモノ・コト・人の紹介することが好きなのだと。
内容が無くとも反応を貰えたりする瞬間があると何かと頑張れる様です。



その他の回復方法は「人に会う旅に出かけること。
ただ遠くにいくというより、頼れる人はだれかを知っておくことが大事なのかもしれません。



このタイミングで自分の「できない・できる事」がさらにクッキリ見えてきました。

僕自身、文字情報優位性が高いからこそ、自分への振り返りとしてnoteを通じて書いていくとなんだか安心するリハビリみたいになっている様です。自分の特性を去年からできる範囲で再更新しました。


(できること)
■インプット
・思考は論理的だけど慎重派、質問や指示系統は抽象的で慎重派。
・テキストベースが主だと思います。
■アウトプット
・行動は瞬発的無計画、発言は大胆で理想的。
・口頭&記事作成
■決定事項の確認
・テキスト&記録型
■リレーション
・拡張横断型(年齢問わず誰とでも仲良くなれる)
■ストレスを感じない環境
・ある枠組み(会社)で細かいマニュアルが決まっていない場所(小規模5〜10人)
・新事業の仕切り役などのコミュニティ形成
■職種
広報・採用・人事


(できないこと)
■仕事・生活
・決められた時間で動くこと
・一箇所に留まって働くこと
・単調で正確性が求められること
・興味のない話を聞くこと
・固定化した役割が続く場所で働くこと。
・一度に複数の要件を依頼されること。
・規則正しい生活
・ネクタイを締めること(冠婚葬祭を除く)
・長い時間待つことができない。


(人生全般の振り返り)
▶︎更新ログ【2回/年1回】
【2018年7月3日】
【2019年7月15日】


(心的・仕事状況の振り返り)
▶︎記事更新ログ【計22回/初動:月3回/定着期:月1回】
■実験的に月初、中期、月末の計3回で書き始めた。たまにサボった。
【2018年7月03日】
■この辺から月初1回の記事振り返りが定着し始めた。たまに変則的。
【2019年03月05日】【2019年03月14日】
【2019年04月06日】
【2019年05月08日】
【2019年06月09日】【2019年06月19日】
【2019年07月17日】


自分の内省的な時間が次の行動の原動力に繋がっていくと思う。

だからこそ定期的にこの時間をつくりながら、人生という長いマラソンを自分のペースを掴みながら走っていきたい。



きっとこんな時に聞く曲は「まちがいさがし」なんだろうと思います。
歌う彼と誕生日一緒なんです。だからってなんなんだって話ですけどね。

「まちがいさがし」


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