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「自分自身の弱みを自分の言葉で言語化し、他者へ共有する勇気を持つこと」って大事じゃない?って話。

こんばんは。
「アキミツ」です。


「瀬戸際男子の憂鬱」ではありません。
いつか消えるかもしれない。思想の端々と断片です。
笑って下さい。深夜に酔うと書きたくなる衝動みたいなもの。


結局坂が考えていることはライフワーク的なことなのです。
そう、「Blind Up.」のことです。


坂が目指せたらいいなと思うのは結局「自分自身の弱みを自分の言葉で言語化し、他者へ共有する勇気を持つこと」なんですよね。



それは今日お会いした人たちと話した言葉の中から気づいた。
単純にそんなことに気づかせてくれた場や皆に感謝しないといけない。


誰がどうなろうとか、どうなって欲しいとかっていう考えは僕の中には正直なくてどうとでもなって下さい、と少し強めな言葉を残しておきたいなと思います。


ただ、その時にBUスタッフたちの「鏡」を通して当事者が自分自身を見つめた時に「どうぞ傷つきながらも一度は自分に絶望してほしいな」と思っています。もちろん、その状態のあなたに対してはきっちり寄り添います。そしてそんな自分を認め、一度は諦めてほしいなと思っています。何故ならそれが「自分」なのですから。


わたしが「鏡」として壁にはなりますが、その後は自分に抱いていた少なからずの理想や幻想を諦めなければならない場面に出くわすのではないかと思います。


でもどんなに背伸びしようとも結局「自分」にしかなれないのです。その自分がこんなことが活かせる人物なのか。こんなことが弱っちいのかと気づいていく作業を経て、生きていくことを恐れながらも生きていく覚悟が大事なのではないかと思っています。


僕自身も人のことを言えたものではありません。ギリギリにスケジュールを設定してしまって周りに常に迷惑をかけてしまいます。申し訳ありません。本質的な落とし所を考えずに見切り発車で動いていつも反省を繰り返して「今」に至ります。残念ながら28歳にもなってそんなことしか言えない大人になってしまいました。


それでも等身大に生きていこうかなと思います。
久しぶりにビール飲みすぎた。おやすみなさい。

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